今回は高校生以上のクラス、一年以上のクラスなのでコミュニケーションを重点的の教材を用意した。
「救急救命士・○○さおり」を使わせていただきました。(土曜ワイド劇場。まだ未放送・小生も出演してます)
死体の手に「共犯は、みなと消防署の○○さおり」のメモ。
その為に、さおりは取調べを受けていた・・・
シーン16 横浜みなと消防署・車庫
長谷川、内藤、さおりの帰りを待っている。そこへさおりが・・・
内 藤 「あ、どうでした。事情聴取」
さおり 「うん・・・・」
長谷川 「大丈夫か?」
さおり 「うん・・・・」
内 藤 「しかし、なんであんなメモが被害者の手に。牧田さんが共犯だなんて」
長谷川 「悪筆なイヤガラセだ」
内 藤 「ですよね、そうとしか考えられないですよね。でも、なんでそんなこと」
さおり 「私が誰かに恨まれているのが原因」
長谷川 「??」
内 藤 「??」
さおり 「(自嘲して席をたちつつ)ていうことらしいです」
長谷川 「恨まれるようなこと、何か思い当たるのか」
さおり 「それを思い出せって言われてます。警察には」
内 藤 「でも、僕らは人に感謝はされても、恨まれるような事は、ないすよ」
さおり 「・・・・」
長谷川 「そうだよ。それは我々救急隊のオゴリではなく、誇りだ」
さおり 「・・・・それはオゴリだって」
長谷川 「えー!」
さおり 「そう言われた・・・」
長谷川 「あの刑事にか」
さおり 「うん・・・・」
内 藤 「まるっきり犯人あつかいじゃないですか」
さおり 「私生活の面でも何か無いかとも言われた」
内 藤 「私生活の面、男性関係のこじれとか? ですか?」
長谷川 「ナイナイ、それに○○には男性関係は無縁・・・・」
さおり 「無縁!」
長谷川 「え・・・あ・・・副所長に報告しにいった方がいいな・・・」
さおり 「(長谷川をニラミ)解ってます。今行きます」
と出て行く。
内 藤 「男関係は無縁って・・・・失礼ですよ」
長谷川 「お前も本当はそう思ってるくせにー!」
意気消沈してる、さおりを元気付けている二人が結局ヘタを打ったと言うところ。
ここを明確に表現する。観客の心配を掻きたてて裏切るのだ。
この方があとあとのシーンにテンポが出るのだ。
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