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「1960年代、人種差別が横行していたアメリカの田舎町に
変化をもたらした実在の女性たちについて記したベストセラ
ー小説を映画化した人間ドラマ。白人家庭でメイドとして働
く黒人女性たちとジャーナリスト志望の若い白人女性との友
情を通して、社会に対して立ち上がる勇気を描いていく。
主演は、『ゾンビランド』のエマ・ストーン。『ダウト 〜あるカト
リック学校で〜』のヴィオラ・デイヴィス、『ターミネーター4』の
ブライス・ダラス・ハワード、『ツリー・オブ・ライフ』のジェシカ・
チャスティンなどが共演。感動的なストーリーはもちろん、彼
女たちの熱演にも心を揺さぶられる。」
〜シネマトゥデイより〜
いや〜、いい映画だった。
人種差別をテーマに描いてはいるが、明るいタッチでテンポ
よく、痛快に。しかし、結局、どうしても変わらない現実もラス
トに描かれていて・・・
小説を基に、ということなので、ノンフィクションではないようだ
が、当時のアメリカの現実であることに違いなく、フィクションに
した方が逆にリアルに伝わるということがある。
この小説はそういう例かなと思った。
この写真の、3人の演技もとても良かった。
真ん中の女優さん、オクタヴィア・スペンサーがアカデミー助演
女優賞を受賞したのがうなずける。
地味な映画の部類なためか、多くの劇場で後悔されていないの
がもったいない。
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見に行きたいと思ってました。近場のシネコンでは上映しないようで、困ったものです。
2012/4/20(金) 午後 7:05 [ tmuris ]
観たら、評価が高いのも納得かな♪
テーマは重かったですね〜黒人問題、深いです。。
トラバ、お返しさせて下さい^^
2012/4/20(金) 午後 8:56
tmurisさん
上映館が少ないんですね、いい映画ほど。
2012/4/21(土) 午前 9:55
くるみさん
深いですし、もっともっと実態を(自分ももちろん)多くの人が知らなきゃいけないですね。
2012/4/21(土) 午前 9:56
観てきました、最終日でした。こんなに感動したのは本当に久しぶりです。魂を揺さぶられる、素晴らしい映画でした。意図的に白人に比べて黒人が人間的に優れているように脚色されていますが、そんな思惑を排除しても、私は、真実をキチンと映像化した米国の正義に拍手を送りたいです。最後の場面は、現実を突きつけましたが、正義と悪(悪魔)、を明確化したことでかえってスッキリしました。ラストで、彼女が、クビになり、生きる励みだった子守を取り上げられて、屋敷を追い出され、住宅街の道を真っ直ぐに歩いていくシーンは、不条理に対する憤りを感じながらも、彼女の、人間としての完全なる勝利を思うと、少しは救われた気持ちになりました。
私は米国嫌いですが、正義を正面から扱い、不当に虐げられた者たちの叫び声を拾い上げる米国は、ニッポンなどよりずっとまともな国、大人の国、に見えてしまいます。
2012/5/5(土) 午前 2:36 [ tmuris ]
tmurisさん
大絶賛ですね。ラストについては僕も、現実が表現されていていいと思います。もちろん、よくないことですが、簡単には変わってないことを提起していると思います。
例えばドイツも、ナチスのあの国策をきちんと反省して動いています。反省しないのは日本ですね。被害についてばかりです。
もっと日本でも見てほしい映画でした。
2012/5/6(日) 午前 11:33