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中国回顧録
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めまぐるしく変貌を遂げる中国、近代的な建築物の裏には古い町並みが混在する。 ましてやこのスピード、わずかな時間に姿を変える。 IMFに加盟しオリンピックを控え、明治維新と高度成長期を一挙に迎えるようなものだ。 以前上海で東京タワーより高いビルの展望台へと繰り出した。 三菱の高速エレベーターに乗り、地上340メートル、上海タワーも低く望める。 近くに森ビルがこれより高いビルを建てる計画らしいが、許可が下りるかそこがまだ解決して無いらしい。ここにも日本企業。凄まじい。 今や上海の人口は一千二百万とも言われている。その中に日本人が約三万人。 小泉さんも意地張ってると遅れを取ってしまいますよ。 今でも田中氏の名は絶大な物があり、それは礼儀を重んじる国民性ならではかも。 おっと、ここで建築の話、中国では地震が無い、だから上へ上へと伸びる。 アパートも30階建てはざら、建築基準も甘めなのか?都心の高速道路にしてもおよそビルの10階に相当する高さを走る。 東京では考えられない話だがここでは有り得る。 小さい家などは未だにレンガ造りを見かけるが高層になるとしっかりした・・・ 竹だ!! なんと竹で足場が組んである。 驚きを通り越した。 竹といえば香港映画でよく見かけた、あのジャッキーチェンが所狭しと活躍する映画だ。 映画の世界だけだと思っていたのに現実にあるとは知らなかった。 香港映画はリアリズムを追っかけていたのか、ふと考えてしまう。 そんな事より危なくないのか、ジャッキーチェンみたいに、身軽に動き回っているのだろうか。 心配でたまらない。気が気で本当に心配だ。 聞く所によると、田舎の方ではまだ残っているらしい。 ほとんどは鉄パイプを使っていると聞いて安心した。 小生 「でもあれは、どうなんだ!」 于紅 「没事儿、没事儿、(メイシャー、メイシャー)」(大丈夫、大丈夫) と通訳の于紅(ユーフォン)はそう言って彼女は去っていった。 時間がゆったりと流れている。 この国がそう言っている。 ゆったりに成ろう、そう感じた。
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22年前訪れた北京中央戯劇学院の80班(80年度入学)は物凄い!その当時映画に出演し有名になっていた |
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文化交流とは、何をしたのか?演劇の交流に他なら無い。 |


