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何曜日か忘れてしまったけれど、今話題のアンタッチャブルが司会をやっている深夜番組で、
歌手になりたい一般人が、音楽プロデューサーさんみたいな人たちの前で歌い、
最後まで歌いきることが出来たあと、再度、この人に詞を書いてデビューさせたいかどうかを問い、
手を挙げる人がいれば、その人はデビューできるという番組がやっていました。
その中には、本当にプロ並みに歌がうまい人がいれば、おいおいって人もいます。
その番組の中で、あるプロデューサーの方が言っていました。
『歌がうまいだけではだめ。もっとみんな歌詞を、言葉の一つ一つを大切にうたわなければダメだ。
歌を聴いて感動したりするのは、その人が歌がうまいとかメロディーがいいからだけじゃない。その歌
に伝えたいことがあって、それはその人にしか歌えない、その人の人間性、性格までもが歌に反映され
ている。その人自信が伝えたいこと、その気持ちが人々を感動させる音楽になるんだ』
みたいなことを言っていました。
私はこの言葉にとてもはっとしました。
才能ってものは当然あると思うけど、世の中に歌のうまい人なんていっぱいいて、
でも売れる人と売れない人がいる (もちろん売れることだけが成功とは限らないと思いますが)
一概には言えないけれど、人の心をうつ音楽を作ることができるのは、
その人が皆に伝えたいことがあって、それを歌にしているからなのかな
その気持ちを私たちは聞いている
そして、その人の人間性、人生そのものを聞いている
だからその歌はその人にしか歌えない
自分にしか歌えない歌だから、他の誰にも歌えない歌を歌う、それが歌手ってものなんだって思った
別に、私は歌手になりたいわけじゃないけれど、
その人にしか出来ないっていうことをやれる仕事がしたいと、この番組を見て思いました
それはどんなことでもいいと思うんだけど、誇りを持っていられる仕事をしようと思いました
そんなことを考えている大学3年の夏、です(笑)
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