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気温が大分下がってきましたね、昨夜、室内は22度。
久々に 6082 OTL PTL アンプを引っ張りだしてきました。 元回路はKADO氏の発表になるもの。 PTLとは言え使う時は絶縁トランスを介しています。 ヒーターの輝きが懐かしい。 |
6082 OTL-PTLアンプ
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6082 OTL-PTL 6082 の再測定
昨日夕食後から、生きているのかどうか気になっていた「6082」の再測定をしてみました。おかげさまで全部生きていました。ヤレヤレです。
あとは1Ωの抵抗を取りつければOKですが、この際1Ωの保護抵抗は全部取り替えましょう。しかし買ってこなければなりませんね
↓写真:測定風景
↓写真:データの一例
Ep:150V、Eg1:−60V時の測定データ
概ねこの程度のタマ間、ユニット間の特性が合っています。この例では52mA、55mAです。
↓写真:測定が終わったところ、青色のメモで測定データを貼り付けてあります。
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6082 OTL-PTL
〜 保護抵抗の破裂と断線 〜
昨日は公休日でした、出かけるまでに少し時間があったので、この「6082 OTL−PTL」を使って鳴らしていたところ突然「パーン!」という大きな破裂音が聞こえてきました。
はて?何の音とアンプに近寄ってみると、何ともなく音は出ている。しばらく考え込んでいたが、ハタッ!と思いついた、これは6082の保護抵抗の破裂音だ!と。
あわてて電源を切って工房へ持ち込み裏蓋を外して中を見るとなんと2本がパンク(破裂)しているではないですか!これはいかんと思って16本ある3W1Ωの保護抵抗を1本ずつよく見てみると、他にも1本パンクしています。
残りは外見上大丈夫と思いましたが、念のためにとテスタで抵抗値を計ってみると3本が無限大、すなわち断線で計6本がアウト。つまり16中6本がアウト、ひどいことになっていましたね。知らぬがほとけです。
しかし、今の「パーン」で6本が同時におかしくなったとは思えないので、以前からパンクしていたのでは無いかと思いつつ、そう言えば、点検時に1Wの歪み率が1%と悪化していましたが、あまり気を留めずにいたのです。エージングも進んで安定していると思ってましたので、これは驚きでした。
しかし、問題は「6082」がいかれてないかどうかです、が今日はチェックできませんので後日しらべてみましよう。これまでの経験から言えば保護抵抗がトンでくれたおかげでタマは無事と思うのですが。。。もしタマがとんでいれば代替品がないので購入して、選別をし直しさなければならないのです。あるいはプレート電圧を下げてだましだまし使うかしありません。 しかし、3W1Ωの抵抗がパンクするほどの電流が一瞬に流れるとは!、この現象は何度も経験しているとはいえ、6080系のタマの使いこなしは難しいものですね。電源電圧も少し低くしてプレート損失はかなり控えめに使っているのですが。。。
↓写真:破裂した左3本と断線(無限大抵抗)となった右3本
↓内部の状態 保護抵抗を取り外したあとです
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冬場に向けて
6082 2パラ OTL-PTL
昨日、合間をみて、休眠していた最後のOTL、「6082 2パラ OTL−PTL」を引っ張り出してきました。「6082」は良く知られた6080の26.5V管です。
慎重に電源を立ち上げましたが、安定に動作しています。特性を調べてみると歪み率がやや高くなっているようです。
このアンプは加銅氏方式でPTL(パワートランスレス)にしていますが、オリジナルより若干追加・変更しています。
「6080、6082」を使ったOTLはこのアンプで3台目ですが、このタマを使いこなすのが難しかったですね、過去の経験を考えながら調整したのですが、タマはバラツキが大きく特性を合わせるため、事前の選別と動作条件は出きるだけ低いプレート電圧と少ない電流で動作させています。
調整中はAC100Vの立ち上げから慎重に行い、エージングを十分していますので、一旦調整が終わると安定に動作します。
製作される方があれば、書庫内を参考にしてください。
一聴して、これまで聴いていた「40KG6Ag2直結アンプ」と比べると中低域の音が豊になり、間違いなくOTLの音ですね、
昨日は、これで聴きました。音の響きが全然違います。
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回路図を忘れてましたので、ご参考までにアップします。 |



