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ミソジのぼやき…見ないで下さい...
ご無沙汰している間に、オイラを「おばちゃん」と呼ぶ権利を有する者が一人増えたんですよ(笑)

書庫【韓国映画】感想

野球をするゴリラ<リンリン>と彼のマネジャー15歳の少女<ウェイウェイ>が、
韓国プロ野球団に入団してスーパースターとして活躍する話を愉快に描いた映画

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【キャスト】
ソン・ドンイル    → ソン・チュンス  スポーツエージェント

(ロンパサーカス団)
リンリン(VFX)   → Mr.Go ローランドゴリラ
シュー・チャオ    → チャオ・ウェイウェイ  ロンパサーカス団長
キム・ギチョン    → 技芸おじいさん チェン・コフ
ピョン・ヒボン    → ウェイウェイの祖父 ロンパサーカス元団長
レイティン(VFX)    → マウンテンゴリラ

(斗山(トゥサン)ベアーズ)
キム・ガンウ     → キム・チャンギュン 斗山ベアーズ団長
キム・ヨンゴン    → 斗山ベアーズ 球団オーナー

(NCダイナース)
キム・ジョンテ    → NCダイナース団長

(その他)
キム・ヒウォン    → リム・シャオガン  中国テンジンファイナンス代表
チョ・ジェユン    → チョ・ジェユン 整形外科専門医師 
マ・ドンソク     → 野球解説委員
キム・ウンス     → 韓国野球委員会(KBO) 総裁
チョン・インギ    → 韓国野球委員会(KBO) 事務総長
オダギリジョー    → 伊藤ひろし 中日ドラゴンズ球団 オーナー
キム・ジョンウン   → キム・ジョンウン レモンツリーMC
チョン・ジユン    → ホームショッピング ショーホスト

【ストーリー】
 ロンパサーカス団長だったおじいさん(ピョン・ヒボン)が多額の借金を残して亡くなった後、単独で伝統のロンパサーカス団を導く15歳の少女ウェイウェイ(シュー・チャオ)。彼女の唯一の友だちであり、家族であるのは、生まれた時から何でも一緒にしてきた15歳(人間相当45歳)のローランドゴリラ、リンリンだけだ。285kgの巨体に、人の20倍に達する力。しかし、見た目とは違って思慮深い性格で、いつも家族のようにウェイウェイのそばを守るゴリラのリンリン。

 野球狂(実は野球賭博狂)だったおじいさんのおかげ(?)で、ウェイウェイとリンリンは野球のテレビ中継を見ながら育った。そしていつしか、ロンパサーカスのテントはウェイウェイとリンリンの野球遊び場になり、リンリンは圧巻の飛距離を持つスラッガーとしてロンパサーカスの人気演目となる。そこでおじいさんはリンリンと対戦するピッチャーがいればもっと当たると考えて、多額の借金をして新たなゴリラを購入する。しかし新しくサーカスの団員となったレイティンは、リンリンのように温厚な性格のローランドゴリラではなく、激しく気性の荒いマウンテンゴリラだった。暴れまくるレイティン、それはサーカスの演目として客前に出せるような状態ではない。折りしも、四川で大地震が起き、おじいさんは多額の借金だけ残して亡くなる。かろうじて助かった15歳のウェイウェイの肩に、伝統あるロンパサーカスの存亡と、養っている地震被災孤児たち、そして10億という借金が重くのしかかった。

その頃、今やサーカスより野球のほうが上手なリンリンとウェイウェイの話は、国境を越えて韓国でも大きな話題となっていく。ロンパサーカスには毎日、おじいさんが金を借りたテンジンファイナンス代表リム・シャオガン(キム・ヒウォン)がやってきては取立と称して暴れ、借金のかたにリンリンを差し出せと脅してくる。おじいさんが残した借金を返すために孤軍奮闘したウェイウェイだが、ついに大金を儲けさせてあげるという悪名高いスポーツエージェント、ソン・チュンス(ソン・ドンイル)の提案を受け入れ、借金を完済してロンパサーカスを存続させるために、リンリンと一緒に韓国へ行くことを決心する。

 ゴリラが野球をするという前代未聞、危険千万なとんでもない発想に、韓国野球委員会(KBO)は断固反対の姿勢だ。しかしその憂慮にもかかわらず、お金のためならば何でもしてしまうソン・チュンスのおかげで、リンリンは斗山ベアーズの一員として韓国プロ野球に正式にデビューすることになる。持って生まれた力とスピード、長い間の訓練で鍛えられた正確さまで備えたリンリンは、まさに全国民のスーパースターとして生まれ変わることになるのだが…。




『アウトロー』の重さから一転して、
超重量級のゴリラが主役の『ミスターGO!』です^^;

原作が『タチャ イカサマ師』『食客』の原作漫画家ホ・ヨンマン作家の『第7球団』という漫画。
漫画原作の奇想天外なストーリーを『国家代表!?』や『カンナさん大成功です!』(オイラ未見)の
キム・ヨンファ監督が、本気で映画化しましたよっ(笑)
あ…水島新司先生の『野球狂の詩』がどうとかは…オイラ知らないのでパスします<(_)> アハッ^^;

この映画、何がスゴイかといえばですね…
こういう映画を本気で作った、そこに尽きるんじゃないでしょうかね?^^
正直…ソン・ドンイルを視察…な気分で観たんですけども(笑)
フッ。どんだけ観ててこの期に及んで視察が必要なんだ?状態ですが^^;
まぁ…あとは〜、キム・ガンウ目的が…ほぼ…95%の割合で。
つまり、キム・ガンウ目的ですね(爆)
最近のキム・ガンウは野球選手役多いですねぇ。
本作品は選手としては登場しませんが。『結婚前夜』も野球選手だったしね。


で、映画の感想は。
思った以上に(当初の期待値が薄かったから?)面白いですよ、これ。
「ありえね〜〜!」とか思っちゃったら、おしまいです、もちろん(笑)
どっぷり楽しむべし!です^^

斗山(トゥサン)ベアーズはソウル蚕室球場をホームにする実在のプロ野球チーム。
NCダイナースも馬山球場をホームにする実在のプロ野球チーム。
日本の球団で名前が出てくる読売ジャイアンツも中日ドラゴンズも…言わずもがな。
オイラ…伊藤ヒロシが…オダギリジョーだとは知らずに観ていて…(笑)
空港の遠巻き姿に、完全に見覚え感が沸き、最初の声で「は?!」となって、
おかっぱ赤メガネ登場で、吹きました(爆) まんまと吹いた^^;;;;;
ちなみにオダギリ曰く「30年間同じ美容師に…」のセリフは現場で自ら提案して採用されたそうです(笑)

にしてもですね…
ふと思ったんですけども。
サッカーも野球も、韓国国民にとっては熱狂するスポーツじゃないですか。
…日韓戦に異常に熱狂するんですかね…見境無く^^;
ま、それはさておき。
この映画、日韓の実在のプロ野球チームの名前出して作ってるわけですけど…
若干、自嘲的な感じを受けません?????
手段を選ばない守銭奴ソン・チュンス(ソン・ドンイル)が、
ミスターGo(リンリン)を売り込む最終目的地は日本のプロ野球チーム。
人間ではなくゴリラがプロ野球選手として野球をするということで、
韓国野球界はすったもんだするし、国民も熱狂して、大盛り上がりするけども…
結局、斗山ベアーズは、ミスターGoの“実力をお披露目する場”でしかないのよね。
奇想天外でファンタジーかつコメディな中に、
ちょっぴりそんなピリッとしたエッセンスも混ぜ込んでる気がします。
スポーツエージェントに対してというか…韓国野球界に対してというか…。
ま、日本のプロ野球界へも、でしょうね。
金が欲しい側、金を積む側、仲介して儲ける側…ちょっとそんなメッセージ仕込んでる気がしますよ。

ま、でも。
基本的にファンタジーでありコメディであり最後は人情話の展開ですので、
映画を楽しむという視点からいって、大変満足でした。
ちょいちょいしか出ない出演者が、オイラ基準で言って、めっちゃ豪勢なメンバーですし(笑)
よくぞこんなチョイチョイ役にこの出演者たちが出たな、と思うくらい贅沢!
だとオイラは思います♪

「ゴリラが…野球って…」と、
真面目にドストレートに違和感を感じる方には、おススメのしようが無いですが。
なんじゃそりゃ〜!ププッ!!!と思える方には、おススメしときます^^
asa_kndr
asa_kndr
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