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一番良く着る色は青だが、一番好きな色はオリーブグリーンだ。
いわゆる国防色である。 時に「カーキ」と間違えられるが、カーキは砂塵を語源とする茶色。 灰色とともに迷彩に使われるのが、ごっちゃになったのかも知れない。 そんなオリーブグリーン好き故に「いつか同色のペン軸とインクが出たらさぞ満足だろう」と思っていたら出たw しかも好きな伯爵シリーズでだ。 これは買うしかないという事で、初夏に噂段階で予約したら、ようやく来た。 現在仕事のメインで使用。 添削の業務で、赤ペン先生ならぬ緑色先生となった。 |
孤独の文具
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詳細
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長く会社に勤めていると、事務所のデスクの前が、人生で一番長くいる場所になりかねない。
ならば、好きな道具で埋め尽くしたいと思うのが、男の性(さが)である。
色は黒(ネッロ)に決まっている。金や銀は混ぜていい。
男の仕事場に、赤や青は不要なのだ。
かくして、私のデスクトップはこうなった。
いかにも、仕事ができる風だが、実際は眠るが如く働くという通名「スリーピー」を持つほど、ダウン・ダウナーな仕事ぶりである。
しかしながら、日頃より「人間見かけが100%」を家訓としており、私にとってはこれくらいは普通なのだ。
ちなみに、左手前のボールペンが、先日より就任の「モンテグラッパ」。
エンピツは、買い続けている「ブラックウイング」。
「シード・ゴールド」の金カバーと良い相性だ。
ノートはいずれも100均のもの。
ちなみに一番よく使うのは、中央のネーム印なのでした。
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イタリアの工業製品のデザインが好きだ。
日本の筆記具は、高級ラインに参入できないと、よく言われる。
技術面では、世界を二歩、三歩リードしているにもかかわらず、それが出来ないというのは、明らかにデザインがイケてない、大変残念で申し訳ないが、そうなのだ。
モンテグラッパ・ネロ・ウーノ。
このベネチアの工房が作る、一本のボールペンには、張りつめた存在感がある。
ドイツの工業製品は、細かい部分を愛でて楽しむのだが、イタリア物は、物体そのものが強いオーラを醸し出す。
モンテグラッパは、書く宝石と言われる。
MVアグスタは走る宝石と言われる。
この表現が皆好きなのかもしれないが、そう言われて納得できるデザイン力が、確かにあるのだ。
イタリアは素晴らしい。
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