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少し乗り遅れてしまいましたが(汗)、10月26日0時より、ドラゴンゲートオフィシャルショップ「BODY ADAPT」さんの楽天市場店オークションにて、 「シーサーBOY選手・09神戸ワールド記念ホール大会で使用したコスチューム」のオークションが始まっております。詳しくはこちらをクリック♪この09神戸ワールド仕様の青バージョンは、神戸ワールド大会1試合のみの為に製作した特別仕様。 この日のカードは前年同様、K-ness. 選手とシーサーズの「クネシーサーズ」での試合。前年はK-ness. 選手がシーサーズに合わせた白バージョンのコスチュームを用意し試合に臨んだ為、09年はシーサーズが…という事で師匠共々、K-ness. 選手の当時のイメージカラーだった青バージョンを製作した、という経緯です。モチロンこれは、ご本人納品用の1枚のみが製作されたモノです。 師匠シーサー選手同様、絶対数からするとそれ以上?に本人仕様マスクの入手機会は少ないので、BOYマニアの方、興味がおありの方は、是非とも奮ってご参加下さい♪ 来たる11月9日から13日、東京・ディファ有明にて5連戦で行われる新日本プロレス「J SPORTS CROWN 〜SUPER J TAG LEAGUE〜」に、望月成晃選手と組みスペル・シーサー選手が出場致します♪ 詳しくは新日本プロレス公式サイトをご参照下さい色々と他団体に参戦しているシーサー選手ですが、新日本参戦は初だと思います。1ファンとしての個人的な意見になりますが、今やシーサー選手のようなスタイルの選手は貴重ですので、思う存分シーサーのテクニックを発揮して頂けたら、新日本の選手や他団体から参戦の選手との試合も、見どころ満載の面白い試合になるのではないかと思います♪ 当日のシーサー選手が何色のコスチュームで登場するのか?ミル・マスカラスばりに5連戦全て違うコスチュームなのか?そんな楽しみもあったりします♪
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告知「スペル・シーサー選手・09年summerバージョンコスチューム」のオークションが始まります?H1>詳しくはこちらをクリック♪この09夏バージョンである水色仕様は、ご本人納品用に1枚のみが製作された、まさに世界に1枚だけが存在するモノで、下でご紹介したマスクそのものとなります。依然、本人仕様マスクの入手機会は極めて少ないので、スペルマニアの方、興味がおありの方は、是非とも奮ってご参加下さい♪ |
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夏も終わり、過ごし易い季節になりました。かなり更新が開いてしまいましたが、個人的にこの夏は色々と大変でした^^; 特に辛かったのが、自宅&工房の移転。暑さ真っ只中の引っ越しは、心が折れそうになりました。。。夏の引っ越しはするものではないですね^^; この記事ももっと早くUPする予定だったのですが、引っ越しが粗方済んだのが8月もいい頃だったので「今更エアコン買うのもナンだし、今年はエアコンを我慢してしまおう」なんて思ったのがいけなかったのかもしれません…暑さの為か、パソコンがクラッシュ!(泣) 幸い、画像等のデータは無事だったので、こうして更新出来た次第です^^; しかし…その後も何かと忙しく、まだ自宅&工房の整理が全く進んでいません。。。快適な生活&快適な作業が出来るのは何時になるやら… 個人的な事はこれくらいにして(笑)、今回ご紹介するのは、シーサー選手の夏バージョン! これは春の桜バージョンの頃からご依頼頂いていた物。シーサー選手ご自身の発案で「水色で、イルカをあしらって下さい」との事。夏と言えば海!ってところでしょうか?^^ このフルセットは、納品前から私の中でかなりお気に入り上位となりました^^ 画像ではお伝えするのが難しいのですが、マスクはモチロン、何しろパンタロンの発色が実に美しいんです。このパンタロンに使用した素材の発色は磨き上げた深い天然のターコイズを思わせ、「夏・海」を連想させるのに最高の発色で、あまり好きではない近年の素材では珍しく気に入った素材です。是非、会場で実物をご覧下さい^^ なぜパンタロンの2枚目を急遽納品する事になったかと言いますと…シーサー選手はこの時期かなり身体を絞っており、1枚目製作の時点で既にウエストを数センチ小さく製作しているのですが、発注から納品の間に更に絞った様子で、納品時には若干サイズが合わない状態になってしまったようです。その上、一部で「ハイウエスト師匠」の異名を取るシーサー選手自らローライズ化の指示が!^^ 「この夏は腹筋を割ります」と言っていたのは本気だったようです(笑) 下に紹介する画像が、左・中が初代納品時、右がローライズ版納品時です。それでは「Before→After」をお楽しみ下さい(笑) |
コメント(1)
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これも、そろそろ解禁で良いでしょうか♪ 去る6月7日・名古屋国際会議場大会 vs超神龍戦の模様が週刊プロレスにも掲載されましたので、ここで紹介しても問題無いでしょう。 これは、春仕様ピンクシーサーより前に納品したものです。色はハロウィン仕様でもイケそうですが、ハロウィンにはちょっと遅い時期の納品でした。今年の同時期には、ハロウィン仕様としてお目見えするかもしれません^^ シーサー選手はユニット無所属という事もあり、誰とでも組むし、誰とでも試合するという特殊?な立場なので、色々なカラーでタッグパートナーに合わせるのも面白いかも・・・という発想の元、これも某選手をモチーフにしたカラーリングの一つでした。その某選手は、今やイメージカラーが変わってしまいましたが^^; 私個人としては、この配色は別色バージョンの中でも特に気に入っています。オレンジという色は何かと難しく、採用する選手が少ないというのも理由の一つですね。特にマスクマンにおいては前例が少なく、あってもイマイチ感の強いモノが多いという印象なので、自画自賛になってしまいますが、これはナカナカ上手く纏まったかな?という自負があったり^^ 私はシーサー選手に対し漠然とですが持っているイメージがあり、そのイメージにもバッチリ合っていると思っています。 ベース色が違うだけだろう、と言われればその通りなんですが(汗)、私の中で、イメージを崩さず、尚且つカッコ良く纏めるには、他に選択肢は無いと思っています。オレンジに合わせるというだけならば、他にも合う色はありますが、それがシーサー選手のイメージに合うか?と考えると、私的にはノーなんですね。奇を衒うのを良しとしないというのは、そういう事です。 個人的な主観ですが最近のマスク業界を見ていると、華やかさと引き換えにバランスを崩してしまっている作品が実に多いように感じます。変わった素材で変わった事をしようとするあまり、肝心な事を見失っている気がします。それがいけないとは思いませんし私に批判する資格は勿論ありませんが、私個人の美学としては、普遍的なカッコ良さを追及していきたいと思っています。 例えるならば、ファッションでも他人と違うチョイスをするあまり、斬新ではあるけど…という結果になっている方、いらっしゃいますよね^^; 一方、究極にベタなチョイスでも、なぜかカッコ良く見せる方がいます。そんな感じでしょうか?^^; とはいえ、マスクやコスチューム製作はある意味「創作活動」とも言えますから、新しい事を開拓し、その中から次世代のスタンダードが生まれるという側面もありますので、難しい部分ですね^^; まぁ、現実社会においても70年代・80年代のリバイバルブームが起きたりと時代は繰り返すものですし、本当に良いものは未来永劫、普遍的に良い。また、特殊素材&奇抜な配色を好む現代マスク職人さん達の中においては、逆に私のような職人がいてもいいでしょう。現代では少数派ですから、むしろそっちの方が目立ったりする場合もあるでしょうしね(笑)
「お、なんか変わってるぞ?」という注目度よりも「特別な事はしてないのに、なんかカッコイイ…」という注目度の方が、職人として私は嬉しい…って感じでしょうか^^ |
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また更新が開いてしまいましたが…^^; ブログにUPする上でやはり画像が無いと面白くないと思うんですが、諸般の事情が絡まないネタの中、モノの性質上リアルタイムでご紹介するワケにもいかず、ついつい滞ってしまいます(汗) 可能な限り、入場時のインパクトを保ちたいので、こちらで先に紹介してしまうワケにもいきませんし(笑) 今日ご紹介するモノは、時期的にそろそろ解禁だと思います♪ 逆に時期を逃すとお蔵入りになりそうなので^^ 今回ご紹介するのは、スペル・シーサー選手「桜バージョン」春仕様♪ 2009年3月納品 これを発注頂いた当初は、かなり悩みました^^; 指示は「色はピンク、春らしくパンタロンに桜をあしらって」のみ。それを形にするだけならば何ら難しい事はないんですが、テーマがテーマなだけに、カッコ良ければそれでいいというモノではありません。春という季節が持つ爽やかな印象が無くては…加えて、「ピンク」「花」という、いかにも女性的なイメージの題材なので、少しでも女性的な印象を拭う方向で製作したつもりです。 まず初めに悩んだのは、ピンクに合わせる色。いつものシーサーのイメージを残す為に候補は金か銀だったのですが、金はカッコ良くゴージャスにはなりますが爽やかとは掛け離れてしまうので、銀を選択しました。 最大の悩みは、いかなる形でパンタロンに桜をあしらうか。。。桜の花そのものだと、桜の代紋みたいになっちゃいますし(笑)、かと言って花ビラだけでは認識しづらいかもしれないし…結局、花そのものは却下、花ビラだけで行く事にしました。花ビラのみなので、風に乗って舞うイメージで配置してみました。決して「桜散ル」ではありません(笑) 当初は20〜30枚で事足りるだろうと思っていた花ビラを、裁断した生地に借り並べしてみると…バランスや大きさを調節していくと、とても足りない(汗) 軽く後悔しつつ、最終的に縫い付けた総数50枚弱!泣きながら縫い付けました(笑) プリントでやればラクですし、作業時間の短縮に繋がるので、予算的な部分で選手に負担を掛けないという意味でも現実的でしょう。しかし、やはりプリントにはない存在感は捨て難いです。実際、世界最大のプロレス団体であるアメリカのWWEでは、プリントは極力避ける方針のようです。プリントは凹凸が無いので、光の加減によっては見え難くなってしまう欠点がある為だそうです。まぁこれはTVを意識した話ではあるんですが… え?単にプリントの機材施設を持ってないだけだろって? いえ、断じて違います(汗) まぁグラデーションを除いて表現出来ないものは無いので、今後も泣きながらの作業が続くでしょう。作業時間と選手への負担?それも私が泣けば問題ありません(笑) そんなこんなで完成させた次第ですが、シーサー選手は現在かなり黒く日焼けしている事も手伝い、女性的なイメージはしないように思います。これが色白だったら、また別の配色にしたと思います。選手の肌の色も、配色を考える際に重要な要素です。 このセットは新色&初の柄モノバージョンという事もあってか、ナカナカご好評を頂いているようで安心しました♪ この季節物シリーズは、シーサー選手の中で色々と構想が渦巻いているようで、今後も続く感じです。シーサー選手、あまり頭を抱えない題材でお願い致します(笑) |
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先日告知させて頂きました、スペル・シーサー選手「2008年12月、福岡国際センターで使用したマスク」ですが、お蔭様をもちまして大変ご好評頂きました末、無事に終了致しました。ご落札頂きました方はモチロン、ご参加頂きました皆様、誠に有難う御座いました。 誤解を招くといけませんのでお断りしておきますと、私はドラゴンゲートさんの回し者でもありませんし、私には一銭も入ってきません(笑) しかし沢山の方のご入札を頂き、製作者としては嬉しい限りです♪ これはシーサー選手ご自身の評価であり私の手柄はほとんどありませんが、熱いファンの方々の気持ちが何より嬉しいです♪ こんな熱いファンの方々に支えられているシーサー選手ですから、ファンの方々をガッカリさせないよう、より一層の努力でバックアップさせて頂きたいと思います。 話は変わりまして…今日は先日、両国大会用に新たに製作致しました「赤バージョン」と入れ替えになった、以前の赤バージョンをご紹介致します。赤マスクは1枚しか納品していませんので、両国以前のあらゆる場面で使用された赤バージョンは、全てこのマスクです。 黒バージョンでお話した通り、最初の別色バージョンは黒。ですが、この赤バージョンは別の意味で初の部分があります。元々、銀地に金模様だったシーサーマスクの目周りに黒が入った初のモデルです。 このマスクを製作したキッカケは、シーサー選手からのリクエスト。以前、現在は怪我の為に惜しまれつつ引退された某選手からの依頼で、結婚祝いに贈る「贈答用マスク」を製作させて頂きました。「プロレスラーらしい物を贈りたい」とのご依頼で製作したのですが、結婚祝いという事で紅白のハーフカラーで製作致しました。(画像をお見せするのが手っ取り早いのですが、諸般の事情により割愛させて頂きます。笑) その赤側をシーサー選手が気に入って下さり「あのマスクの赤側のイメージで」とご依頼頂いたのがキッカケです。そのマスクが赤ラメ銀模様に、一部黒模様が入っていたワケです。イメージを同じにする為に色々と考えた挙句、目の周りに重点的に黒を使用し、このデザインが出来ました。この新配色をシーサー選手が大変気に入って下さり、以降レギュラーの銀も含め、全てこのデザインとなりました。 この赤マスクの納品が新年早々だったので、気持も新たに「08モデル」として良いキッカケだったかな?と思います。やっと完成したこのデザインが短命で終わったのは、こういった理由でした(汗) 当初は「NEX大会限定使用」という事で製作しましたが、最終的には本戦でも使用して頂き、予想外の長期使用となりました。ですが、1年3ヵ月にも渡る使用でも損傷は無し。マスクの場合、コスチュームに比べ引っ張られるなど外部からの影響が少ないモノではありますが、これだけの長期使用を耐え抜ければ、これ以上耐久性を望む必要は無いでしょう。 何より、これだけ愛用して頂いたのが、製作者として大変嬉しい限りです♪
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告知「スペル・シーサー選手・2008年12月、福岡国際センターで使用したマスク」が出品されています。詳しくはこちらをクリック♪入札締め切りは27日23時59分まで! |
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大分、更新が滞ってしまいました(汗) 極めて個人的な事なのですが、兄が大病を患い倒れまして…幸い順調にリハビリをし快方に向かっておりますが、ご迷惑をお掛け致しましたお客様・選手様、この場を借り改めてお詫び申し上げます。 そんな中、ドラゴンゲート初となる両国国技館大会が近付いてきました♪ 私もシーサー選手のニューコスチューム製作に入りました。19日NEX大会のコスチュームもありますので、遅れた分、忙しくなりました(汗) 一段落しましたら、またボチボチ更新致します♪ 全容はまだお見せ出来ないので、パンタロンのベルトだけ^^; |
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マスクには様々な側面がありますが、選手がどんな理由でマスクを被るにせよ、職人側は衣装としての「煌びやかさ」同時に「道具」としての機能を忘れるワケにはいきません。 道具と割り切ってしまうのは淋しいですが、選手が試合を行う際の道具という側面は無視出来ませんし、著しい機能の不足は怪我等を誘発しかねないので、重要な部分です。 今日は、ARMQの「道具としての機能とビジュアル」の部分のお話をさせて頂きます。 「素晴らしい道具」の基準は、様々と思います。使い易さであったり、耐久性であったり。 ただ「使い易さ」は使う人個人の主観であり、これが正解というのは無いと言っても過言ではないでしょう。しかし特定の個人用ならば「これが正解」という答えを導き出す事が可能です。 今回はARMQ製シーサーに施される、そんな機能や拘りを一部、ご紹介致します。 この他にも、企業秘密(笑)なので詳細な画像は割愛しますが、様々な工夫があります。 例えば頭のボア。シーサー選手の得意・定番ムーヴに「倒立」があるのですが、これは頭を着いた3点倒立が基本。入場時には必ずコーナーポストで倒立!が定番ムーヴですし、倒立を組み込んだ技もあります。 ここで問題なのが、頭を着く3点倒立であるという事。倒立を決めたはいいものの、着地したら頭がペッタンコだった、では何とも締まりません。同時に倒立中、頬のボアがひっくり返ってバンザイしてしまうのも、ちょっと締まらないですね。 そこで、頬は倒立中もひっくり返らないよう、頭のボアは、潰れてもすぐ毛が起き上がるような細工をしています。実は頭のボアは素材段階ではもっと毛足が長く、私が短くカットしています。そのカットの仕方も本職に学び「毛が立ち易いカット」を施しています。 選手個人の希望に応えるのは勿論ですが、求められなくとも配慮するのが、職人に求められる「プロの技」ではないかと私は考えます。 御用聞きだけならば誰でも出来ますし、必ずしも私である必要はありませんし。ただデザイン毎に覆面を作るだけならば、上手な方は沢山いらっしゃるでしょうし。 機能においては、選手の拘りの部分や要望の真意を理解し、客観的に見た配慮も織り込む。見た目に関しても、選手の好みを理解し、選手自身が「このマスクを被ってファンの前に立ちたい!」と思って頂けるようなモノを提供して行きたいですね。 お気に入りの服を手に入れたら、部屋の中で着てるより外に出掛けたくなりますよね。そんな感じを選手に持って頂けたら嬉しいです。 選手の要望を満たし、更にプラスαを提案していく… そんな「その選手ならでは」に「私ならでは」で応えていく…選手とそんな関係が築けるのが、私の理想です。
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