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夏あたりから、何かと取材が凄い多い。
ゲームの事、アイドルの事、が主に来る。
それはそれで、有難い事なんやけど、腑に落ちない事もいくつかある。
普通の取材の形式てのは、こんな感じ。
●出版社の編集マン(この人が企画、キャスティング等を決める人。)
●ライター(アレコレ質問してメモったり、テープレコーダーに録音し、それを文に起こす人。)
●カメラマン(雑誌に載せる写真撮る人。)
この他に、大きな企画モノやと、スポンサーが来てたり、メイクさん、衣装さんが居てたり、
っと、人は、多いと10人以上になる。(そんな時は、ビックリする。)
“ファミ通”だと、編集もライターもゲームが好きで、話しも盛り上がるし、
取材されてる筈が、盛り上がり過ぎて、聞き手になってる時もある(反省)。
でも、本によって取り扱うモノが違うので、
ゲーム専門誌じゃないけど、ゲーム特集をくまないといけない、
アイドル専門誌じゃないけど、アイドル特集を、くまないといけない。
そこで活躍するのが“ライターさん”である。
出版社が、その道に精通している“ライターさん”を、用意して、込み入った話を聞きだして貰う。
で、その人がまとめて、原稿にする。
ココがややこしい!!!
たいがいは、“ライターさん”の質問に答えて、その会話が文になるのが多い。でも、
僕の時間がなくて、送られたアンケートに書いたら、それを語り口調の文におこすモノもあったら、
アレコレ質問されているのに答えるだけで、独りで語っているようにしてくれるのもある。
これらは、ライターさんの技術によるものが多い。
質問の上手いライターさんは話しが尽きる事がないし、
空気作りの上手いライターさんは、ついつい余計な事まで話してしまう。
それを、文におこしてもらうから、
変な関西弁になる事もあるし、やけに標準語の多いものもある。
でも、
たちが悪いのは!!!!
全然喋れへん“ライターさん”や。
こっちが色々喋っても、
「あ〜、そ〜なんですか。」
「へ〜、そんなんがあったんですか。」
「それ、なんですか?」
って、煮え切らん返事ばっかりで、
(君は詳しいから、ココに居てるんじゃないのかね?)
って言葉を我慢して、独りで喋る。
でも、
一番たちが悪いのは!!!!
詳しくないわ、質問も考えてきてへんわ、空気作りも、
なんもせぇへんライターさんが当たった時の事、しょうがないので、全部自分で話してた。
「僕の学生の頃って、こういうのが、主流やったんですけど、
僕はココがこうなってる方が、単純で好きでしたね。」
「へー、そうですか。」
って、ライターさんは相槌しかうってない会話やったはずが、アガリを見ると、
――――有野サンの学生の頃って、こういうのが主流だったと思うんですが、何故、別の方へ?
有野――単純で好きやったんです。
え〜〜〜〜〜〜〜!会話になってる!しかも、
僕の答え、単純すぎるやん〜〜〜〜〜!!!
悲しいけどこれ、現実なのよねぇ〜。(スレッガ―風)
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