京北教会ブログ「虹の架かる教会」 創立109年目の歩み

京都市下鴨、日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会です。HPもご覧下さい。

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2012年 9月19日(日)付


(1)宇治教会での大雨水害

(2)京都復興教会との教区交換講壇





        ─宇治教会での大雨水害─


  8月14日(火)未明の大雨による、宇治教会の水害被害の報告をします。


 「日本キリスト教団 宇治教会」と、その付属幼稚園である「愛児園」が、
 14日(火)未明に、大雨による、土砂流入・床上浸水の水害を受けました。

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 下は、16日(木)撮影の幼稚園舎。かなり片付けが進んだ時点での撮影。

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 以下、続く写真は、水害当日、14日(火)の写真。
 宇治教会牧師による撮影。

 大雨により、未明に、教会の裏山から、大水と共に大量の土砂が流入。

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 園庭。土砂と水で大変なことに。

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 園舎と教会建物に、床上浸水。
 下は事務室。

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 教会と幼稚園のみなさんが、即日、
 排水、清掃、物品移動などに取り組まれました。

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 牧師ご夫妻(共に牧師)の住居は、教会に隣接しています。
 この日の未明に、突如として被害に襲われ、
 ご家族の皆様ともどもに、大変だったでしょう…。


 下の写真は、浸水した、礼拝堂玄関ロビー。
 
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 下は、床上浸水後の最初の対処をした後の、
 礼拝堂の様子。
 
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 園舎の物品を移動し、排水と土砂の洗い出しを行う。

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 宇治教会の礼拝堂。2月撮影。
 会堂のすぐ裏が山地になっていることがわかります。

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 礼拝堂内部。2月撮影。

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 ここより以下の写真は、
 8月16日(木)の復旧作業時に筆者が撮影したものです。


 礼拝堂。排水、清掃を終え、15日からずっと乾燥作業中。

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 オルガンやハンドベルなどを乾燥中。
 礼拝堂のあちこちに扇風機をおいて乾燥。

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 山と教会・幼稚園敷地をへだてていた、
 サクの一部が土砂により破損しています。
 
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 大雨によって水が流れてきた源流は、下の写真の中央奥。

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 水の通り道がまだ残っています。
 
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 園庭より一段上の、山土の部分に残っている水面を、
 土で埋めていきます。
 
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 そのために、園庭に流入した土砂をスコップで集め、
 一輪車に乗せて、一段上の土地に移送して、
 水面を埋めていく作業を続けます。

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 一輪車を上げられるように、段に板をかけています。
 
その板の道の土台には、幼稚園の遊具のハシゴを流用。
 現場で、こうしたことを、さっと思いつかれる方がおられました。
 ありがとうございます。

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 教会ホールでの清掃・物品移動の作業の最中。

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 宇治教会・幼稚園の方たちの復旧作業に、
 連絡を聞いて自主的にかけつけた、
 京都教区・京都南部地区の方々も参加しました。

 園庭の復旧作業のお手伝いをさせていただきました。

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 いろいろなものを出して乾燥したり、整理したり、
 元に戻したり…。みんなで分担しながら、作業が続きます。

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 だいぶ整地が進んできたところで、休憩。

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 宇治教会・幼稚園の方々が、
 お茶、お菓子などをご用意くださいました。
 ご自宅の畑のスイカを差し入れてくださった方もおられました。
 また、手作りミートパイを持ってきてくださった方もおられました。
 宇治教会・幼稚園の皆様、本当にありがとうございました!



 下の写真は、事務室から出して、乾燥中の書類。
 
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 乾燥させているのは、全て「京都教区ネパールワークキャンプ」の、

 毎回の報告書。かなり昔のものからそろっており、貴重なもの。

 宇治教会主任牧師は、この活動に、

 学生時代から現在に至るまで、関わり続けておられる。



 そのことが、今回の水害への、
 
 機敏な対処につながっておられるのかもしれません。




さて、そろそろ作業再開です。

 まだまだ土砂移送が必要。
 
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下の写真は、水面に土をかけて、かなり埋めた段階。

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一応、土地に水たまりが無い状態にまで、出来ました。

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 作業の合間に、記念写真をとってくださいました。
 写っているのが、当日のボランティアの全員ではありません。
 室内には、もっとたくさんの関係者の方が働いておられました。


 そうして、お昼すぎに、園庭修復のための作業を終了しました。

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 最後に、お昼の解散をするときに、みんなで輪になりました。

 宇治教会牧師(幼稚園長)が、水害状況の経緯のお話をしてくださり、
 
 ボランティアの方たちへの感謝を述べられ、

 最後に、お祈りをしてくださいました。


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 上の写真の、上下黒の服装の方が、宇治教会主任牧師。


 てきぱきとした作業のご指示、また最後のお祈りにいたるまでの、

 暖かなご配慮を本当にありがとうございました。


 宇治教会と、教会付属の愛児園、また水害にあわれた皆様の上に、

 神様の慈しみと恵み、癒しと平安を祈ります。 




 今回のブログでの、水害関係の写真は、
 宇治教会牧師が当日の様子を撮影されたものと、
 筆者が8月16日(木)に、京都南部地区からの、
 復興支援ボランティアとして参加したときのものです。

 写真のご提供と、ブログ掲載の許可をいただきました、
 宇治教会牧師、また教区・地区等の関係者の皆様に、
 感謝申しあげます。




 2012年 8月19日(日) 京北教会 聖日礼拝

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 「京都教区の『交換講壇』による礼拝」

 今年度は、山科にある、
 「京都復興教会」との間で交換講壇を行いました。

 交換講壇とは、教区や地区の中での、教会どうしで、
 説教者(牧師)を相互に交替する礼拝のことです。


 聖書 ルカによる福音書 7章1〜7節
 説教 「抱かれて帰る」
 説教者 深谷与那人牧師(京都復興教会)

 讃美歌21 484「主われを愛す」
       493「いつくしみ深い」
       412「むかし主イエスの」

 出席者 28名

 礼拝後 深谷牧師を囲んで軽食と交わりのとき



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暑いなか、
礼拝堂と教会玄関にお花を活けていただいた、
担当の方に感謝です。

 

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 そして、この前日に、教会のご近所の方が、
 教会玄関に飾るためにと、
 珍しいサボテンの花を持ってきてくださいました。
 ありがとうございました。飾らせていただきました。



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 深谷牧師を迎えての、礼拝後の昼食は、
 綺麗に飾っていただいたそうめん、丹波の枝豆、水ようかん。
 富山のおみやげのお菓子もありました。

 暑いなか、前日から準備して、
 手作りでご用意いただいた皆様、ありがとうございました!



 この日、今井 牧夫 牧師は、京都教区の制度である、
 「交換講壇」の実施として、京都復興教会で礼拝説教。
 これは互いの教会の牧師が、その日の礼拝説教を担当しあうという制度。
 教区内の教会が互いのことを知り、学び、共に成長するためにある。

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 この奥に幼稚園、駐車場などがある。

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 学校法人の幼稚園があり、敷地がとても広い。
 
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 広い礼拝堂の天井。
 陽の光、そして木の柱の輝きが美しい。

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 講壇。
 今日、ここに立たせていただき、感謝でした。

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 礼拝説教中、会衆の皆様が、
 本当によく説教を聞いていてくださる様子に、
 感銘を受けました。
 また、礼拝の中で、説教後に皆さんが黙想する時間があり、
 礼拝後には幼稚園のために祈る時間があるなど、
 皆様の篤い信仰の力強さを、祈りにおいて感じました。

 京都復興教会の上に、素晴らしき、
 主イエス・キリストの祝福を祈ります。
 今日は、皆様、本当にありがとうございました。

 また、手作りのおかずとおにぎり昼食の御接待をいただいた、
 市橋牧師(担任教師)と、
 名誉牧師の清水牧師(隠退教師)に、感謝を申しあげます。
 教会の歴史など、興味深いお話をたくさんしていただき、
 ありがとうございました。


 
 「今日のみことば」
 (京都復興教会の週報に掲載した、本日の説教要旨)

 「目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、…、
 貧しい人は福音を告げ知らされている。
 私につまづかない人は幸いである。」(ルカ7:22、抜粋) 

 これが、神様からいただく時間を味わった人の人生です。
 神様の手の中にあって、
 人と神様との関係がまっすぐに回復されるときに、
 その時間がいただけるのです。

 イエス様は、私たちに、
 ただ過ぎ去る時間ではなく、
 神の恵みを味わう時間をくださいます。
 今がまさにそのとき、その時間です。

 それを見過ごして、
 漫然と今の時代の空気に流されてはなりません。
 イエス様は、
 「今の時代の人たちは何にたとえたらよいか。
 彼らは何に似ているか。」(31)と、
 悲しみつつ、
 私たちに問いかけておられます。(M.I)




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 京北教会に帰ってくると、玄関脇に、
 ミニチュア・バラが咲いていた。


 そして、事務室の机の上には、手製のカードが置かれていた。

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 深谷牧師とご家族からのものだった。
 ありがとう。
 授けられた新しいご家族と共に、
 これからも、教会に支えられて、神様と共にお歩みください。




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 京北教会も、みんなで力を合わせて、
 神様に導かれて歩みます。


 さあ、暑い夏も後半です。
 もうちょっとの辛抱かもしれません。
 
 「あなたの重荷を主にゆだねよ。
 主はあなたを支えてくださる。」 
       詩編 55編 23節

 









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