京北教会ブログ「虹の架かる教会」 創立109年目の歩み

京都市下鴨、日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会です。HPもご覧下さい。

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震災から22年。兵庫教区主催の、

「兵庫県南部地震記念の日 追悼礼拝」に出席しました。



 ──阪神淡路大震災の追悼礼拝を訪れて──

2017年1月17日(火)18:00

 於 神戸栄光教会

 主催 日本キリスト教団兵庫教区


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兵庫教区では、1月17日を、

「兵庫県南部大地震記念の日」と呼称しています。


「阪神・淡路大震災」という名前にすると、

大阪を含めた広い範囲になるので、

阪神のなかにあって、兵庫県の方々の立場で、

この日を記念する、ということかなあ、と考えました。

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   この日の会場の神戸栄光教会は、

 阪神大震災のときに全壊しました。

 それまで、毎週の礼拝に250名ほどが集われていた、

 歴史ある大きな礼拝堂が震災で崩壊しました。

 それから長い年月の祈りと奉仕により、

 新しい礼拝堂を建てられました。

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 毎年行われる追悼礼拝に、今までは、多いときで500名、

  少ないときで300名が出席してこられたと聞きました。

  今回は233名とのこと。ときの経過を思います。



 今回の追悼礼拝の呼びかけ文に、
 以下の言葉がありました。
…………………………………………………………………………………
 巡り来るその日。
 逃れたくても逃れられない悲しみ。
 いくら時が流れても、澱(おり)となって沈み来る痛み。
 できごとに向き合う歩みからつむぎだされる言葉と、
 祈りと、しらべとの中、
 そこに、そのかたわらに身を置き続けること。
 そのようなときを皆様と共にしたいと願いつつ
 礼拝をささげます。
 ご参集くださいますよう、お願いいたします。
…………………………………………………………………………………
                 (以上は案内チラシより転載)









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 説教者は京都教区の平安教会の宇野稔牧師。(向かって左側の方)
    震災当時、兵庫教区の三役として労されました。

 説教題は「あれから22年、まだ22年〜主にある希望を抱いて」。
 聖書箇所はテサロニケの信徒への手紙2の2:16〜17。

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みんなで讃美歌を歌い、祈りのことばを朗読します。





主催者に感謝して、

この日の礼拝の式次第を、以下に掲載させていただきます。


前奏 「日暮れてやみはせまり」(R.パークス)

招き 詩編62編3節

「神こそ、わたしの岩、わたしの救い、とりでの塔。

 わたしは決して動揺しない。」

うた 「来たれ全能の主」讃美歌21-352

告白 被災教区の震災5年目の宣教にあたっての告白
  
    (3月11日を心に刻みつつ)

黙祷

聖書 テサロニケの信徒への手紙2 2:16〜17

祈り (司式者)

うた フクシマ

説教 「あれから22年、まだ22年〜主にある希望を抱いて〜」

   宇野稔牧師(京都教区・平安教会牧師、元摂津三田教会牧師)

祈り (説教者)

うた 「やすかれ、わがこころよ」讃美歌21-532

献金 (奏楽 「祈り」N.レンメンス)

   兵庫県南部大地震、熊本・大分地震、
  
   東北地方太平洋沖地震・津波・原発事故

   被災者支援などのために

    (被災者生活支援・長田センターを通じて)

祈り 「1月17日 人と自然の共存を祈る」


  神さま、私たちが自然の中で生き、
  
  生かされていることを感謝します。


  でも、自分たちも大きな自然の中の一部であって、

  その自然の中で生かされていることを
 
  すぐに忘れてしまいます。


  いつも人間だけが、

  人間の知恵や力によって生きていて、その上、

  自分たちが自然を支配しているかのように

  勘違いしてしまいます。


  あの大地震をとおして、

  自分たちが考えている以上に

  様々な支えや励ましがあったことを知り得た今、


  私たちは自然に対しても、

  支えられ、慰められ、共に生きている仲間であることを

  覚えていきたいと思います。


  決して人間が自然を支配しているものではない

  ということを覚えるために。

                        アーメン

うた 「わが行くみち」讃美歌21-463

終祷 (説教者)

後奏 「ただ神にのみ ゆだねまつる者は」(J.S.バッハ)

報告  



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 礼拝後の報告で、九州など遠方からの出席者の紹介や、

  兵庫県の被災地の現状報告などがありました。

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   礼拝修了後、帰途に就きます。

 ロビーや玄関あたりで、出席者同士で挨拶したり、
 再会を喜んだり、様々な出会いがありました
 
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 兵庫県庁の隣、大きな会堂です。

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 ライトに照らされたレンガの美しさ。

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 教会の塔の先端に、十字架があります。

 主イエス・キリストの十字架が、

 この地に建てられている意味を思い、そして、

 「あれから22年、まだ22年」という説教題を思い起こします。


 今回、初めてこの追悼礼拝に出席できたことを感謝し、

 礼拝を準備された兵庫教区の皆様、また、
 
 会場の神戸栄光教会の皆様に、感謝申し上げます。


 ありがとうございました。












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