オホーツクの詩季

舛添の公私混同、こんなのが日本の首都東京の知事:国民としてあまりにも恥ずかしすぎる・ためいき。一刻も早く辞めさせろ

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九州への旅

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10月の連休は、仕事で九州への旅に出ました。
仕事とは言いながらアラスカからの友人たちをはじめ、友人たちとの楽しい出会いと、充実した成果が残った旅になりました。
解放感と楽しい思い出に浸る、ゴージャスな時間を今は楽しんでいます。
有田と伊万里地方を友人と訪れた時、田の稲がとても美しいと感じました。
九重の山並みの美しさ、雄大さは、北海道に勝るとも劣らない素晴らしさでした。

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8月18日(月)

今日はミシガン州立大学滞在最後の1日である。
午前中はDr. Murari Suveri(ムラリ先生)と、この2週間を振り返っての、復習、反省、再考、思い返しの時間にあてられた。来年のプログラムをよりよくするための、学生たちの感想を聞くフィードバックのためである。
前もって前の日に、みんなに調査用紙が渡され、何を得たか、学習項目ごとに「非常に理解が高まった、理解が高まった、少し理解が高まった、あまり理解が高まらなかった、全く理解が高まらなかった」の欄にチェックをいれる欄、裏面には「何がいちばんよかったか、何が良くなかったかを記述式で筆記する欄がある。
 多くを詰め込みすぎた感が無きにしも非ずの、タフなスケジュールではあったが、振り返れば何とも贅沢で充実した2週間であった。

後でスベリ先生と日本人教授3人との話し合いで、来年の改善スケジュールにむけての話し合いが行われた。この場で私たちが初めて知ったのは、このプログラムの中核に当たる、一流専門家の講義が、コーヒー一杯の謝礼で行われているということである。ムラリ先生やジョー先生はこの2週間、およびそれに先立つ計画段階で、このプログラム成功に向けて全精力を傾けて取り組んできたことが痛いほどよくわかり、わたしは頭が下がる思いであった。特にムラリ先生の無私の情熱と人格の高さは、自然に他の人を動かす力を持つことを目の当たりにして、この出会いこそが私の一番の収穫であったとうれしく感じている。

夕方6時半から、いよいよ最後のプログラム、スベリ邸でのさよならパーティが始まった。
1階の5部屋と外のデッキを開放して行われたパーティには、日本人16人(K教授とその2人の娘さん、新しい長期留学生3人、チフミさんを含む)講義をしてくれた教授陣4人とその伴侶と孫、日本に来る若いMSU講師と学生のアメリカ人男性2人、MSUの副学長夫妻、ジョー先生夫妻、ムラリ先生夫妻の計34人が集い、大変楽しいパーティになった。

 スベリ先生の奥様は、非常に美しい同じネパール人女性で、若い時の写真を見せていただいたが、美人女優といってもいい美貌である。(ムラリ先生もお似合いのハンサムである。)
ジョー先生の奥様は、これまたしとやかな、いまどきの日本にもあまり見られないくらいの控えめで細かい心づかいの日本人女性で、玄米で小さく結んだおにぎりと、春雨サラダをパーティにもってきてくれたが、これはアメリカで食べた最もおいしい食べ物の一つだった。
たまたまこの日はK教授の長女の誕生日で、彼女の誕生日ケーキがデザートに出された。
また五大湖の講義をしてくれたDr. Schwartzは、11歳のお孫さんを連れてきたが、とてもキュートなお嬢さんだった。

縁がたけなわになり、訪問客も帰りはじめた頃、居間の暖炉の前で、MUSのリージューン副学長から、わたしたち10人に修了証書がひとりひとり手渡された。ちなみに副学長は黒人であり、学長は女性だそうである。アメリカ大統領選挙とどこか似ている。副学長夫妻もとても気さくで上品な方々であった。

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8月16日(土)
土日はキャンパスのカフェテリアは8時まで開かないので、朝7;30キャンパスを出て、郊外の「クリスピー・クリーム」というドーナツ製造販売店に立ち寄り、製造見学とドーナツ1個づつの提供を受ける。できたてのドーナツとコーヒーの朝食を車の中で食べながら一路シカゴへと向かう。この店は訪れる客すべてに1個づつドーナツを提供しているそうである。
 シカゴまで約300キロの距離、時間にして4時間高速道路を走ると、そこはシカゴの大都市である。車を宿泊場所であるHostelling International Chicago 近くの駐車場に入れ、荷物を預けてから、町を走る無料のトローリーバスに乗って、最初の見学地フィールドミュージアムへと向かう。シカゴタイムの時間は1時間戻ることになるので、ミュージアムに着いた時、ミシガン時計の2時15分をシカゴタイムの1時15分に時計をあわせなおす。

 ミュージアム内のマクドナルドで昼食をとり、2時から4時までミュージアム内を自由行動で見て回る。団体入場料でも1人24ドルもする、内容展示も充実した巨大な博物館である。全部見れば数日かかると思われる。2時間で回るのはもったいないが、わたしは1カ所だけをゆっくり2時間かけてみる方を好むので、今回も「アメリカ大陸の歴史と人間」の展示を、音声による展示を聞きながら再確認して回った。それは人間の歴史、人間の文化の原点をたどり、今の自分や社会や文化を確認する旅でもあった。弱い人間が助け合うために集団を作り、集団の意思決定をする賢者を自ら選び出す。選ばれたものは集団を外部の敵から守り、天に祈りを届けなければならない。文化のあけぼの時代の、地に着いた、実質的な、祈りのある、共同の助け合いにもとづいた真剣な人間の姿がしのばれ、豊かで確かな生の実質を見る思いがした。
 もうひとつ心に残った言葉がある。それはアメリカ大陸の先住民がヨーロッパからの侵略者に出逢った時の描写である。「スペイン人たちは、わたしたちを、まるでアリを殺すみたいに、平気でどれだけでも殺していった・・・。」

今現代人は、アリを殺すように、人間を殺していないだろうか・・・胸が詰まるような言葉だ。

先住民族の仮面コーナーで、われわれの祖先の精神性に触れる思いがした。神とつながる精神、祈りによって自分の邪心をそいでゆく原始の生活。

ホステルはシカゴ市の中心街にあり、ニューヨークの5番街のようなショッピングモールのそばにある。また同じくNYのセントラルパークのようなグラントパークが隣にあり、大変便利な位置にある。美術館もすぐそばにあり、私の興味からいえば飛んで行きたいところだが、今回のツアーでは許されない。
 夕方はジョー先生の知人で国連に長く務めていた女性の紹介で、シカゴで1〜2のピザ・レストランに連れて行ってもらった。大変おいしいピザだった。

 夜はお子様メニュー(?)Navy Pierネイビーピアーの夜景と催し物を1時間半かけて回る。子どもたちが踊る、アイリッシュ・ダンス「リバーダンス」のショーはかわいらしく上手なものだった。30分時間が余り、騒音の中で都会の空を見上げると、ギラギラした騒音まみれの下界の騒ぎをよそに、満月がシカゴ・リバーの上に美しくかかり、川面に金色のさざ波を浮かべていた。

9時半の集合の後、疲れ切っていた一行は、もう20分歩いて、夜景の展望の美しい「ハンチコック・タワー」へと向かう。94階の展望台に着くと、ちょうど先ほどまでいた波止場から打ち上げられる花火ショーが始まった。花火と満月のコントラストはなかなかのものだったが、残念ながら私のカメラにはうまく映っていなかった。
 10時半ごろエレベーターを降り、それからホステルまでさらに50分、根性を出して有名なミレニアムショッピングモールをてくてく歩いた。ホステルに着いたときは12時を回っていたが、外は昼のように賑やかであった。ホステルの大きな1室には、2人部屋が4つある広いホステルで、若い人の宿泊場所として安くて便利で気持ちのいいところだと思った。私はぐっすりと眠った。

8月17日(日)
朝、ぐっすり眠り気持ちよく目覚めた私は、朝7時の公園の散歩に出る前の1時間、いつものストレッチ体操をする余裕があった。
青い大きなミシガン湖が、朝の白い光に照らされ、港に停泊している無数のレジャーボートやヨットが、白く光っていた。湖を背にした朝のグラント・パーク散歩は、夜の喧騒をよそに、すがすがしい空気をたたえ、気持ちが良かった。ここでも小さな動物たちに出合うことは楽しみの一つである。かわいいリスのしぐさを見るのも楽しいし、赤い胸の鳥が芝生に降り立ってくるのもうれしい。またから公園に上がって、よちよち歩いているマガモが、なきながら空を飛んでゆく仲間の声に、はっと気がついたかのように、水辺に歩いていき、ぴょんと湖に戻り泳いでゆく様を見ているのも楽しかった。

8時半にチェックアウトして、MUSにむかう。途中時計の針を1時間早めて、午後1時に途中のバトル・クリークという市の郊外にあるKellog Biological Stationケロッグ生物研究所についた。ここはMSUから60マイルの距離にある、MSUの研究・教育施設の一つであり、朝食のシリアルで有名な企業ケロッグが、MSUに寄付した土地と施設である。子供がなかったケロッグ夫妻は自分たちの夏の家として使っていた素晴らしいイギリス風の荘園ハウスと広大な敷地を、MSUが公共のために使い利用するために寄付したのである。今ここにMSUの学生たちが泊り学ぶアカデミック・ビルディングが建てられ、さまざまな利用に供している。ここでシカゴに行かなかったDr.Suveriとチフミさんと合流してランチを食べた。
 5大湖とは異なる、網走湖ほどもある大きな湖に面した美しいところである。
昼食後はこの美しい敷地と建物を、ここの実験農場を見学し、懐かしいMSUに帰った。
 人口800万の大都市シカゴは、かつてとは異なり、清潔で安全な街に変わっていた。しかし、やはりけたたましい大都会は、私には耐えられない場所であり、早く退散したい気分であった。

シカゴの花火は確かにそれなりに人目をひき、アトラクティブではあったが、私にとっては、寮の中庭のホタルの光の方が何十倍も心をひきつける魅惑の存在である。もうすぐこのキャンパスともお別れになるが、このホタルの庭は多くの美しい出会いとともに、いつまでも私の心に残るだろう。

ホタルの庭で

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午後9時過ぎ
陽が落ちてほの暗くなる頃
グワッグワッ、グワッグワッ、
とカエルの野生的な声が
中庭のどこかから響く
それに合わせるかのように
はかなげなホタルの光がか弱く瞬き
消えては瞬く
レッドシーダー川のほとり
森に囲まれた学寮の庭にて
旅の興奮さめやらぬまま
残り少ない旅の思いを
ホタルに託している

ミシガン州立大学の大学院生が
隣の部屋に帰って来た
秋学期が来週から始まる
旅人であるわれわれがこの寮を引き払い
正規の院生たちがこの中庭を囲んで
学問にいそしむ時間が流れる
ホタルが瞬き
リスが木立を走り昇り
マガモが川にくつろいでいるミシガンの大学での
短い期間中の多くの出会いをあり難く思う



8月15日(金)
午前中の講義はDr.Mary Andrews 名誉教授による「アメリカンファミリー」
夕方、MSUから20マイル離れた所に住んでいるメアリーとハリー夫妻の家を訪問した。
25エーカーの敷地に7エーカーの森がある森の家は、素晴らしく広々としていた。

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8月11日(月)

9時から11時まで作物・土壌科学の教授Dr.Freedによる、「アメリカ農業概論・作物生産」の講義を受ける。アメリカ農業の傾向、新品種交配、遺伝子組換え作物、家畜の抗生物質,肥料の問題などなど、アメリカ農業の課題が話され、議論された。
ちなみにここでの専門家による講義はすべて、あらかじめ教授によって用意されたレジュメがあり、さらにそれを博士号候補者であるチフミさんが日本語に翻訳して、われわれが講義の内容を理解しやすいように配慮がなされている。さらに、教授がポインターを使って話す後で、ちふみさんが通訳をしてくれるので、学生たちも質問をし、それに教授の丁寧な説明がなされるので、講義がこなれたものになる。同行のT助教授も講義のプレゼンテーションの仕方など、おおいに参考になると話していた。

午後はMUSの学生主体の有機農業農場の見学をする。広大なMSUの敷地を車で10分ほど走ったところにその農場はあった。
学生のアイデアから始まり、日本人の「消費者―生産者の契約栽培」を参考にして、始まり運営されている有機農業の栽培と研究と経営は、教授陣の協力を得て、いくつもの単位を与えるカリキュラムにも組み入れられている。

3時半からはキャンパスに戻り、キャンパス内の植物園などを見学。キャンパスの側を鉄道の線路が通っており、踏切でたまたま列車が通るのに出くわした。貨車であるが、長い長い貨車の連続で、その長さは全長1キロメートルから2キロメートルもありそうに思われた。ひとつの汽車に百輌以上もの貨車が連結され、シカゴからトロントやオンタリオへと運ばれるのだそうである。

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