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       大房岬キャンプ場?
2016.10.月、お休みもらってソロキャンプに出かける。今回は、千葉県内の房総半島の先っちょに行ってみる。夏も終わりだけど、行く夏を惜しんで、海が見たいと思った。

金曜日とはいえ、平日の一般国道は、混んでいる。高速館山道に乗り、快適さは、得られるも平日の高速道路は、割高だから気をつけないといけない。


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下道なら、心配ないが、今日は、出発時間も遅く高速道と相成った。とは言え、しがない小遣い亭主の身であるからして、極力、出費は、抑えねばならない。君津インターで降り、そこから先は、道も空いているだろから、一般道に降りる。

鋸山を過ぎて。金谷のフェリー乗り場が見える。今年の夏先に来た、馴染みがある。そこを過ぎれば、後20kちょっとで館山だ。

 多々良北浜キャンプ場が、この辺りでは、有名。だけど、8月の夏休みとともに終了となる。案の定、ロープが張ってあり、入場禁止。連絡先に問い合わせて見るも、無残にもシーズンオフとの事。


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仕方なく、他のキャンプ場を紹介してもらい大房岬キャンプ場と相成った。事前に知ってはいたが、思ったよりも良い所だ。海が見えるし、芝生広場もきれいだ。炊事場、トイレ、シャワー等、設備も充実している。そして何よりも利用料が、テント1張り、620円と云うのが嬉しい。

大房岬自然公園内にあるキャンプ場受付を経て、進入禁止の小道をハザードランプを点灯させながらそっと通る。

先の電話で案内してくれた、声の可愛い受付の女性か迎えてくれる。ごっついお兄ちゃんよりも出迎えは若いお姉さんに限る。化粧っ気がなく無造作に髪が束ねられて、ナチュラルな感じがシンプルライフな感じで非常にいい。海辺のキャンプ場で、平日の午後のゆるやかな陽射しと相まって、キラキラと輝くような美しさだ。一瞬、ぼーっとしてしまい見とれてしまった。


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第1,第2キャンプ場とあり、今日は、人が少ないので第1の方にしてくれと言う。第2は明日の準備があるらしい。まあ、どつちにしても海が一望できるわけでもなさそうなので、いわれるまま、したがうままだ。なにしろナチュラルなお姉さんに魅せられてしまってるからして、女王さまに從うしもべのようなもんだ。

それでも一応、オススメの場所を聞いてみると、『一番奥の方に行くと、炊事場から離れて仕舞うけど、海が見えますよ。』だ、そうな。 


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テント設営
リヤカーに荷物を積んで運ぶ。下り坂がきついので、気をつける。帰りは登りとなるから、リヤカーはきついだろう。お姉さんの言われた通り、奥の海が見える所にテントを張る。遅めの昼飯をうどんで済ませる。テントは、入口の向きや平な場所を慎重に選んで設営する。

5人用ティピーは、ゾロキャンプにしては、でかい。しかし、調度なサイズのテントを持ってないし、でかくてもティピーは、1人で簡単に張れるから、良しとする。


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 テントを張って、荷物を整理すらと、陽も傾きかけて来た。ランタンに火を入れて、焚き火を起こす。その辺には、小枝がたくさん散らばってるので、今日は焚付けも労せず点火く。

 さてさて、夕食の支度に取り掛かる。サラダに、焼き鳥に、厚揚げ。好物を焚き火で焼くと、付近には、いい匂いが立ち込めて来る。 ビールを開けて一杯??この瞬間が至極のひと時。


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ビールから焼酎に移る頃には、夕陽もどっぷり暮れる。陽が暮れると、月が顔をみせる。今日は、満月。時より雲に隠れる月を眺めていると、思ったより早く月が動いている。こっちの酔いが回っているのか、それともよる年波のせいで、時の流れが早いのだろうか。

そそそろご飯を炊いて、メインディッシュに移る。
既に米は研いで、つけ置きしている。この過程が大事で、つけ置きしていないと芯が残る。トランギアに1合ちょっとたく。始めちょろちょろ中ぱっぱ、の基本通、目を離さず、じっと我慢の子であった。


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ふっくら上手く炊けた。なんか嬉しい。一人だと、そんな些細なことでも嬉しい。お椀によそって、温めたカレーをのせる。本日は、野菜カレー。一口食べると、まいう〜!


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 ごはんと野菜がほんのり甘く実にいい。しかし、なんか、パンチ不足な感じもする。残っていた焼き鳥をのせて焼き鳥野菜カレーにする。絶妙のバランスでまた、2度美味しい。

さて、飯でお腹も膨れたし、焚き火にあたりながら、バーボンソーダを呑む。相変わらず月が早く流れている。ふと、さっき受付で会ったナチュラルヘアーのおねぇさんを想い浮かべる。俺が探し求めているのは、あんなお姉さんかな。


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ふと、メキシコに行っている友の事を想い浮かべる。次の瞬間、徹夜でテレビ仕事に励んでいる友の顔が浮かぶ。次の瞬間、コンクリート技師、銀行の支店長、公務員、土建屋の社長が次々現れては消える。

 北海道、東京、横須賀、名古屋、大阪、岡山、愛媛の仲間は、今頃どうしているだろうか。ちょっと寂しい感じで、焚き火の火を大きくした。そうだ、ふとラジオを付けてみる。丁度上手い事に、NHK地球ラジオの時間だ。地球の裏側の話を伝えてくれる。おれは、焚き火がしたくて、ここまで来たんだとつくづく思ふ。


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ソロキャンプの時には、何時もラジオを聴く。ギターも持って来てきるが、酔いが回って上手く弾けそうにない。

 地球の裏側の話を聴きながら子供達の事を考える。と、丁度、末っ子からメールが来た。返事を返すと眠くなったので。テントへ移動する。焚き火の火の元に気を付けて、食料品系は全部テントの中に入れる。受付でナチュラルヘアーのおねぇさんがアライグマとスズメ蜂に気を付けてと仰っていた。


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酔いで眠くとも、ここはしっかり言いつけにしたがわなくてはいけない。ランタンの灯りは、絞ったまま消さずにおく。テントに入り、暖かく重ね着して寝袋に入ると、地球ラジオを聴きながら、いつの間にか眠りに落ちた。

  • 大房は南房総市で館山市ではない

    [ タカ ]

    2016/11/8(火) 午前 10:38

  • ありがとうございます。

    [ kazoo ]

    2016/11/8(火) 午後 10:47

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