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義母のこと

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特別養護老人ホームに入所している義母殿。

1月2日、96歳の誕生日を迎えた。

その彼女、

ホームのサークル活動でお習字を始めた。
「まず健康から」

とても96歳とは思えない筆さばき。

さて、

師範の道は近い?

何はともあれ、前向きな彼女に脱帽!

特養の義母

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市街から外れたところ

山のふもとに その特養はある。

義母が入所しているホームだ。

かれこれ一年近くなる。

身の回りのものを持って、定期的に通っているが

今回は新型インフルエンザ騒動でしばらく面会はできなかった。

久しぶりに訪れたそのホームは

部屋のカーテンも入れ替えてあり

園内に消毒の匂いが漂っていた。


義母は車椅子に乗って窓の外を見ていた。

わたしの呼びかけに振り返る義母

心なしか寂しげな顔つきだが、まだまだ気丈な様子。


記憶もしっかりしている。

先日面会に来たときに会えなかったけど

職員さんにことづけたものは確かに受け取ったことなど

こちらが舌をまくほどの記憶。

「昼食の時間です」という館内放送に

私の介助もなしに一人で車椅子をスイスイ操って食堂へ行ってしまった。


元気なことを見届け施設を後にした。

96歳のばあちゃんはまだまだ衰えを知らない

スーパーばあちゃんだ。

蒔いた種 ケータイ投稿記事

義母が介護施設に入って二ヶ月。

随分、我が儘が出てるよう。

腰が痛いからと、夜中に当直の人を呼び出すみたい。

ところが、忙しいのかすぐに来られない。

座薬を入れてもらってるらしいが

朝になると、昨日はすぐに来なかったと毒舌。

毒舌を吐く前に、

夕べはありがとうと、感謝の言葉が何故出てこないのか。

義母の態度が哀しい。

足腰立たないで、誰かのお世話になるのなら

謙虚に、「ありがとう」と言えばかわいいのに

そしたら職員のかたも気持ちが和むはず。

老いて施設に入らなければならない義母を

不憫に思うこともあるが

善いも悪いも、義母の人生の全ては

義母がまいた種が生み出したもののはず。
「火の車、作る大工はなけれども
 己(おの)が造りて おのが乗りゆく」
(雑誌に載っていた短歌)。

心して生きていきたい。

介護の現場

特養という介護の現場では


特養に入って一ヶ月になる義母が ぎっくり腰になった

と 職員の方から連絡があった。

義母は車椅子生活を余儀なくされているらしい。

日にち薬かなあ・・などと思っていると

また施設から電話。

「帰りたい 帰りたいとしきりにおっしゃるので一度来てください」と

・・・

夫は忙しく行けないというので

私が行ってきた。

意外に元気

職員のかたの電話によると「少し認知のきらいが・・・」

といわれていたが なんのなんの至ってはっきりしている。


私の顔を見ると

「帰りたい 帰りたい 窓から外を見ていつもそんなことを考えているんや」とつぶやく

「なんで帰りたいの」と聞くと

職員の対応がよろしくないそうな

いつもいつも職員の顔色をみながらの生活だと嘆く。

世話を頼みたくても怖くて頼めないと・・・・。

義母の話がどこまで本当かわからない。

しかし

以前から気づいていたが 職員の数が少ない。



きっと 丁寧に対応しようとしても

手が回らないのが実情かもしれない。

これから ますますの高齢化社会。

施設に入ることができただけでも有難いのかもしれない。


それにしても

なんと 高齢者の多いことか・・・。

義母の入所している施設も殆ど車椅子。

職員の方も大忙しだ。

入所者一人一人にかゆい所に手が届くような介護は望むべくもない。



お世話になっているのに苦情を言うのも・・・

それに

義母の話だけを鵜呑みにするのもと思い


ためいきを付きながら帰路に着いた。


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曼珠紗華

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彼岸の中日

義母殿は特養から外泊許可をもらった。

我が家に帰るのかと思いきや

長男のいる実家へ帰りたいと言い出した。

一人暮らしの長男のところへ・・・

てっきり我が家と思って迎えに行ったのだが・・・


「どこで皆が良くしてくれても 私はあの家がいい。」

それは義母の口癖である。

特養から我が家へ帰らず、長男の家へ義母を送り届け

あしたまた迎えに来るからと言い残して 長男に預けた。


特養での生活は

いくら快適であっても みんな寂しいようだ。

夜になると「帰りたい 帰りたい」と入所者が声を張り上げるらしい。

シクシク泣いて床につく人も多いとか

毎晩「にぎやかなことや」

義母はそうつぶやいた。


食事 お風呂 親切な職員の方々など文句のない生活であっても

そこはもっと肝心な何かが足りない生活なのかもしれない。 



紅い曼珠紗華・・・

よりいっそう紅く 何思う。

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