京北教会ブログ「虹の架かる教会」 創立109年目の歩み

京都市下鴨、日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会です。HPもご覧下さい。

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   ──京都上賀茂教会を訪れて──

  (2011、ミニバザー訪問記)



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 上の建物は、「日本キリスト教団 京都上賀茂(かみがも)教会」。
 この日は教会のバサーで、ガレージにも品物が並んでいます。

 京北教会が今日の活動を終えたのち、午後から訪れました。
 地域的に、京北教会の近隣教会ともいえる距離にあります。

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毎週日曜日の礼拝は、午前10時30分から。
 初めての方も、久しぶりの方も、いつもの方も、みなさまどうぞ、
 いらしてください。



 今日バザーを行われるという案内をいただいて、
 京北教会から、訪ねてまいりました。

 このブログに当日の写真を掲載することを、
 京都上賀茂教会の牧師から、了解をいただきました。
 ありがとうございました。 

 この教会は、昨年までは「上賀茂伝道所」という名称でした。
 1970年代初頭に、三人の牧師が集まって、
 開拓伝道を始めたことが発端です。

 アメリカの教会が所有する
 宣教師のための住居(宣教師館)を用いて、
 伝道所は出発しました。(現在は購入して教会が所有)
 
 以来約30年。
 アットホームな雰囲気の「家の教会」として、
 日曜日の礼拝、そして伝道を続けています。

 最近になって、長年お借りしてきた、
 この宣教師館を購入する計画が実現に向かい、
 それに合わせて「京都上賀茂教会」となりました。

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 普通の家という感じの外観。
 元・宣教師館といっても、
 烏丸今出川にあるクラッパードイン(現バザールカフェ)のように、
 「洋館」という印象は受けません。

 始めてこの場所を探したとき、
 この前を通り過ぎてしまったことがありました。

 住宅地の中にあって、違和感のない落ち着いた、
 そして自然な形でさりげなく、
 「教会」として立ち続けてきました。


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 教会の入り口も、普通の家の玄関という感じです。
 開いているのは玄関ドアと同じサイズの網戸です。
 考えて作られていますね!

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 この日は、外から直接、庭のほうから中に入りました。

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 庭に食事・喫茶コーナーを設置。
 こういう広い庭と、
 広いぶち抜きのリビング・ダイニングの組み合わせが、
 なんとなく、元宣教師館だった建物らしくあります。

 バーベキューとかにぴったりです。
 
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 今日のメニューの一つは「チジミ」。韓国の薄い小麦焼き。
 ニラが入っていて、エゴマと唐辛子味噌のたれを少しかけていただきます。美味でした。二枚食べて三枚持ち帰りをしました。

 あと、おにぎりと豚汁のセット、
 コーヒー、クッキーなどをいただきました。

 どれも手作りで、その他にはケーキやピクルス、
 ジャムなども販売されていました。

 ビン詰めされた青トマトの刻みピクルスもあり、美味でした。

  この日、京北教会から8名が、このバザーを訪れました。

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広い庭の中で、京北教会の皆様と歓談させていただきました。感謝。


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 教会入り口のガレージを利用して、物品販売もされています。
 格安で良いものを買わせていただきました。



 さて、京都上賀茂教会では、
 ふだんどのように日曜日の礼拝をされているのでしょうか。

 私は、この教会の礼拝に、一度出席したことがあります。

 広いリビングとダイニングをぶち抜きにして、
 みんなで輪になるようにイスを並べて、
 奏楽はその日はピアノを用いておられました。

 いわゆる「講壇」はなく、
 牧師は輪になったイスの一つに座り、
 そこから立って説教をしておられました。

 下の写真がリビング。羊の飾りの下で子どもがスヤスヤ寝ています。

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 リビングから庭がよく見えます。
 というか、一体となった空間のようにさえ思えます。
 それほど、広々して心地よい部屋です。

 ここで、毎週イスを並べて礼拝し、
 終わると机を出して皆さんで食事され、
 それも終わると全体を片付けます。

 この建物は普段は、
 住人の方(牧師と家族)の生活の場でもあります。
 ふだんの暮らし、そこから生まれる思いと、
 聖書への信仰を大切に結びつけて、
 「家の教会」として歩んでこられたのではないかと推測します。

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ダイニングの奥に、ステンドグラスが見えます。

教会員の方が製作されたとのこと。

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マグダラのマリアたち弟子たちの姿と、
十字架、聖霊が表現されています。

イエスの十字架の場面でしょうか。



今日も一日、いろいろな方とお話しました。

京都上賀茂教会の庭で
初対面の方とお会いして、
自己紹介をしあっていると、
若くして天に召された私の義兄の、
幼稚園と高校での同窓生の方だと知りました。

いや、本当に驚きました。
お話できてよかったです。
ありがとうございました。


ああ、なんて人生は意外なんだ。





 
<追加の記事>

ブログを作り終えて、
何気なくいろいろな教会のブログなどを見ていると、

愛媛県にある、
八幡浜教会のフェイスブックに、
掲載された写真を見てびっくり!

この講壇の後ろの壁の「いばら」のデザインは、
京北教会にあるものとほぼ同じ。

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同じメソジスト教派の伝統にある教会なので、
同じデザインが採用されたのでしょうか。

この八幡浜教会はヴォーリズの手による建築です。
1932年に竣工しています。

京北教会は1924年竣工なので、8年早い。



下は京北教会の礼拝堂の講壇後ろの壁のデザイン。

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京北教会にある、
この「いばら」のデザインを見たとき、
これは誰が考案したのか、その源流は何かと、
思っていましたが、

八幡浜教会の写真を見て、
メソジスト教会の流れに何かヒントがあるのだろうか、
と思いました。

そこで、写真を掲載させていただきました。

このことについて、
日本基督教団八幡浜教会に感謝を申しあげます。

メールアドレスがわからないので、メールを送信できませんが、
この場にて「ありがとうございます」
と申しあげます。














 

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