エモリーでの生活

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

Back to Arizona

イメージ 1

引っ越しをひかえて、たまりにたまった紙類を整理していると、1年半前にはじめてアトランタに来た頃のことがいっぺんによみがえってきます。エモリーに入学が決まる前に苦労した様々な手続きの跡(?)や、入学が決まってからの大学のローンの手続き、そして、盛大なパーティーを開いてくれたアリゾナの良き友達のカードなどが出てきました。「もう帰ってきたのか」と言われそうなほど、自分ではあっという間だった気がしています。

私が整理と箱詰めに忙しくしている中,ダンナはもっぱら家具や電気製品などをCraigslistに載せてはけっこういい値段で売っています。(そこは中国人)
思いがけなくあっさりと一番に売れてしまったのが、旅行には楽しかった古いタウンエース。わりといい値段でいい人に売れたものの、大好きなタウンエースをなくしてしまったダンナは2、3日がっくりしていました。その次は洗濯機。動かなくなった新品同様のものをダンナがタダでもらってきて修理し、かなり活躍してくれました。これも、あっさり売れてしまいました。ぎりぎりまでとっておくつもりだったのに、つい高いオファーにつられた私たちでした。

その次はテレビ。ケーブルはないけれど、DVDを楽しんだ大型のテレビもタダでもらったもの。今朝、あっさり売れていきました。今日からQueer as Folkを見られなくて残念・・・。

そして、私たちが出たあとに引っ越してくることになった若いカップル。彼女は8月からナーシング・スクールに入るということで、私が愛用していた大きな机や本棚などを買ってくれるそう。ちょうどよかった。世の中うまいことできてます。

それにしてもアトランタも、残すところあと約1週間。また戻って来るかもしれないとはいえ、今からもうこのまちが恋しいです。

*写真は、南部料理の老舗レストランで食べたケーキ。おいしかった。

卒業に向けて

イメージ 1

あと2週間もしないうちに、とうとうエモリーを卒業です。
卒業することに意義があって、式はどうでもいいと思うほうなのですが、年に一度しかない卒業式(プログラムによって卒業する時期がまちまち)にたまたま卒業するということで、式には出ないとダメ、というのがウチのプログラムのしきたりのようです。

卒業式に着る黒のガウンを買うのをなんとかさけようと、やっと友達に借りてきたのですが、フードとタスルを買いにギフト・ショップに出かけたら、修士課程のガウンは袖が長くて、学士のとは違うとのこと。知らんふりして学士のを着ようとかとも考えましたが、先生たちに恥ずかしい思いをさせるかも? と思い直して全部揃ったセットを購入。約70ドルなり。エモリーはなにかとお金がかかります。

いざ買ってみるとどういうわけか、ほんとに卒業するんだ、という実感がわらわらわいてきて、帰りのバスの中ではなぜか感無量になってしまいました。コミュニティー・カレッジからはじめて、ギャップはありますが、かれこれ10年近く学校に通っていたことになります。日本にいる友達も、「卒業おめでとう。でもあんた、いったい何回卒業したん?」と言われました。

今回ははじめて、両親が日本から卒業式を見に(じつは遊びにくる口実ですが)やってきます。離れているので普段は何もしてあげらませんが、せめて、「こんなにがんばったよぉ〜」というところを見せられたらいいな、と思っています。

最後のテスト

イメージ 1

ミッドワイフリー・プログラムの最終のテストが今日やっと終わりました。1年半前に始まったこのプログラムの間に、勉強したすべてのことが問題に出されるまとめのテストです。これで90パーセントをとらなければ卒業できません(ということに一応はなっていますが、そういうことはないです。ホッ)。今学期のはじめから約2ヶ月勉強する期間はありましたが、最初の頃はもちろん勉強になどろくにできませんでした。まだまだ時間がある、と思いながらぼちぼちは復習などしていましたが、ゲッ、もうあと2週間しかない! とさとってからはもうパニック状態。そのあいだにも他のクラスのテストや課題などが容赦なくありました。今までパスしてきたんだから最終テストも大丈夫、と自分にいい聞かせながらのテスト勉強。いやぁ、精神的によくないですね。ストレスたまって仕方なかったです。が、今日やっと、200問のテストを3時間強かかって終えました。結果はどうなることやら・・・。自分では、まあ、こんなもんかな、という感想。結果はどうあれとにかく肩の荷がおりたのは確かです。
これから、たまっていたプレゼンテーションやペーパーなどに手をつけはじめます。あと、しばらく行ってなかったお産や妊婦検診にも、卒業までにあと少しやっておきたいし。4月の私のカレンダーはもうツメツメ。長いようで短かったエモリー生活に終止符を打つ前に、学生としてやれることをやっておこうという予定です。

卒業といえば、5月の卒業式に、ウチの両親が大阪からやってくることになりました。最近チチが手術をしたのでハハは、「もう年やしなぁ、途中ででなんかあったらコワイしぃ。」といって躊躇していたのですが、どうやらチチのほうが「ピンピンしてるでぇ。アットランタ、いっぺん行ってみたいなぁ!」と説得したようです。突然ハハが電話してきて、「実は行きたいねんけど・・・。」
「なんぼでも来てや!」と言っておきました。(自費できてくれるんならなおさら・・・)
この機会に私たちもちょっと旅行できそうです。

冬が終わって夏!

イメージ 1

アトランタに雪が降ったのはいつだったか? と思って前の自分の記事を見てみたら、ついこないだの3月2日でした。サバンナに行く前日(4日)には、洗濯ものを干して手が完璧にかじかんでしもやけになりそうだったのを覚えています。

サバンナでは、気温がどんどん上がって、「さすがほとんどフロリダ」ぐらいしか思っていなかったのですが、帰りのフリー・ウェイ、アトランタにどんどん近づくにもかかわらず、気候はそのまま。古いバンのエアコンはあまりきかず、汗だくになりました。

気温はチェックしませんでしたが、80度(摂氏27度)は完璧に越えていたはず。夜の7時前には家について、シャワーを浴びたあとに私はタンクトップ一枚、そして素足で夜を過ごせたぐらい。夏時間になったとはいえ、冬からいきなり夏ですか・・・。情緒もクソもないですねぇ。ちなみに、近所の桜やその他の花は狂い咲きしているようです。今週末はまた気温が通常に下がるそうですが。

一応まだ春休みということもあり、気候が日本の夏にそっくりなので、なんだか夏休みでだらけている学生の気分になってしまっていけません。明日はまた糖尿病クリニックとセンタリングなのに。テスト勉強もあるし。

今日は,先週エモリーを訪ねておられた東京医科歯科大学院の助産師の方と、同じ大学院の助教の方とコーヒーを飲みながらいろいろお話する機会がありました。日本人でありながら日本の医療制度に無知なのはほんとに恥ずかしい限り。いろいろ勉強になりました。

アンチ・ソーシャル

イメージ 1

1人で2ヶ月近くメキシコを旅したとき以外は、こんなに長くダンナと離れて暮らしたことは考えてみればあまりありません。2、3週間はどうってこともなく、1人気楽に過ごしていましたが、近頃,少しウツぎみになってきた感があります。

毎日学校か実習で、休みが週に1日あればいいほうだった前学期とくらべて、今回は、最終のテスト勉強と仕事を得たらすぐ戦力になれるよう,実習でやったことをちゃんと復習することを目標としているので、週末は家にいることが多いのです。いつもなら、数あるエモリーのイベントなどに忙しくてもちょこちょこ顔を出すところが、最近はちょっとアンチ・ソーシャルぎみ。外に出るのがおっくうです。1人でいるとよけいなことを考えたりしがちだし。気分が落ち込みがち。

ずっと机に向かっていると、冷え性の私の足は寒さで痛くなることもあり、太陽にあたらないのも健康にも精神的にもよくないので、かろうじて近所でウォーキングに出かけます。約2キロぐらいは歩くでしょうか。

こんなことを考えながら,去年エモリーを卒業して、今は立派なナース・プラクティショナーとして働いている日本人の友達のことを思いました。ご主人を日本に残してがんばっている彼女。今思えばたいへんだったんだなあ、と今さらになって実感している次第です。ちなみに、彼女の活躍ぶりはブログでどうぞ。

ナースプラクティショナー小芋の日記
http://koimokko.blogspot.com

それにしても、パートナーがいるありがたさがひしひしと感じられます。1人がいいという人もあるので、生き方によってはいろいろではあるのでしょうが。私もダンナと知り合う前は、「おそらく私は結婚せず、1人で生きていくんだろうな」と思っていたことがありました。エモリーに来る前、ダンナはアリゾナに残り,私だけアトランタにくる、ということも考えましたが,そうしていたら今ごろどうなっていたかなぁ、と思ったりします。
あさってには帰ってくるので、楽しみです。

全12ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事