たかが六甲・・・されど六甲!

来てみれば ここも火宅の宿なれど 心をとめて住めば住みよし(^-^)/

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天皇、皇后両陛下は今、フィリピンを親善訪問されています。

このご訪問にあたり、陛下は次のように述べられました。


「マニラの市街戦においては、膨大な数に及ぶ無辜のフィリピン市民が犠牲になりました。私どもはこのことを常に心に置き・・・」


1945年2月、日本軍占領下のマニラを米軍が奪還に来ました。

日本陸軍の現地守備隊司令部は、マニラ市内を戦地にすることを避けるため軍の移動を検討しましたが、大本営からマニラ死守の命令が届き、多くのフィリピン人を巻き添えにする市街戦が展開されてしまいました。

戦闘のさなか、追い詰められた日本軍によるマニラ市民の虐殺もあったそうです。

この戦闘で日本軍の戦死者1万2千人、米軍は千人、そしてマニラ市民は10万人もの人たちが命を奪われました。

戦争について語るとき、日本が進出した現地の人たちの犠牲についても忘れてはならないことです。

「最終的かつ不可逆的な解決」などという無機質なものではなく、「忘れない心」が大事なのだと、陛下に教えていただいているように思います。

閉じる コメント(4)

私は歴史が大嫌いでした。それに学校で習う歴史は明治維新までが中心で戦争における日本のしたことなんてあまり時間をとられなかったと思います。最近、「戦艦武蔵」という本を読んで、その時代の日本というものに興味を持ちました。
関連本を何冊か読むうちに、今まで思っていた日本とちょっと違うことに気づき、今更ながらこの時代にしてきたことがあって現在があることを忘れてはならないし、後世にも伝えていくべきだと思いました。戦争は何もいいことを生まないものですね…辛い時代だったなと思います…
稚拙なコメントですみません。

2016/1/28(木) 午前 6:31 連れ

日本は、ドイツが敗戦後にやったように、近隣アジア諸国と共有する現代史教科書を持つべきだと、常々、思います。
日本は近隣アジア諸国を侵略したことを認め、学校で、侵略された国々との共通の教科書を用いるべきです。
それでいて、アジア諸国とも真に友好関係を保て、疑心暗鬼、不用な衝突も退けれ、平和的経済の発展も行えるものと思います。
明日は、高浜原発が再稼働ですね。

2016/1/28(木) 午前 7:53 [ さらばんど ]

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連れさん、歴史を学ぶことの意義が、過去を知ることで未来の進むべき方向に活かすことだとしたら、学校の歴史の授業は全然その意義が感じられないものでしょうね。
日本は特に、歴史の暗部を見せたがらない傾向が強いですから。
つい先日も、自衛隊幹部学校の公式HPに日本の歴史教育は自虐的史観に覆われている、という記述が問題になったり、「歴史修正主義」という言葉を頻繁に耳にするようになったように、よく注意していろんな意見を聞いて判断する必要があるように思います。
でも今上天皇陛下は、ことあるごとに歴史的マイノリティーにスポットを当てるようなご発言をされておられ、歴史の浄化作用に(限られたお力で)必死に抵抗しておられるように感じます。
「戦争は何もいいことを生まない」・・・本当にその通りだと思います。
連れさんの想いが伝わるコメント、ありがとうございます。

2016/2/1(月) 午前 0:52 opus

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さらばんどさん、同じ敗戦国のドイツと違い、日本は自分で自分を裁けなかった、否、裁くことをしてこなかったことが、「戦後」をずっと引き摺っている元凶ではないでしょうか。
「最終的かつ不可逆的解決」などという『解決』方法があるなんて、私には全く理解できないのです。
日本は経済発展で国際的な信用を築いてきましたが、その高度成長期が忘れられない、頭打ちな現状を受け入れられない人たちが、ア○ノミクスのような実態のない幻想にしがみついているとしか思えないのです。
曖昧にして相手を互いに推し量り、決定的な対立を避ける日本人の傾向が、今の安倍内閣のようなモンスターを生み出す土壌の一つになっているのではないかと思います。

2016/2/1(月) 午前 0:54 opus


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