京北教会ブログ「虹の架かる教会」 創立109年目の歩み

京都市下鴨、日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会です。HPもご覧下さい。

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世光教会を訪れて(2011)


今回のブログは2011年の記事です。

2015年2月の京都南部地区総会(於 世光教会)の記事は、
以下のアドレスです。
http://blogs.yahoo.co.jp/arigatou4493/17033532.html

2016年5月の世光教会での新井純牧師就任式の記事は、
以下のアドレスです。



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 ──世光教会を訪れて──

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 2011年 8月1日(月)

 世光教会を訪れてきました。
 「せこう教会」と読みます(世光教会HPによると)。

 「あなたがたは、世の光である」という、
 イエス・キリストの言葉から来ている教会名です。

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 今回、写真を撮り忘れたので、このブログに載せた写真は、
 すべて後日に撮影したものです。
 写真掲載について世光教会に感謝申しあげます。

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 ビルの七階に礼拝堂があり、
 ビル内にはマンションや福祉施設などを併設しています。

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  地図は京都教区ホームページから。ご提供に感謝。

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 入り口は、大通りに面しています。

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 道を歩いてくると、教会の看板が、
 ビル内の福祉施設の看板と共に出ています。

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 一階入り口付近。


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 大通りからの一階入り口から入ると、
 そこにビルの管理人室があり、
 「教会はどこですか?」と尋ねると、
 「そこのエレベーターで七階へどうぞ」と教えていただけます。
 
 
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 100人以上が入る、広い礼拝堂があります。
 
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 この日、夜6時から、「京滋キリスト者平和の会」の、
 「平和の夕べ」という催しが、世光教会でありました。

 私はその会の会員ではありませんが、
 案内を見て参加しました。
 とてもよく準備されており、よい集まりでした。

 工夫された礼拝と、講師のお話と、
 そして手作りで用意されたごちそうの夕食の会でした。
 出席者は100名ぐらいでしたか…? 
 礼拝堂がいっぱいでした。

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 お話の主眼は原発をどう考えるかということでした。
 といっても、科学的な話や政治・経済の話ではありません。
 講師は、一枚の絵を見せて、
 地域で問題に関わり始められた、
 きっかけについてお話してくださいました。

 ちょうどご自分に、初めてのお子様が生まれたころ、
 原爆で死んだ小さな子供を描いた一枚の絵を見て、
 心に深く思うことがあったそうです。

 講師は若狭にあるお寺のお坊さんの方でした。
 話の最後に、聖書の「野の花」についての、
 イエスの言葉を引用して語ってくださいました。

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 礼拝と講演のあと、夕食会に入りました。
 このとき、福島から京都に避難して、
 定住を始められた数人の方がこの会に出席しておられ、
 夕食のときにお話をしてくださいました。
 小さなお子様をつれてこられた方、
 妊婦の方、パートナーの方…。

 明るく語ってくださってありがとうございます。
 京都の地に住まれて、まだ1ヶ月ほどとのこと。
 家族と離れて、地域と離れて、
 遠く京都に来られた方々の貴重なお話でした。

 前向きなお気持ちの話と、
 原発の被害状況の話とが重なり合い、
 離ればなれのなかで、
 家族と共に、子供と共に、
 生きようとしておられる、
 その姿と言葉に、
 心が切なくなるような気持ちがいたしました。

 心に残るお話をこの日、
 礼拝でも夕食時でもお聞きしました。
 ありがとうございました。


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 「平和」という言葉は、
 ときに白々しく聞こえることもあります。

 無意味に使われていると思うときは、特にそうですね。

 大切な言葉は、使いすぎないほうがいいのでしょう。

 この日、福島から避難された方々のお話の中には、
 たぶん、ひとことも、
 「平和」という言葉が使われなかったと思います。

 けれども、私たちが何を必要としているか、
 しっかりと教えてくださいました。

 それは、やはりその一言なのだと感じます。

 世光教会に集われた皆様は、
 その一つの言葉、一つのことを、
 みんなで創り出しておられました。

 皆様のお働きに感謝いたします。

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 「平和を実現する人々は、幸いである。」
  マタイによる福音書 5章9節




 
 
 
 








 
 
 

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