鉄砲夢物語

鉄砲のことを中心に、その他趣味ことなど日々の出来事を綴ります

博物館・資料館・美術館めぐり

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

久しぶりに「千葉県佐倉市」にある「国立歴史民俗博物館」へ行ってみました。
同博物館では現在「戦国の兜と旗」という企画展示が行われており、戦国時代末期に流行った「変わり兜」と「落合佐平次道次背旗」が公開されています。

戦国時代も末期になると合戦も大規模な集団戦に変わり、戦う兵たちは活躍を認められるために、個人の存在を際立たせる装いが必要となりました。

中でも一番目立つ頭にかぶる「兜」の「前立て」の部分に個性的な飾りを付けて、自分の存在と活躍を強くアピールしようとしたのです。

有名なところでは戦国武将「直江兼続」の「愛」という「前立て」を施した「兜」は、多くの方がご存知かと思います。

今回の展示では、「上杉謙信」の「銀箔押張懸兎耳形兜」という「兜」以外に、有名な戦国武将のものは無かったのですが、戦場における自分の手柄を周囲に認めさせようと、様々な工夫が施された「兜」の形には、大変興味深いものがありました。

もう一つのお目当ては、「落合佐平次道次背旗」という展示品で、「長篠の合戦」にまつわり、捕えられ磔になったという「鳥居強右衛門」の様子を「落合佐平次道次」という武将が描いた旗です。


この旗のことは以前から知ってはいたのですが、「東京大学」で保存されている実物が修復を終えたのを機に、今回展示されることを知り、ぜひとも見たいと思っていました。


イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4



「落合佐平次道次背旗」を除き、「兜」は「撮影OK」ということになっていましたが、「個人で楽しむ場合のみ撮影可」と付け加えられていたので、「兜」の現物写真の掲載は差し控えます。


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


その他、「よみがえれ!シーボルトの日本博物館」という企画展示も同時開催されていて、非常に価値がある品がたくさん展示されていると共に、常設展示室でも「火縄銃」や「三十八式歩兵銃」などの「旧日本軍」が使用した実物も展示されているので、夏休みはご家族と同博物館を訪れるのもよいかと思います。


お正月2日目・・・・・何もやることもなく家でボーっとしている。
初詣にでも行こうかな・・・と思うも、近くの「検見川神社」や「浅間神社」は三が日の間は凄い人出で、あの混雑を考えると重い腰がさらに重くなる。
そんなことから初詣は毎年1月3日以降の参拝客が少なくなった頃に行くのがここ数年の恒例になっているのだが、ふだんは無宗教を自認していながら、正月だけは神社の社殿に向かい神妙な顔をして手を合わせ「願掛け」をている自分の姿がいつも滑稽に思えてならない。
おそらく神社の「神様」も「こいつは調子の良い野郎だな・・・・」と思っていることだろう。
だから自分には何故か「ご利益」というものがあった例がない(笑)


そういえば昨年テレビを見ていたら、どこかの国の「教会」が映し出されていて、教会の建物内に飾られている「キリスト」を描いた絵が何故か印象深かった。
世の中、数多くの「宗教」があれど、自分的にはこの「キリスト教」が何となく身近に感じる。

・・・・・というのも、自分が小学校に通っていた頃、家の近くに「キリスト教会」があって、小学1年生から6年生までの6年間、毎週日曜日に開かれる「日曜学校」なるものに通っていた。
別に自分の両親が所謂「クリスチャン」というわけではなく、近所の友だちが行っていたので自分も通いだしたという感じで、神様を信じるというよりは「遊びに行く・・・」という感覚だったような気がする。

それでも毎週「教会」で「手」を組み、「天にまします我らの父よ、願わくはみなをあがめさせたまえ。みくにを来たらせたまえ・・・・」と「牧師様」の祈りを復唱していくと、神様に守られているような不思議な気持ちになった。

ちょうどその頃だったろうか、「東京上野」の「東京国立博物館」において、「ユーゴスラビア・イコン展・・・11世紀−17世紀の聖画像」という企画展が開催された。
開催期間は1967年3月3日から同3月31日まで・・・・
大雑把に言えば「イコン」とは「キリスト教」の「礼拝用」の「聖画」のことで、どうして自分がその企画展のことを知ったのか今となっては全く記憶にはないのだが、「連れて行ってくれ・・・」と多忙の極みだった父親にせがんでやっと観にいったことと、目の前で見る「キリストの磔刑」の画や、「聖母マリア」を描いた画に子どもながら妙に感動したことだけは憶えている。

帰り際、博物館のミュージアムショップで企画展を特集した「小冊子」を土産に買ってもらい大切にしていたものの、いつの間にか無くなってしまった。

その後、キリスト教徒としての「洗礼」を受けることもなく、小学校卒業を境に「教会」へ行くことも無くなってしまったが、幼かった頃のそんな記憶が潜在意識に刻み込まれているのか、キリスト教徒でもないのに旅行先などで「キリスト教会」を見つけると必ず足を留めて大昔「教会」で覚えた「祈り」の件を心の中で復唱している。


テレビで「どこかの国」の「キリスト教会」が映し出された映像を観て、はるか昔に父親に連れて行ってもらったそんな「ユーゴスラビア・イコン展」のことを懐かしく思い出した。

無くなってしまったその時の「小冊子」が見たくなり、何とか入手できないかとネットで探したら、中古本として「アマゾン」で売られていることを知り、早速注文して「大晦日」の夜に到着し、中を見ると嬉しいことに企画展を紹介した当時の「新聞」の切り抜きも挟まっていた。

この企画展のために貴重な絵画を貸し出した「ユーゴスラビア社会主義連邦共和国」は「チトー大統領」の死後解体され、「東西冷戦の終結」とともに「内戦」が勃発し、国は荒れてこれらの「聖画」たちの行方もどうなったか知る術もないのだが、機会があればもう一度再会できればと願っている。


イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


















歴史サークルで一緒に勉強していた「Yさん」から「今度、佐倉の歴史民族博物館で面白い企画展示をやるよ・・・」と連絡をもらい、その「Yさん」と「歴史研究家」で「弓道」の高段者「F先生」と共に博物館を訪ねたのは2006年10月だった。
その日はあいにく朝から雨模様で足元も悪かったが、予定どおり午前9時に「JR千葉駅」で集合し、「総武本線」に乗り換えて博物館の最寄り駅「JR佐倉」へ向かう。

少し早めに到着したので駅近くのファミレスでコーヒーを飲み、タクシーで博物館に着いたのは開館直後の午前10時少し過ぎたころだった。

佐倉の「国立歴史民族博物館」で開催されていた「面白い企画展示・・・」というのは、日本への「鉄砲伝来」から「戊辰戦争」までの「鉄砲」について企画された「歴史のなかの鉄砲伝来・・・・種子島から戊辰戦争まで・・・」と題された特別展であった。


イメージ 1



イメージ 2


かなり強い雨が降りしきる中、館内に入ると多くの来館者がいて、チケット売場は列をなしている。
博物館の案内スタッフに聞くと最近の企画展の中では最も来場者が多いとのこと・・・やはり日本人は鉄砲に興味を持つ人が多いらしい。

我々もチケットを購入し企画展示室へ足早に向かう。

イメージ 3



すでに展示室内には来館者が順路に沿ってウインドーケースを覗きこんでいる。
我々も流れに従って見学を進めていくが、後にも見学者が続いているのでゆっくり見ることが出来ない。
こんなとき、写真でも撮ることができれば後から再確認できるのだが、どこでもそうであるように企画展示は「撮影禁止」で、隠し撮りなどさせないよう守衛の人が目を光らせている。



イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


来館者が多く、ゆっくり見学が出来なかったことから「もう一度最初から見よう・・・・」ということになり、館内のレストランで食事をしていたら、偶然にも某大学の教授(当時)で「戦国史」の研究をされていた「T先生」とバッタリお会いした。
「T先生」によれば「里見一族」の資料調べで先日から千葉県を訪れていて、今回の企画展を見学するため朝一番で訪問先の「千葉県館山市」を発ち、わざわざ歴史民族博物館がある佐倉まで来られたとのことだった。

午後から再度「企画展」を一巡する。
「歴史のなかの鉄砲伝来・・・種子島から戊辰戦争まで・・・」というタイトルどおり、普段では見ることができない貴重な資料が数多く展示され、「歴史好き」「鉄砲好き」である自分の目を十分に楽しませてくれた。

帰り際に館内の図書販売コーナーで企画展を特集した書籍を購入・・・・・


イメージ 8


博物館の門を出たのは閉館ギリギリの午後5時近くで、再び電車に乗って千葉駅でへ戻り、偶然お会いした「T先生」も交えて駅近くの居酒屋で杯を交わしながら「戦国史」の話題に花を咲かせた。

「歴史のなかの鉄砲伝来・・・特別企画展」の開催から10年・・・・・
ご一緒した「Yさん」も「F先生」もすでに鬼籍に入られこの世にはいない。

年末の後片付けでたまたま出てきた書籍「歴史のなかの鉄砲伝来・・・」を眺めながらお二人のことを懐かしく思い出している。





東京「両国」にある「江戸東京博物館」で開催されている企画展・・・・
絶対に見逃せないと思っていたこの企画展も、ホームページで確認したら「12月6日まで・・・」と掲載されていたのでもう大慌て。
昨日、都内へ行く用事だあったので何とか早く終わらせ、博物館まで走ってギリギリセーフで見学してきた。


イメージ 1



イメージ 2



チケットを買って、息を切らしながら博物館内に入ると遠足で訪れている小学生」の「お子ちゃま」たちで一杯で、とにかく賑やかだ。
まずは「常設展示コーナー」を早歩きで回る。
ここを訪れたのは10年ぶりのこと・・・・・・
何だかずいぶん様子が変わったような感じがしたが気のせいだろうか。

「江戸時代」から始り、「現代」に至るまでの興味あふれる品々が展示されていて楽しい。


イメージ 3
(原寸大で復元した「秋野新聞店」)



イメージ 4
(江戸の町並み)


イメージ 5



イメージ 6
(五代将軍・徳川綱吉の養女「八重姫」が使ったとされる蒔絵女乗物)


イメージ 7




イメージ 8



イメージ 9



イメージ 10
(幕臣・山内六三郎所用の脇差)



イメージ 11
(ダットサン・・・自分が子供時代にはよく走っていた)



イメージ 12
(スバル360・・・・これも走っていたな・・懐かしい)



イメージ 13
(戦争中の一般の家)



イメージ 14
(お金持ちの家)



イメージ 15
(都内を走っていた円タク・・・さすがにこれは見たことない)



イメージ 16
(活動写真館の模型)



イメージ 17
(凌雲閣の模型・・・・大きかった)



イメージ 18
(明治時代の東京の町並み)





イメージ 19
(空襲で折れ曲がった鉄骨・・・・実物)



イメージ 20




イメージ 21
(撃墜したアメリカの爆撃機B29の機銃・・・・実物)


イメージ 22




イメージ 23
(アメリカ軍の機銃掃射による弾痕・・・・実物)


イメージ 24




イメージ 25
(B29から投下されたM64高性能250キロ爆弾・・・複製)


イメージ 26




イメージ 27
(東京大空襲で投下された焼夷弾・・・・実物)



イメージ 28




イメージ 29




イメージ 30
(昭和の頃の団地・・・・小学校時代の友だちの家もこんなだったな・・・)




イメージ 31
(江戸時代の芝居小屋)


博物館へ行くと必ず立ち寄るのが「ミュージアムショップ」
今回は「レンズが撮らえた幕末日本の城」という本を購入・・・1800円なり



イメージ 32




本命だった「企画展示」は「撮影禁止」ということで画像はないが、「幕末の頃の写真」や大好きな「浮世絵」などの実物を目の前で見ることができて最高だった。
見学を終え外へ出ると、陽が沈みかけていた。

イメージ 33





自衛隊武器学校見学

小学校の頃、近くに「自衛隊」の官舎があって、そこから通ってくる同級生がいた。
その子とは仲良しだったのでよく官舎に遊びに行ったりしてたのだが、たしか小学校3年か4年生の夏休みにその子のお父さんが「習志野駐屯地」へ連れて行ってくれたことがあった。
もう遥か昔のことなので基地内の様子などはほとんど覚えていないけど、自衛隊員のほとんどがすれ違いざまに立ち止まり、お父さんに向かって「敬礼」をしていて、「お父さん格好いいな・・・・」と思ったことだけは何となく記憶に残っている。
おそらく階級は高かったのかもしれない。

それから十数年が経ったサラリーマン時代に仕事の関係で、「東京市ヶ谷」にある「市ヶ谷駐屯地」に行ったことがある。
まだ現在の新省舎に建て替えられる前で、「太平洋戦争」終結後、敗戦国「日本」の戦争責任を裁くために戦勝国により開かれた「極東軍事裁判」が行われたり、後に作家「三島由紀夫」が「東部方面総監」を拉致監禁し、バルコニーから自衛官に決起を呼びかけ、割腹自決した時の建物が残っていた頃のことだ。

以来、自衛隊の施設内に立ち入ったことなどなかったのだが、知人などの話で一度は訪ねてみたいと思っていた「茨城県稲敷郡阿見町」にある「自衛隊武器学校」へ初めて見学に行ってきた。

先月、ネットで調べてみると、「小銃」などを展示した「小火器コーナー」の一般公開日が今日だということだったので早速見学を予約する。(見学には必ず予約が必要・・・・)

指定された時間よりかなり早く到着してしまったので車の中で時間を潰していると、案内係の自衛隊員がやってきて「もう少し時間があるので、それまで予科練記念館を見学して下さい・・・」と建物まで案内してくれた。

「雄翔館・予科練記念館」・・・・・・・
ここには家族のため・・・国のために尊い命を捧げ亡くなった多くの若者たちの「遺品」や「遺書」などが展示されていて、予科練出身で「特攻隊員」として死んでいった二十歳前後の若い兵士が兄弟や両親に宛てて残した遺書を読んでいくと熱いものが胸に込み上げてきた。

そうこうしているうちに先ほどの案内係の自衛官から「お待たせしました・・・」と声をかけられたので、駐車場まで戻ると、他に二組の見学者が来ていて見学を開始する。

まずは「旧日本軍」が使用していた古い「火砲」などが展示されている「火砲館」を見学。
案内の自衛官の方が火砲の種類や弾の原理などを解り易く説明してくれる。


イメージ 47



イメージ 48



イメージ 49


「火砲館」を見学した後、野外に展示されている古い「戦車」などの説明を聞き、いよいよ今回のお目当てである「小火器コーナー」の建物に入る。
ここには「戦国時代」に使われた「火縄銃」から始まり、「戊辰戦争」、「第一次大戦」、「第二次大戦」、そして現在も使用されている「機関銃」や「小銃」、「ピストル」などが数多く展示されている。


イメージ 1




イメージ 2



イメージ 3



イメージ 4



イメージ 5



イメージ 6



イメージ 7



イメージ 8



イメージ 9



イメージ 10



イメージ 11



イメージ 12



イメージ 13



イメージ 14



イメージ 15



イメージ 16



イメージ 32



イメージ 17



イメージ 18



イメージ 19



イメージ 20



イメージ 21



イメージ 22



イメージ 23



イメージ 24



イメージ 25



イメージ 26



イメージ 27



イメージ 28



イメージ 29



イメージ 30



イメージ 31



イメージ 33



イメージ 34



イメージ 35



イメージ 36



イメージ 37


「小火器コーナー」の見学を終え、「戦車」などの「重火器」が展示されているスペースへ移動。
ここでも自衛官が解りやすい説明をしてくれて、近代の兵器が如何に進化し続けているかがよく理解できた。


イメージ 38


イメージ 39



イメージ 40



イメージ 41



イメージ 42



イメージ 43



イメージ 44



イメージ 45



イメージ 46



もっとじっくり見学したかったのだが、アッという間に見学時間の1時間30分が過ぎ、今日の見学はこれにて終了。
後日機会改め、再び見学に訪れたいと考えている。




全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
鉄砲夢物語
鉄砲夢物語
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(45)
  • らじぺん
  • 爆竜大佐
  • たや
  • 竹
  • Tasigi
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事