【心に刻んでおきたい言葉】
「♪花の咲かない枯れススキ♪」。
大正10年ごろできた「船頭小唄」と言う哀しい唄の文句にある。
ビジスマンなら「花の咲かない枯れススキ」で終わってはならない。
自分は自分、人との違いを明確に出して自分の花を咲かせてほしい。
それが人財と言うものだ。
〜人財<その28>〜
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【本文】
■他との違いを明確に示して自分の花を咲かせよ!■
昔は、川は物流の根幹を成していた。
穀物も野菜も木材も船で運んだ。
利根川などでは人の往来にも船が重宝され、船で嫁いだ花嫁もいた。
夫婦で(利根川の)船頭で終わるなんて、悲しくも美しい叙情あふれる唄だった。
でも「♪花の咲かない枯れススキ♪」にだけはなりたくないものだ。
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ビジネスマンは「♪花の咲かない枯れススキ♪」になってはならない。
他人との違いを明確にするために、自分の専門分野を増やすことが大事だ。
そのうえで「問題解決力」を磨けば「人財」としての条件がある程度整う。
きっと自分の出番がやってくるからそのときこそ、「問題解決力」を発揮し大いに会社の成果に貢献することだ。
=コンピテンシー宣教師=
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2019年08月28日
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 残業がなくなり、家のローンを払えず困っている人は多いようだ。
多くの会社は副業を認めることを決めた。 だが・・・ =================================== 【本文】 ■ 副業を認めるといわれてはみたものの・・・! ■ お上が「働き方改革」を打ち出した。 まじめな経営者は生産性が上がらないままに、残業禁止を打ち出した。 世の中は人手不足の真っただ中だ。 残業を禁止する代わりに人手を増やして補わなければならないが募集をかけてもおいそれと集まらない。 仕方がないから一部仕事をお断りしたりして、売り上げも利益も減少の一途をたどっている会社は多い。 一方、副業を認めるといわれた社員らは手っ取り早く短時間で高収入になる仕事を探すが、簡単には見つからない。 むしろ女性のほうが夜の世界ではそれ相応のお金を稼げる副業は結構ある。 近所の〇〇市場というスーパーでは時給1,300円で募集している。 水商売も時給はいい。 それに引き換え、男性には虫のいい話は少ない。 明日、通常勤務するためにはハードな仕事は無理だ。 結局手に入れたばかりのマンションや戸建て住宅のローンが払えなくなり、自主売却するか競売にかけるられるかのどちらかだ。 残業禁止は様々な社会問題を引き起こしているようだ。 = コンピテンシー宣教師 = **********************************************
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