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20年くらい前に治療した虫歯の詰め物が、突然欠けた。 TVを見ていたら、上の歯からポロっと落ちてきた。 痛くないから放っておこうと思ったけど、やたらと食べ物が詰まるし、上の歯なので鏡では見えにくい。 しょうがないから歯医者に行くことにした。 外国人の通っていそうな歯医者で英語もOKというところを選んだ。 欠けたところにちょっと何かを詰めてもらえれば、後は帰国してから日本で直そうと思っていたのに、「詰め物の奥に虫歯が見られる。痛いでしょ?」と聞かれ、シューシューと冷たい空気をかけられた。 特に痛くなかったので、「No」と答えたけど、「虫歯があるから古い詰め物を全部取って、新しいのを入れたほうが良い。」と言われ、手鏡で見せられた。 なるほど、虫歯っぽく見える‥‥‥。 外人の客も多いし信用できそうだから試しにやってみようかな。 治療する事にした。 「麻酔を注射するけど、大丈夫ね?」と聞かれた。 でも、どういう意味の大丈夫なのか分からない。 注射って嫌だなあ‥‥‥、注射器大丈夫かなあ‥‥‥、などと思って返事しないでいると、「OK。じゃあ麻酔なしでやってみよう。」と軽く言われた。 ちょ、ちょっと待て。それは困る! 神経の入っている歯なのに、いきなり麻酔なしでガリガリやられたら、たまらん! 分かった、分かった、麻酔は「OKだ。」と慌ててジェスチャー。 麻酔を打って、その後治療に入った。 この麻酔がなんだか痛かった。針が太いのか??? ガリガリ、ガリガリ‥‥‥。 30分ほどの治療の後、「終わったよ。」と手鏡を見せられた。 「へ?」 確かに終わっている‥‥‥。 しかし、ちょっと待て! 普通は詰め物を作るために型を取って、数日後に出来た詰め物を詰めて調整するから、最低2日は通院するはず。 なんで1回で全部終わるんだよーっ! と、ジェスチャー混じりで説明してみたら、「日本って遅れてるのねー。フフフ‥‥‥。」とかなんとか言われて笑われた。 「じゃあ、一体何を詰めたんだ?」と、聞いてみると、正確には分からなかったけど、金属の一種だとのこと。でも、銀にしてはちょっと白っぽい。セラミックでもなさそう。 とにかくギラギラの銀よりは白っぽいので出来栄えとしては気に入った。 会計はUS$25-。 現地人にしたら、かなり高額らしく、「高い〜!」と後で知人に驚かれた。 でも、日本と比べるとそんなもんかと思ったので、損したなあとかは別に思わなかった。 それどころか、保険も使わずにUS$25-ですんだからラッキーだったと思った。 他の国だと保険なしで1回の治療に10〜30万円くらいかかったとか聞くから、3000円程度ですんだってことはかなりラッキー。 帰宅後、しばらく麻酔が取れなかった。 だいたい、麻酔の量が多すぎる! 口をゆすごうにも、右半分の口が閉じられない。 グジュグジュとやると、ピーッと口の横から水が飛び出す。 鏡で顔を見ると右半分の口がきちんと閉じられないので顔がゆがんでいる。 なんなんだぁーーーーーっ! 数時間後、麻酔が切れた。 今度は歯茎が痛い。 鏡で見てみると、歯茎に切り傷があった。 そういえば麻酔を打つとき、結構痛かった。 この先生、麻酔打つの下手だったんだ。 そういう意味の「大丈夫?」かよーっ! 歯茎は翌日も痛かったけど、数日で痛みは無くなった。
この歯、一体いつまで持つのか楽しみです。 なんて、軽く考えてて良いのか‥‥‥? |
赴任国情報
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君ならできる。面白い記事まってるよー。
2005/9/13(火) 午後 11:11 [ コケコッコ ]
その後の経過は?
2006/10/20(金) 午後 7:55
もう1年以上経過したけど、今のところ大丈夫です。歯は噛めたら良いかと思っているので、帰国してもそのままにしておくつもりです。
2006/10/21(土) 午前 0:17