|
何年か前に「リサイクルショップ」で見つけた「HOLGA120TLR」・・・・・・・
たしか値段は1,000円しなかったと思う。
レンズは「F8・・60mm」のプラスチック製で、使うフィルムは「120ブローニー」。
ほとんど使われていなかったような感じだったが、恐らく前オーナーは自分が思ったような写真が撮れないのでリサイクルショップに売ってしまったのだろう。
だけど「トイカメラ」・・・しかも「HOLGA」でキレイな写真が撮れるなんて思ってはいけないのだ。
第一、解像度など全く無視した「プラスチック製」のレンズでまともな写真なんて撮れるはずがない。
HOLGAというカメラは現像してみるまでどんな写りをしているか判らないし、デジカメで撮ったクッキリ、鮮やかの写真しか認めないガチガチ頭の人には到底理解できないのだ。
しかし、そんないい加減なカメラで撮った「チープな写り」を逆手に取り「アート」を追求するプロの写真家もいる。
その中でも有名なのが「Simon Larbalestier」という写真家(http://www.simon-larbalestier.co.uk)
彼のHPに掲載されているHOLGAで撮った写真はまさに芸術だ。
買ったまま一度も使わず、何年も納戸の片隅で眠っていたこの「HOLGA120TLR」を目覚めさせ、はじめてシャッターを押してみた。
しかも3年前に使用期限が切れたフィルムを使って・・・・・・
四隅が暗くなる「ケラレ」・・・さらに解像度の低いプラスチックレンズによるボケと暗さ・・・・
そんな写りにノスタルジックを感じながら「HOLGA」の魅力に浸っている。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




