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佐々木瑛君を教えた姉崎洋一先生から 道教委が、校内にあったクリアファイル「安倍政治を許さない」の密告による藤沢自民議員の質問に呼応して、不当な調査を始めた。 学校で「アベ政治を許さない」と明記された文具が発見される⇒教育委員会が各地で安倍政権批判の文具を一斉調査へ! 北海道教育委員会が、安倍政権を批判する文言を記した文房具が学校内にあるかどうかについて、道内の公立学校を対象に調査を始めたことが分かった。一部の高校にあったことから、「教育の政治的中立性」を保つためとしている。文房具を配った教職員組合側は「学校現場を萎縮させる」などとして反発している。 「アベ政治を許さない」と書かれたクリアファイルが北海道立高校の職員室の机に置かれていたのをきっかけに、道教育委員会が札幌市立を除く道内の全公立小中高の教職員を対象に、配布を目撃したかを尋ねる調査をしていることが16日、道教委などへの取材で分かった。ファイルは北海道高等学校教職員組合(道高教組、国田昌男委員長)が組合員に配布したもので、道教委は「政治的行為」とみて問題視。道高教組は「調査は威圧的だ」と反発している。 道高教組によると、A4判のファイルを8月、各職場の支部などを通じて全組合員約1500人に配った。道教委は10月14日付で、教員が校内でファイルを配布したり、使用したりしているのを見たことがあるかを尋ねる調査票を配布。記入例として「9月上旬ごろ、職員室内の○○さん(氏名が分かる場合は記入してください)の机上に、クリアファイル10枚程度がまとめて置いてあった」などと提示している。 道教委は「このようなファイルの配布は組合活動とは関係ない」としている。道高教組は「ファイルは組合員にしか配布しておらず、機関紙の配布と同様に組合活動の一環だ」と反論している。【毎日新聞・山下智恵、千々部一好】 佐々木瑛 職員室でこのクリアファイルを持っていることになにか問題でもあるのか!? 道教委は、高教組が作って全道の組合員に送付した「アベ政治を許さない」のクリアファイルについて、不当な調査を行なっている。 学校にこんなモノがある、というタレコミから、自民党の道議・藤沢が議会で質問。これに対し道教委は、聞き取り調査をし、いくつかの学校で、「クリアファイルが机上に置かれていたことを確認した」と答弁。これに満足しない藤沢道議は、「再度、高校に限らず、すべての学校において、調査をすべき」だと迫り、道教委に10月14日付で全道のしかも小中学校を含む学校に対し、「校内のクリアファイルの配布等に関する調査」をさせたのだ。 クリアファイルは、戦争法を強硬に成立させた安倍政権を許さない、「教え子を再び戦場に送らない」をスローガンに掲げる組合が、組合活動として組合員に送付したものだ。無差別に配ったわけでも、教室に貼りたくった訳でもない。なにも問題ない。 これを「政治的行為(人事院規則第6項)」にある「配布」にあたるとして制限しようとするのは、組合活動への介入であり、不当労働行為だ。こんなことが規制されるのであれば、政権批判を載せた組合機関紙ですら、組合員に配れないことになってしまうではないか。 そもそも、道教委自身がその通達で「教員が〇〇政治を許さない、〇〇政治打倒、〇〇政治反対、などの文言が印刷されたクリアファイルを職員室の自分の机の上に置いたり、校内で個人的に使用する行為は、直ちに人事院規則第6項に規定する政治的行為に当たるとは言えない」としているではないか。 しかも調査の内容がひどい! 「いつ、どこで、誰が、誰に配布していたか」、また、「置かれている」、「職員が使用している」のを見たことがあるか、という異常なもの。許されない。 職場に政権批判を書いたモノがあるだけで、それを躍起になって問題にしようとする。組合の自由な表現活動を、その内容が気にくわないからといって、教職員の政治的行為の問題にすり替えて弾圧しようとする手法。それだけ、自民党がびびっているということだ。 この「密告」「相互監視」を是とする調査を野放しにしておくことはできない。学校現場を萎縮させることになってしまうからだ。 組合は昨日、調査の中止撤回を申し入れたところ、道教委は調査を差止める意向は示さなかった。 道教委の不当な調査は断じて許さない!徹底的にたたかうぞ! 詳細は明日の新聞をご覧あれ。どう報道されるかも気になるところではあるけれど。
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