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 どこの会社も人手不足にあえいでいる。



結構繁盛しているのに仕事をこなすことができず、労務倒産する中小企業も多い。



そんな中、大企業でも相も変わらず新入社員の約3割は3年前後で辞めていく。




なぜ歯止めが利かないのか。





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【本文】




■ 新入社員はなぜ3年前後で3割も辞めていくのか! ■




新入社員の3割前後が3年前後に辞めていく話はずっと以前から分かっている。




せっかく一生懸命就職活動をして希望に近い会社に入社できたのになぜいともあっさりと辞めていくのだろうか。



多くの企業は指をくわえてみていたわけではなく、あれこれ手は打ってきた。



だが、打った手がそれほど効果的でなかったということだろう。



いろいろ分析してみると辞めていく若手社員の層は多岐にわたっている。



仕事とミスマッチの人もいる。



仕事上で先輩や上司に叱られたりしているうちに嫌気がさして辞める者もいる。



職場の人間関係の軋轢に耐え兼ねて辞める者もいる。



だから多くの会社では定期的に上司と部下の面談を繰り返してコミュニケーションを図るなどしてメンタル面までフォローしてきた。



だが、辞める人の中には仕事がよくできて人間関係も特に問題もなく、忍耐強い人がかなり含まれているといえ事実がある。



そのように人は会社に対して物足りなさを痛感し、長居は無用と判断したようだ。



そしていろいろ改革を提案してもプロパーの古参部長たちの壁が厚く、改革の足かせになっていて、岩盤を破ることができないと判断した人も多い。



このような人は、行く先がすぐ決まり、他社に再就職したり自分で起業したりして自己実現を図っている。



企業は、せっかく採用した社員なのだから優秀か優秀でないかは別にして長く居ついてもらえるような施策を考え、実行に移すべきではないか。



= コンピテンシー宣教師 =

 
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