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日本語は他の言語と違い、母音(あいうえお)優位の言語である。そのため日本人の脳は、虫の音(や感情音、邦楽器音など)を言葉として聞くというように、言語処理が他の言語を母国語とする人と違って、左脳(言語脳)で処理されるという特性があります。(角田博士の説)。
その結果、自然と心通わせる日本的情緒が養われ、日本的文化がはぐくまれてきたと考えられます。TPPその他での公文書英語化の動きは、この日本文化を破壊し、日本人を無国籍化する決定的なものになる恐れがあります。
わたしは自然と共生する思想、人も虫も草も、同じであるという日本的情緒こそ、日本の精神であり、日本の宗教であると考えます。キリスト教やユダヤ教、また仏教とも違う、すぐれた心の宗教であると思います。それは日本の風土が、過酷なものではない、温暖で雨が多く、生命が生きるのに優しい国であったことと関係しているのだろうと考えられます。
私はすべての生き物に優しい日本的情緒こそが、世界に誇るものだと思います。その意味ですべての生き物に優しい日本の文化、日本語による日本的情緒、日本文化を守ることこそが、一番大切だと考えます。
英語が苦手なわれわれ日本人が世界と意思疎通を高めるためには、 英語が必要ならば、翻訳機械を充実させることで解決するべきだと思います。 |
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