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帰路の飛行機に乗っている間に、キトではワールドカップ予選が始まった。 キテーニョ(キト人)に聞いた話では、 「エクアドルのチームは強いんだ。何故かって言うと、他の国から試合にくる選手はキトの標高の高さに耐えられず酸欠で弱くなる。」 のだそうです。 それって、強いって言う意味と違うやろぉぉぉ!? つまり、エクアドルの選手が勝てるのはキトでの試合だけって事でしょう。(^^;) まあ、私にはどうでも良い事だけど‥‥‥。 と思っていると、エコノミー客のひとりがビジネスクラスの席に入ってきた。 それはまあ良い。 片手にコップを持っていたので、きっとスチュワーデスさんにお代わりを頼みたいのだろうと思い、気にもしなかった。 しかし、スチュワーデスさんはいなかったので諦めて席に戻るかと思ったら‥‥‥。 なんとその客は突然コックピットの扉をノックし始めた。 ちょ、ちょっと待てよ。 そこはコックピット。 一般客が気軽にノックできる扉じゃない! きっと、トイレと間違っているんだろうと思い、横の扉を指差してトイレはそっちだと教えてあげた。 しかし、ニッコリ笑って、「いや、こっちだ。」とまたコックピットの扉をノックした。 一体、この客はパイロットに何の用があるんだ??? もしかして、
ちょっと酔っ払ってるようにも見えるから、ただの酔っ払いか??? しかし、扉は開かなかったので、やっと諦めて戻っていった。 戻りながら、小声で私に言った。 「サッカーのラジオが聞きたいだけなのに。」 そんなことで、いちいちコックピットの扉を叩くなぁぁぁぁぁーーーーー!!!!! だ。
こうしてエクアドルの旅は無事終了したのです。 また行ってみたいな、エクアドル。 |
エクアドル
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2005年3月24日〜27日
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【2005年3月27日(日)】 4日目は、帰国。 と言っても、日本じゃないです。(^^;) 赴任先の中米。 この日、ワールドカップの予選大会がキトで開かれるとかで、町中黄色い服の人だらけ。 サッカーって、妙に観客だけが興奮しているようで余り好きじゃない。 でも、みんな黄色だと私も黄色になりたくなった。 ↑ 意味不明 空港までの道の途中にスタジアムがあるらしく、交差点で黄色の旗が売られていた。 記念に欲しいと思ったが突然止まってくれとも言えず、後ろ髪を引かれる思いで空港へ向った。 いつもギリギリに入る空港だけど、今回は2時間以上前に到着した。 空港でサッカーグッズ売ってるかもという期待もあったから、買い物時間が欲しかったからだ。 ところが、空港に着くなり、いきなり、 「あなたはラッキーだ。今ならまだ間に合います。」 と言われた。 へ?????????? 何のこと??? 説明を聞くと、何故か出発時間が2時間早まったので、あと15分で出発とか。 あと、15分〜! 買い物どころか、慌ててチェックインして係員の誘導に従って空港内をバタバタと走り、無事飛行機に乗れた。 ふぅ〜、危なかった‥‥‥。 しかし、なんで2時間も早めるんだ??? 飛び立ってから判明したが、この飛行機、直接パナマに飛ばずにグアヤキル経由に変更されていた。 客が少ないからって、勝手にフライト数減らすなーっ! パナマには予定通り到着したので乗継には問題なかった。 気をつけよう!
COPA航空、勝手にフライト変更します。 リコンファームしなかった私も悪いんですけど‥‥‥。 |
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今夜は絶対に上手い日本食を食ってやる!と意気込み、噂で聞いた「SAKE」という店を探した。 新しいお店で、私の99年版のガイドブックには、当然載っていない。 ホテルで場所を聞いたら、歩いて行けると言うから歩いてみたけど‥‥‥。 遠いやんけーっ! しかも‥‥‥。 閉まってるぅぅぅぅぅーっ!!! ここまで来て引き返すのも嫌だから、必死で呼び鈴を鳴らしたけど、音沙汰なし。 そりゃ、当然だ。 セマナサンタの土曜日は‥‥‥、 普通、休むよな。 なんで、もっと早く気付かなかったのか‥‥‥。 気を取り直して、今度は昔からある、とあるホテルの地下にある「楽しい」という日本食店へ向った。 今夜は日本食!と決めたら、どうしても日本食が食べたくなるもの。 何が何でも日本食! もう、うどんパスタ「エクアドル(パスタ)参照」は嫌だ! それにしても、「楽しい」って‥‥‥、 どうして形容詞の名前をつけたのだろう。(?_?) 日本人同士で話しをしたらちょっと意味不明の会話になりそう。 A 「今日、楽しいに行くよ。」 B 「え、楽しいなの?良いな〜。」 A 「やっぱ、楽しいは美味いよな。」 B 「うん、日本食はやっぱり楽しいに限るよ。」 もし、「おいしい」という名前のレストランだったら‥‥‥。 A 「今日、おいしいに行くよ。」 B 「やめときなよ。おいしいはまずいよ。」(←意味不明) やっぱ形容詞の名前はややこしいと思うんですけど‥‥‥。 などと、つまらん考え事をしながら「楽しい」に到着。 メニューを見たら泣けそうなメニューが沢山! あれも食べたい!これも食べたい! しかしお腹には限界が‥‥‥。 結局、質素に寿司定食と日本茶を選んだ。 でも、やっとありついた日本食。 久しぶりのまともな日本食。 涙が出るほど、美味かった〜♪ 結果‥‥‥。
楽しいは美味しいでーす!!! |
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【2005年3月26日(土)】 3日目の午後は、旧市街でセマナサンタのメインである長い長い行進がある。 中南米じゃ、この日どこも同じような事をやるみたい。 ホンジュラスで見たのもグアテマラで見たのも、規模は違うけど同じような行進だった。 ただかと思ったら、しっかり拝観料を取る。 しかも、国民と外人でえーーーっらい金額の差があった! 不満!!! まあ、これで外貨を儲けているんだから、しょうがないけど。 しかし、拝観料を取るくせに教会内は閉まっていて入れない。 どういうこっちゃーっ! と思ったら、このカテドラル、なかなか面白い体験をさせてくれた。 なんと、教会の屋根と天井の間にあるキャットウォークを歩かせてくれ、棟の頂上まで登らせてくれるんです! 拝観料ではなく、塔に登る搭乗(?)料金だったみたい。 教会の屋根って、実は2重になってるんですね〜。 教会の中から上を見上げると天井はモコモコしたドームに見えます。 大概綺麗な絵がかかれていたり、装飾されていたりします。 そのモコモコはコンクリートて作られているけど、それがそのまま屋根の機能を持っていると思ったら大間違い。 あくまでも意匠的にモコモコさせているだけで、天井としての機能しか持たない。 だから、そのコンクリート天井の上に雨をしのぐ屋根が取り付いています。 そのモコモコ天井と屋根の空間を歩かせてくれるのです。 あ〜、文章で書くとややこしい。 モコモコ天井の上には簡易な歩道が置かれており、歩くとものすごく揺れます。 定員は15人位に限定され、その一行が帰ってくるとまた15人位の人が歩けます。 これは貴重な体験と、順番を待ってしっかり歩きました。 突き当たりの壁にかかっているはしごを登ると塔に到着。 結構高いのに、簡易な手摺しかついていない。 塔は当然吹きさらし状態。 怖い〜。 さらに塔の横に後で取り付けられたと思われる、錆びてグラグラの細い細い鉄骨階段を登ることが出来ました。 登るというより、よじ登るという表現の方が正しいかも。(^^;) 塔をよじ登っている時に雨脚は激しくなってきて、みんなずぶ濡れ状態。 登る前に「滑らないようにね。」と注意されたけど、滑るっちゅうねん! いつか絶対に事故が起こるぞと思えるような恐ろしい鉄骨階段だった。 おまけに横殴りの雨。 はっきり言って、危険! こんな怖い事一般人にさせて良いのか???
しかし、塔の上の鐘があるところまで登らせてくれ、ハードで危険な体験をさせてもらえました。 キトへ行かれた方は、この塔登り体験をお勧めします。 旧市街にそびえたつ、ゴシック調(?)のドでかいカテドラルなのですぐに分かります。 命の保障は出来ません‥‥‥。 |
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3日目は、土曜日ということもあり、オタバロという村の土曜市を見に行った。 ローカルバスを乗り継いで行こうと思ったけど、ツアーがあったので飛込み参加。 昔みたいに耐力と気力がなくなってきたようだ。 ツアーは楽チンですから。(^_^) 確かに広くていろんな物が売られていて楽しいけど、売ってるものがクスコのピサック市場と同じ‥‥‥。 まあ、中米のお土産がどの国も似通っているのと同じで、南米も同じものを売っているのだろうが、デザインが同じっていうのが、なんか気に食わない‥‥‥。 しかし、えらく安いので必要ないのにベッドカバーとか買ってしまった。 なんで、ここでベッド・カバーやねん??? という疑問は、無視して‥‥‥。 値切っていくうちに、なぜか2枚も購入してしまった。 だから、なんでベッド・カバーやねん??? 買ってから気付いたけど、
重いやんけーっ! |






