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今から三年前、テレビを見てて岡山県の桃が美味しい。と、言ってたのを見て、
岡山県出身の後輩“オーケイ岡山”に電話した。
有「お早う御座います。」
岡「お早う御座います!!」
有「今、大丈夫?」
岡「はい、大丈夫です。何ですか?」
有「テレビで、岡山県の桃が美味しい、て言うてたんやけど。」
岡「はい!めちゃくちゃ美味いですよ!!!」
有「マジでか!?手に入るかな?」
岡「あ、大丈夫ですよ。ほな、自宅で良いですか?」
有「うん、大丈夫。ほな、お願いします。」
岡「わっかりました!お疲れ様でした!!!」
それから、一週間後には、箱詰めの大変甘く瑞々しい、ぶぢゅうっと果汁が出て来る桃が贈られて来た。早速、電話した。
有「お早う御座います。」
岡「お早う御座います!」
有「今大丈夫?」
岡「はい!大丈夫です。届きましたか?」
有「来たわ!有難う。めちゃくちゃ美味いな!」
岡「有難う御座います!」
有「美味いわぁ!でも、大事な事一個聞くの忘れてたわ。」
岡「何ですか?」
有「岡山んちって、農家?」
岡「いえ、サラリーマンです。」
有「スマン!岡山出身ってだけで、全部の家が桃作ってるて思ってたわ!そんなわけないよな?」
岡「はい、でも有野さんが僕にこうやってお願いしはる事って初めてやったんで、頑張りました!」
有「そうか〜。ほな、来年もヨロシク!!」
岡「わかりました!!!!!」
そして、今年も岡山産の甘くて美味しい“桃”が届いた。
今年も美味しい。
そんな意味を含め、誰にも言うてへんが、松竹芸能の中で唯一、毎年
“お中元”と“お歳暮”を贈らしてもろてる。
※これ読んだ会社の人間(後輩含め)は、ビックリする事実やと思う。
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