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「いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ
サヨナライツカ
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すひとと
愛したことを思い出すひととにわかれる
私はきっと愛したことを思い出す 」
また脚光を浴びるとは。
大好きな小説の1つ、
「サヨナライツカ」が映画化されました。
舞台のホテルが見てみたくて、タイに行きました。
絶対観てみたいから、
観る前にもう1度読み返してみたところ。
やっぱり、泣きました。
最初に読んだのは、もう10年弱前のことなので、
その時とは自分を取り巻く状況も感情も違うから
きっと違う感情からきた涙なのだろうけど・・・
でも、同じように泣けました。
そういえば、
私はずっと、「愛したことを思い出す方に決まってる!」
と思っていたけれど。
三十路を越えたからでしょうか。
最近は
「愛されたことを思い出せるのも幸せなのかなぁ」と感じます。。。。
ちなみに、周囲には
私は「絶対、踏子タイプ」といわれます。
微妙。
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