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毎日30度を超える直射のもと、トタン屋根に小石が当たるような音がする。
何気なく網戸を開けて外へ出ると、小粒のマンゴがあちこちに転がっている。
12年前は小さな枝ぶりしかなかったが、今では5mを超えそうな大樹。
けれども手入れの仕方が分からず、まったく放置していたためか、
これまで、一度も実をつけたことがない。
あまりに伸びていくので、いつか実がなったときには私の手の届かないところで熟しているのを見るのがつらいので、去年の秋、わずかな筋肉の腕の力を借りてr型の手鋸で1日がかりで、剪定もどきの枝切りをした。
それが功なったのか、初めて実をつけている。しかも数十個!
くぼ柿くらいの大きさのマンゴはまだ青い。
果物と瓜類を専門に針を差し込み、卵をうみつける破壊昆虫「果蠅」に
刺された幼いマンゴは次々にポトンポトンと落下していく。
刺されても落ちないマンゴは、熟すころには「果蠅」の幼虫に中を食い荒らされ、ボターッと落ちるか、手でつかむと醜く崩れるのだ。
視界を遮っている雑草をかき分け、農場を見渡してみると、
おー!あるは、あるは、他の4本のマンゴの木は、枝もたわわに
レモンよりも大きな実をつけている。
合計すれば少なくとも100個はあるだろう。
殺虫剤を使わないのがモットーの私。スープを煮分ける布袋をつかって、
破壊昆虫「果蠅」から保護することにした。
昨年は一個も実を結ばなかったが、今年は雨が少ないせいか、
桑の実が大量にとれ、マンゴも大豊作を思わせる。
ことしは、マンゴプリンをつくれそうだ!
調理サイトのクックブックで作り方を勉強しよう。
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