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【2006年12月27日(水)】 今日は7:30出発で パイネ国立公園 へ行くミニバスを利用したツアーに参加。 ツアー料金は 18.000ペソ(約US$36)。 イギリス人、カナダ人、オーストラリア人、メキシコ人に混じって何故かチリ人の親父が一人で参加していた。
余りお金持ちそうに見えなかったけれど、何故こんな高い 外国人向けツアー に参加したのか不明。(^^;) 最初に訪れたのは公園に行く途中にある ミロドンの洞窟/Cueva del Milodon 。 なんじゃ? ミロドン って??? ミロドンは約8000〜10000年前に生息していたとのこと。 体調が3mもあったらしく、復元した像が洞窟の横にあった。 でも、全然かわいくねー。(^^;) しかし、これのどこが椅子なのか??? ただの岩にしか見えない‥‥‥。 誰かが鋭く質問すると、 「何年か前には背もたれがあったけどある日崩れた。」とバスの運ちゃんは説明してくれた。 なんか嘘っぽいなぁ〜。(^^;) 入場料は 3.000ペソ(US$6) 。 チリ人の料金は確か半額くらいに設定されていた。 チリ人の親父はIDカードを見せて、それでもヒエ〜と驚きながら支払っていた。 「あのぉ〜、パイネ国立公園でも入場料支払わなくちゃいけないんでしょうか?」 と恐る恐る聞いていた。 運ちゃんは、 「当然だよ。15.000ペソ払わなくちゃならない。でも、あなたはチリ人だから安いはず。確か4.000ペソだったかな?」 それでも親父は ヒエ〜〜 と驚いた。 ツアー参加料金だけで18.000ペソ(US$36)も払ったので、全て込みだと思っていたらしい。 チリ人には高い出費なのかも。 |
チリ
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2006年12月24日〜2007年1月4日
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その後またバスに乗り込み、いよいよ 氷河が間近に見られるスポット に到着。 ここで、船に乗りたい人と展望台へ行きたい人の組に分かれた。 私はあまり予備知識もなくきたので、どっちが良いのか分からずさっき知り合ったダラスから来られた日本人が船組みを選んだので私も一緒に乗船することにした。 乗船料金は 38アルゼンチン・ペソ(またはUS$13) 。 氷河に近付き、崩れる氷河を目の前で見ることができた。 崩れ方は小さかったものの、ここは30分に1回くらいのペースで氷河が崩れているらしく、崩れる瞬間が最も見やすい場所らしいので、ここまできたら絶対に船に乗ることをお薦めします! そして、冷たい風が吹いてくるので防寒着をお忘れなく。 私は常夏の中米からきたので、まともな防寒着がなく、とても寒かった〜。(^^;) そこでしばらく氷河を観察していると、ギシギシとかドドーンとかいう氷河が押される音が聞こえてくるものの、なかなか崩れる瞬間が見られない。 あ〜、もう〜! とイライラしそうになった頃、ある一角が大きくスローモーションで崩れはじめた。 おぉ〜、これが氷河の崩れる瞬間! 一度見たらもっと大きいのが崩れる瞬間が見たくなり、ますますその場を離れられなくなった。 しかし、バスの時間があるのでそうもいかず、何度も何度も氷河を振り返って見ながら駐車場へ戻った。 後ろ髪を引かれる思い とはまさしくこの事か‥‥‥。 寒かったけど遠路はるばるやって来た甲斐が十分あったと 大満足の1日 でした♪
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バスは11時過ぎにガソリンスタンドに立ち寄った。 ここでトイレ休憩を兼ねて15分止まるからその間にコンビニで食事をしろと言う。 たった15分で〜? 一番にトイレに行き、コンビニに戻り残り少ない エンパナーダ を欲張って2個ゲット! その後すぐに売切れてしまった。 2個とったらレンジでチンまでしてくれたけれど、2個は欲張りすぎたかなとちょっと後悔‥‥‥。 そこで日本人発見! 同じバスに日本人らしき人がもう一人乗っているとは思っていたけれど、狭いコンビニ内でご対面し日本人と確認。 一緒に食べましょうと エンパナーダ を1個差し上げました。 その人は ダラス に在住されているらしく、見るからに山が好きそうな方でした。 山焼けしているというか‥‥‥。 話を聞くと、なんと昨日まで パイネ国立公園で8日間トレッキング を 一人 でやっていたとか。 す、すごい‥‥‥。(^^;) 私のようにたった2日で パイネ国立公園 と ペリト・モレノ氷河 ツアーに参加して 「ああ、パタゴニアを満喫した〜♪」 などと満足しているのとは訳が違います。 本当の パタゴニア を楽しむには本来こうでなければ‥‥‥。 ここで入場料 '''30アルゼンチン・ペソ(US$10または6.000チリ・ペソ)を払う。 再びバスに乗り、今度は氷河を見られる展望スポットに到着。 遠くに見える氷河と雪山の美しさに、 「おお、これが氷河か‥‥‥。」と感動。 以前、真冬の 鼻毛も凍る寒さのアラスカ で氷河を見に連れて行ってもらった経験があるが、池も何もかも凍っていて、どこからどこまでが氷河か分からない上に、耳が千切れそうな寒さに絶えられずとっとと車に戻った覚えがある。
それとは大違い。 これが夏の氷河の美しさかと改めて感動‥‥‥。 すごいです!!! |
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【2006年12月26日(火)】 今日はアルゼンチン側の ロス・グラシアレス国立公園 の中にある ペリト・モレノ氷河 を見に行くツアーに参加。 ツアー料金は 30.000ペソ(約US$60)。 昨日はクリスマスでツアーが出なかったらしく、今日の パイネ国立公園 へいくツアーは満席で取れなかったらしく、私は今日行こうと思っていたのに明日に回された。 まあ、2日間の間に両方に行ければツアーの順番はどっちが先でも良いけれど、 遠路はるばる2日がかりでチリへやってきて最初の観光先がアルゼンチン というのも妙な話‥‥‥。(^^;) AM7:00〜7:15の間にバスが来るので6時半に朝食を準備してくれた。
朝食後、部屋に戻って歯を磨いたりして準備しているとまだAM7:00までまだ8分あるというのに迎えが来てしまった。 慌てたけれど5分以上バスを待たしてしまった。 申し訳ない‥‥‥、でも早く着きすぎたあんたが悪い! とは言え、乗客を待たせた事は申し訳ないと思いペコリと頭を下げた。 バスは延々と走り、国境にさしかかったら全員バスを降ろされた。 パタゴニアはチリとアルゼンチンが共有している。 またスタンプが増えた♪ |
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美味しいチリ料理とチリ・ワインに酔って、コンセントの問題を忘れかけていた。(^^;) 宿泊先に戻って思い出し、部屋に入る前に1階の Turismo Evelin に立ち寄った。 既に10時過ぎだというのにお店は開いている。 パタゴニアの夜は長いようです。 ちなみに、土産物屋も夜11時まで開いてます。 それはそうと、コンセントのアダプターはどうなったのだろう‥‥‥。 と恐る恐るお店に入ると、オーナーの Juan Carlos氏 が険しい顔つきで、 「ちょっと問題がある‥‥‥。」 といきなり私を見るなり言う。 ヒエ〜!!! やっぱり自宅にアダプターがなかったのか? それとも、明日は忙しいからお前のためにアダプターは買いにいけないとか‥‥‥。 と、一気に不安がよぎる。 「やっぱり、アダプターはみつからなかったの‥‥‥?」 と恐る恐る尋ねると、 「え?アダプター?」 「ああ、アダプターはここにある。」 と机の上にあるアダプターを拾い上げて私にくれた。 しかも、 「うちではもう使わないから、あげるよ。」 と言ってくれた。 「あげるって‥‥‥。え?嘘?い、いいんですかーーーーーっ???」
この時、 私にはオーナー Juan Carlos氏 の後ろに「神の後光」が見えました〜。ああ、ありがたや、ありがたや〜。こうなったら最後の手段は ここで電池式の新しいデジカメを買うしかない とまで考えていた不安は一気に吹っ飛んだ。 ああ、ありがたや、ありがたや〜。 しかし、頂いたアダプターは二つ穴で、真ん中が折れている。(写真右) (写真左は、私が中南米で持ち歩いたアダプター) 不安そうにアダプターをいじっている私に、Juan Carlos氏は、 「真ん中はアースだからなくても使えるよ。」 と説明してくれた。 そして、その場で充電できるか試して見せてくれた。 ああ、感謝、感謝‥‥‥。 世界中のコンセント差込口がこうなっていれば、旅行中アダプターを持ち歩かなくても良いのにねぇ〜。(^^;) その名も Go!Con(ゴーコン) !!! これひとつあれば、全世界のコンセント形状に対応できる、 超小型ロボット型アダプター 。\(^O^)/ 過去にボールみたいな形で持ち歩きにくそうなのを見たことはあるけど、こんな小さい組み立て型のは初めて見た。 しかもオリジナル専用ケース付き! 是非、旅のお供に持ち歩きたい一品です。 明日の パイネ国立公園ツアー と明後日の ペリト・モレノ氷河ツアー の日程を入れ替えて欲しいというお願いだった。 そんなの全然問題ありません〜♪ |



