アーキテクトテキアート

アート・建築・街づくり・住まい について触れていきます。コメント書いてくれたところには大体入っていってます

街づくり

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HAT3 宇都宮

イメージ 1

カフェ部分は 要望になかった が 敢えて提案したのには理由がある。

1.通りに面して奥行きのある敷地において 要望のあったスペースのみ計画すると 手前に駐車場、
  奥に四角い箱状の建物になる
  つまり 単純かつ通りからはあまり存在が感じられない場になってしまう
  →存在感のあるものが通り際に必要だった

2.ここで売られる商品(Tシャツや缶バッジ、キャップ マグカップ等のオリジナルグッズ)を通りに  アピールする場があるべき

3.ヒト 集い というテーマに対し 前例を示す必要があった
  計画時 まだ都内にいた私は丸の内にある「丸の内カフェ」(オフィス街の方)の存在が気になって  いた
  そこは 誰でも自由に出入りができ、しかもマナーさえ守ればいろいろなことが出来る

  弁当を食べるヒト 寝ているヒト コーヒーをのむひと しゃべっているヒト 

  また ネットカフェとしての機能をもち(連絡先等は書くが なんと無料)
  ネットサーフィンするヒト

  そんな場が 宇都宮にほしい!! あったら良いな いや あるべきだ
  そういう思いになった

  自分の将来のビジョンとして「お金をもたなくても楽しめる場を一つでも多く!!」というのがある
  これはオーナーさんにとっては一見マイナスイメージにもとらえらるかもしれない

  でも違う そういう気持ちになるとヒトは必ず金を落とす リピーターにもなる

このような思いを プレゼンのときに説明した いや語ったというべきだろう

感触はあった

その場でオーナーから 「これは考え付かなかった!!」 
しめた! と思った クリエーターにとって これほどのほめ言葉はない

依頼者のボキャブラリーの中にあるものをまとめるだけが 建築家 設計士ではないのでは
と常々思っていたからだ

そういうわけで このカフェの部分が決め手になり 当事務所が依頼されることになった

続く・・・

  

HAT2

今日はHATが生まれることになったいきさつの話その1。
オーナーは地元で3代続く帽子屋で(今は社長とマネージャーが営んでいる)、その建物がある時火事にあった。
場所は宇都宮駅前(地元では非常に恵まれた立地である)。
つまり もう建てざるをえない状況になったわけである。
そこでオーナーさんは考えた。
「ただ建てるのでは意味がない」
そこでマネージャーの知人である企画プロデュースの会社に相談をし、コンペ形式でいくことに決めた。
テーマは「ヒト 集い 地場産」
参加は自分の事務所を含め3社で始まった。

そして
何度かオーナーサイドにヒアリングをした後プレゼンをすることになった
条件としては
 帽子屋で新規業態ではじめたオリジナルグッズの店の店舗 ショールーム 
 テナントオフィス
 オーナー会社のメインオフィス
 社長、マネージャー家族の住まい(2世帯)
 
を設けること。

それに対し、こちらが出した回答は 条件になかった「CAFE」と呼ぶスペースを加えたものだった

続く・・・

イメージ 1

やっと触れることが出来るが、何度かに分け、自分が地元に戻ってから関わりをもち、少しづつ動き始めているまちおこしの場について紹介していきたい。小さなことではあるが、とにかくまず何かやってみないと・・・という思いでいます
今日は夜景写真まで・・・

今、とある町の商業施設プロジェクトに関わっているのだが、その参考にと思い

更にとある町のショッピングセンターへ行ってきた。

ここは、県内で展開している大きなスーパーと全国展開するギフトショップ、そして100円ショップ

が入っているのだが、そのほかに地元の店舗と思われるスペースと郷土(県)の商品を

扱うスペースがあった。

元は、地元の商業者による協同組合で別のスーパーとの組み合わせで始まったらしいのだが、

何かの理由でうまくいかなかったらしく、最近いまのスーパーが参加しスタイルを変えた形で

始まったそうだ。

ここで良いなと思った部分は、まずショッピングセンターのネーミング+ロゴ+サインである。

道を走っていて何か気になるのである。

そのサインが何か気になるのである。(つまり、「行ってみようかな」と思わせる)

ただ、残念なことに実際に行ってみると作りとしては、いたって普通。

にもかかわらず客は入っている。(ある意味、成功なのだが)

そこが、自分の納得いかないところである。

ショッピングセンターを作ると言うことは、少なくともその町にとっての存在が大きな場に

なるわけだし、老若男女が訪れるという意味では(特にお子さん)そこに住む人たちや町全体

の文化育成(感性育成)に影響を及ぼすに違いない。

そんな場所には、買い物以外の目的で来ても楽しく過ごせる要素が不可欠だと思う。

残念ながら、ここではそれを感じられなかった。

客が入っていたということは、商品構成がそれなりに押さえてあるということだと思うが・・・

まぁ〜、いろんな意味で参考になったことは間違いない。

金沢市民芸術村

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GW中に金沢市民芸術村へ行ってきた。
旧紡績倉庫群をリニューアルし、マルチ工房、ドラマ工房、ミュージック工房、アート工房
職人大学校、里山の家(民家)、レストラン等を兼ね備えた場となっている。
ここの魅力は、なんと言っても24時間365日オープンの低料金で使用できる場が豊富な
事である。そして、運営は市民ディレクター制度により民間人が代表になり自主運営をしてい
ることも大きい。
そこには、明日を担うアーティスト等のタマゴにとって生きた訓練の場がある。
ここに金沢市の懐の深さがある。
日本全国を見ても、ここまでの活動を行っている場はおそらくないであろう。
その証として、各地からの施設の見学者や団体の数は平成8年度に始まり平成16年度までで、
延べ約32600人(団体者数2080)にも及ぶ。
訪れた時も舞台稽古や作家のドローイング、書の創作などをやっていた。
そして職人大学校の建物前には屋根の板金や瓦、土塀の実習作品もあった。
確かに重要文化財がひしめく古都金沢において、職人育成は非常に重要なことだろう。
実は、それだけではない。
ここは、地域の防災拠点広場として備蓄倉庫やヘリポート等も兼ね備えていのだ。

この活用状況だが副村長さんに話を聞いたところ、平日の夜の予約はすぐに埋まってしまうらしい。
例えば、ミュージック工房の使用料は、2時間1050円と言う低料金なことも人気の理由であろう。
県内はもとより福井や富山からも足を運ぶ人が少なくないのも特筆すべき点である。

今、自分も街づくりに関わり始めているので非常に刺激になった。
都心ではなく、地方都市における動きであることも非常に大きかった。

次回は、自分も携わっている例を紹介しようと思っている。

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