一ヶ月近くも公演をやってると色んなハプニングがある。
1 台詞をわすれる
2 出とちり(出のタイミングを逸する)
3 もち道具を忘れる
4 ぞうりが舞台上で脱げる
5 カツラが脱げる
今回もご他聞にもれず、ハプニングは存在した。
小生もやってしまった。台詞が浮かばず頭の中が真っ白になってしまった。
何か言わなければと似たような言葉をほざきながら難を逃れた。
其れだけではない、ぞうりも三回舞台上で脱げた。台詞を言いながら心はぞうりの事だけ・・・
どう処理しよう・・・結局、隅の方へ蹴飛ばしたのが二回、拾って引っ込んだのが一回
舞台上にぞうりは残せない、何故ならその後ラブシーンが有るから邪魔でしょうぞうりが・・・
笑われようがやるしかない!
台詞を忘れた話の後が、まだありました。
座長 「宮路珍しいね、どうしたの?」
小生 「出だし、上手くコケタなと思ったら、真っ白になったんです。」
座長 「良くあるのよ、わたしもあるから・・・・」
小生 「以後気をつけます!」
事なきを得たかのように見えたが、座長の「わたしもあるから・・・」
この言葉が、三日後に襲ってきた。
当日、台詞を忘れた様子にフォローしようと小生が思った瞬間
台詞二個とばされた。
「二個もかい」と振り向いて目をパチクリして、その場を何とかしのいだが・・・
終了後、小生を見付けて
座長 「宮路、悪い!一個飛ばしたね。でも、面白い顔をしてたよね。笑っちゃたわ。」
違うぞ座長!二個だぞ!!それに笑うこた無いだろう・・・
座長とは余裕があるものなのですね!!
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