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「“どこでもドア”って市販されたら買いますか?」
っと、何の気なしに話しだした僕の質問から、えらい盛り上がった。
「何億円とかの世界じゃないですかね。個人じゃとても買えないでしょう。」
っと、プロデューサー。
「ほな、テレビ局やったら、何億かかっても買いますかね。」
と僕。
「それは、ロケとかしやすくなるから、買うでしょう。」
「すぐ、もと取れますやん。」
「移動の時間をロケスケジュールに入れなくて良いんやし。」
と、口々に話しだす。
「10億でも買うんちゃいますか?」
「でも、100億円やったら買わへんかな。」
「いや、局によるんちゃう?」
「何チャンやったら買うかな。」
「いやらしいな。」
「でも、ぶっちゃけ、、、。」
関西出身が多いせいか、金の話しになると盛り上がる。
「制作会社は買わないですかね?」
みんな黙る。
そうか。ここは、
局員の居ない制作会社の人間ばかり、
良く言えれば、明日の仕事がわからない、歩合制の侍達。
悪く言えば、野良犬。
それが怖くて、コチラ↓
http://www.oh-zashiki.jp/staff/kan/#000490
自分たちで“犬小屋”建てましたーー!
“どこでもドア話”が盛り上がってるので、さらに、
「電気代が滅茶苦茶高くついても買いますかね?」
の質問に、
「有野さん、電気代くらいみんなの移動費に換算したら、すぐ元とれますよ。」
「テレビ局ですよ。」
「どこでもドアですよ。」
「何チャンやねん。」
野良犬が、よぉ吠える。
そろそろ、黙らしたかったので、ワンワン吠えてる所に、
(ほな、いくら移動が容易いとはいえ、国境は超えられへんから個人用、
もしくは、使用許可が出るのはパスポート登録の出来る家族までとする。)
それでも、買いますか?
という、更なる枷を言おうと思ったら、
作家の岐部君が入ってきて、
「ちょっとぉ、あんなに夢のある未来の道具で、なんて夢のない話してるんですか。」
っと、一喝。
僕を含む野良犬、キャンキャン吠えて退散。
犬小屋をもたない、中型犬に諭されるとは!!
こんな雰囲気で、
“ゲームセンターCX シーズン10”撮影快調です。
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