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ホンダ劇場での公演作品。友達の小野寺丈氏の書き下ろし作品、かつ、演出も手がけている。 羽音とは、過去と現代をつなぐ伝書鳩の羽音なのか、エノラゲイを搭載したB29の爆音なのか? 今回の作品は、戦後60年と言う事で書き下ろした。戦争を知らない子供たちが、知らないなりに遣ろうとした意欲作品。 出演者は、三浦浩一、岡本あつこ、浜田晃等、凄い役者を集めている。 話は現代から、過去の回想へと進む、とある精神病院。精神病とは、何を持って精神病なのかと、彼独特の表現を持って現し、面白くしたててある。そこへ当時のお偉方が集まって一悶着、さて戦中の日本の未来は・・・ それより何より驚いたのが、夜の公演が役者の急病により一時間遅れたのだ。有っても可笑しくないハプニングだが、大事な役どころの人物抜きでは到底考えられない。普通なら諦めるところだ。だがしかし、今回集まったメンバーは遣ろうと決断した。滅多にお目にかかれないこの事件に遭遇し、見終わった後でも成立しているから見上げたものだ。初見で拝見したが、可笑しいところなど何処にもなかった。いや、感じさせなかった。演出家並びに、出演者の熱い想いがそうさせたのかも知れない。とんでもないハプニングに遭遇した想いが、結局、明け方まで飲む羽目になってしまった。出演者は明日があるのでそこそこに・・・酒があると、そこに話が弾む。 つい言いたくない事も言ってしまう。本音も言ってしまう。 しかし、捨てるものと得るものとをわきまえれば、酒でも結構付き合っていけるものだ。 酒で身を滅ぼす、確かにあるが酒で失敗するは、電車で注意もろくに出来ない大人の身勝手さ。 皮肉と悪口の狭間で優等生を気取りたい事なかれ主義の作り事。 もっと大らかに出来ないものか!もっとオープンに出来ないものか!
マナー違反の若者も居なくなる筈では・・・でも、マナー違反遣ってるのは大人だからな〜!! |

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