奄美黒兎

奄美大島での生活を楽しんでいます。

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新節 八月踊り

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 8月29日から30日、有屋地区では、新節八月踊りが行われました。
 トネヤというノロ神様をまつる小屋で一番最初の八月踊りを奉納します。(写真がトネヤ前での八月踊りを奉納しているところ)
 昔は各家を一軒ずつ回って踊っていたので、一晩中、明けがたまでで踊っても時間が足りず、次の日も踊っていたとのこと。いまは、町が大きくなり、それは無理なので、何軒か分をまとめて1つにして踊りを奉納します。それでも、1日目は9箇所、2日目は12カ所と結構たいへんでした。
 私はさばくり部隊だったのでまだいい方で、歌ったり踊ったり太鼓をたたいたりする人たちは、移動しながらずーとなのでもっと大変です。しかし、平均年齢が還暦を超えている?「八月踊り保存会」の人たちはものすごく元気で、平気な顔して2日間とも踊りきりました。飛び入りのギャラリーや子ども会のメンバーも入って最後にはもう100人以上でフィーバーしまくり。音楽が六調になるともう沸騰します。
 有屋は広いので、途中、貸し切りの大型バスで移動するところもあります。ある新築の家なんか、みんなでバスで乗り付けて、そこで八月踊りが奉納されたりしました。たぶんその家の人にとっては「集落のみんなが我が家の新築祝いのためにバスに乗って大勢で八月踊りを踊りに来てくれた。」とものすごく思い出になるのではないかともいました。
 ということで、この2日間、お手伝いやら一緒に踊りながら、奄美のパワーと温かさを感じました。(このような形の新節八月踊りが残っているのは奄美市内でも有屋、浦上、大熊ぐらいということです。ほかの地区でもやっていたらごめんなさい)

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