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フランスは思うに、自由平等の気ちがい病院というべきで …… これがフランスの短所であり、長所であり、困難であり、幸福である。

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■ 一時的同志 compagnons provisoires

多くの場合、重要かつ非定型のクリエーター。
むぞうさにシュルレアリストのレッテルを貼るのは不可能であろうが、ある瞬間、彼らはブルトンやその友人たちに途中まで同伴し、(すぐに!)自主性を取り戻し、たいていの場合単独の道を歩んでいった。

ほぼ全員が、スケールの大きな人である。
ラカンやピカソのような人物の全貌を詳述できるとは、われわれは考えていない。
ただ、いつ、いかにして、彼らのルートがシュルレアリスムのそれと短くも交叉したのか、指し示すのみだ。

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最後に、ノアイユ子爵夫妻〔シャルル・ド・ノアイユ Charles de Noailles 1891-1981 、マリー=ロール・ド・ノアイユ Marie-Laure Bischoffsheim 1902-1970〕にわずかなスペースを割いておこう。
メセナ(学問・芸術の庇護)的スタータス以上の理由で ―― 彼らはシュルレアリストたち以上に多くの者を支援した ―― 、映画『黄金時代』に出資するなど、彼らはその出自とともに自分たちの評判を深刻に落とし得るリスクを冒したのであった。

■ シュルレアリスムに関わった人びと





日本アートNipponArtでは、 Alain et Odette Virmaux, Les Grandes figures du surréalisme international, Bordas, Paris, 1994.を「シュルレアリスム人名事典」と題して翻訳中です。あくまでも、ご参考までに。

今後とも日本アートNipponArtをよろしくお願いいたします。
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