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久々に東京と大阪の違い、というか近畿とその他の言い方の違いが分かった。
家で娘の三輪車、自転車を買うのは何歳頃なのか、という他愛もない話をしてた。
「でも、最初はコマ付きからやんなぁ。」
と話しているうちに、こまは必要ないんじゃないか、と言われ
「いやいや、最初はやっぱり“こま付き”やろう。」
結果、“こま”って何?
となり、自転車の後輪の両脇に付いてる補助輪だと説明したら、
東京では、“コマ付き”とは言わないらしく、“補助輪”とそのまま言う事が分かった。
それを、“まんとら”の収録の合間にみんなで話してたら、全員が
「コマ付きって何すか????」
となった。そこから、関西弁のおかしな所の話をみんなで喋りだしたら、結構あった。
標準語の、
“つぶれる”→修復不可能の、ペシャンコ並の状態の事を言うらしいが、
大阪弁の、
“つぶれる”→(電池交換程度でも)作動していない状態。
標準語の人からしたら、それは、
「壊れるです!」
と言われた。
大阪弁の、
「これ、ほっといて。」は、
「これ、捨てといて。」なのに、
大阪以外の人からしたら、
「これ、放って置いて。」となり、意味として、
「これ、そっとしといて。」となる。だから、
大阪「この書類、(いらんから)ほっといて。」
と頼むと、頼まれたほうは、何もしない。
その時は、「この書類、触らんといて。」って言うやん。とも思うが、
相手からしたら、変わった事言う人じゃん。さすが関西人。
と思うのかなぁ。よくある話やと、
東京の喫茶店で、アイスコーヒーにガムシロップは入れますか?と聞かれ、
「ええわ。」
っと、答えると甘いアイスコーヒーがくる。それを飲んだ大阪人は、
「甘!!!ワシ、シロップええわ言うたがな!!!!」
となる。これ、どこがおかしいか分かりますか?
関西では遠慮する意味の言葉も、
「ええ。」
と言います。逆にとらわれややこしい。でも、良い時もそう言います。
「この、ジャンバーええなぁ。」
もっと言うと、アイスコーヒーは、
“冷コー(レーコーと読む)”
っと言います。でも、これは、東京に来ると、なんとなくちゃんと、
“アイスコーヒー”と言うようになります。
関西人は“我が強い”とは言え馴染む所は馴染みます。
が!!!
なんでか、絶対譲らないのが、コレ↓
コーヒーに付いてくる小さいミルク、あれは絶対に
“フレッシュ”
っと、言い切ります。ウエイトレスさんに、
「フレッシュ頂戴。」
と言って、
「は?」
と言われて、
「ああ、ちっこいミルク頂戴。」
と、言います。そして、まわりから、
「何ですか?フレッシュって?」
と言わせ、
「あれ?関西やったら、“フレッシュ”って言うねんけどな。」
と言って、初対面の人だらけの現場であっても、それをきっかけに、
「鶏肉の事、“かしわ”って言わへんねんな。大阪やったら、
ケンタッキーも、かしわ喰いに行こうって言うんやけどな。」
と、言い出して、その場に馴染みだします。
僕は大阪に居て、そんな言い方する人見たことないです。
はい。後半の例文だけ作りました。
でも、“フレッシュ”だけは譲れないんです。
でも、なかなか侵食できません。
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