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幼女誘拐事件の犯人逮捕を願う被害者の母親と事件を追う刑事,巧妙に姿をくらませる犯人の攻防を描いた作品 【キャスト】オム・ジョンファ → ユン・ハギョン キム・サンギョン → オ・チョンホ 刑事 カンウォン警察署 強力係 ソン・ヨンチャン → ハン・チョル ボミの祖父 チョ・ヒボン → カン・チャンシク 刑事 チョン・ヘギュン → チェ刑事 【ストーリー】 15年前に発生した少女誘拐殺人事件の公訴時効まで5日に迫った日、カンウォン警察署強力班オ・チョンホ刑事(キム・サンギョン)は被害少女の母ユン・ハギョン(オム・ジョンファ)の家を訪ね、あと5日で事件が公訴時効を迎えることを伝えに行く。ハギョンは当時誘拐犯からかかってきた電話の録音を聞かせ、娘ソジンは帰ってきていないのに事件は解決していないのに何が時効だ!と憤怒する。この15年、当てにならない警察に失望したハギョンは独自に事件を調べているが、いまだ犯人にはたどり着いていない。追い出されるように家を出たオ刑事。強力班の末っ子刑事は、被害者家族に罵声を浴びせられることがわかりながらなぜわざわざ時効前に被害社宅に出向いたのか、時効が成立してから来ればいいのに…とぼやく。 オ刑事にとっても15年前のソジン誘拐殺人事件は後悔の残るものだった。警察は常に誘拐犯に裏をかかれ、身代金を奪われた上、被害者ソジンも遺体で見つかったのだ。当時、目撃情報によって誘拐犯の似顔絵(モンタージュ)が作成されたが、これといった成果は無かった。そして誘拐犯はその後完全に姿を消した。 オ刑事は公訴時効を目前にして苦々しい思いでソジンの遺体発見現場を訪れる。すると当時報道にも出なかったソジンの遺体発見現場に、一輪の花が供えられていることに気づく。オ刑事は花を供えた人物こそ事件後に行方をくらまた誘拐犯であると考え、公訴時効まであと5日を残して再び捜査を開始する。 現場近くに設置されているオービスと通行車両の車載カメラをチェックして誘拐犯が現場に花を供えた時刻を割り出し、それらしき男の姿を映像で初めて捉える。しかし懸命の捜査にもかかわらず、公訴時効まであと5日で再開した捜査は実を結ばないまま時効の日を迎える。 それから何日後、自宅アパートの前の公園からボミという少女の誘拐事件が発生する。発生時、ボミの自宅に電話がかかってきて、その電話に出るためにボミを公園に残して自宅に向かった祖父が一瞬目を離した隙に連れ去られたのだ。その後、犯人から接触があるが、驚くべきことにその手口は15年前のソジン誘拐事件と酷似しており、身代金の受け渡し方法に至ってはまったく同じだった。 模倣犯なのか、それとも15年前の誘拐犯の再犯か。再犯だとすればなぜ時効が成立し自由の身になった今再び事件を起こしたのか。忠実に15年前の事件を再現するかのような誘拐犯の行動。ソジン誘拐事件の捜査経緯を分析して犯人の行動パターンを割り出した警察は身代金受渡し現場に現れた男を逮捕する。 しかし、逮捕された男はボミの祖父ハン・チョル(ソ・ヨンチャン)だった。孫娘を助けるために犯人の指示通り犯人を演じたと言う祖父。彼は本当に自分の孫を誘拐した犯人なのだろうか。そうでないとすれば一体誰が何の目的でこのようなことをするのか。 オ刑事がハン・チョルが誘拐犯ではないと主張する中、ボミ誘拐犯からの電話の声紋分析結果が出て、犯人の声がハン・チョルのものだと言うことが判明する。しかし、オ刑事は誘拐犯は他にいると考え、独自に再度声紋分析をした結果、ある事実が判明する。果たしてオ刑事は15年ぶりに誘拐犯にたどり着くことができるだろうか…。 【感想】 誰が犯人とは明かしませんけれども(当然だろ!的な?) 最後にオ刑事が行き着いた結論で、モンタージュ写真を見ながら15年前の誘拐犯に、 「全然似てねーな」的なセリフがあるんですが・・・ 何気にそのモンタージュが似てるんですわ、犯人の顔に^^;; オイラ、登場人物が一通り出てきた時点で、モンタージュが画面に出てきた瞬間、 犯人がわかってしまいました。それって…意図的なのかしら??? オイラがその当時そのモンタージュを見ていて、その人物を知っていたら、事件解決してたかも?? そんなこんななので、犯人当ての面白みは消えましたが、 結構話が複雑に練られていて、伏線多目で、面白かったですよ。 韓国映画って、そのときの流行というか何というか・・・ 似たような設定の映画が同じような時期に出てきますが、 この映画も犯人の背景は某映画と似ていますね。 韓国原題が『共犯』という映画ですが、邦題は伏せます^^; サスペンス物に出てくるオム・ジョンファの鬼気迫る演技が、 実はちょっと苦手なオイラですが… この映画に関しては、その部分がイイ効果になっているようです。 出演陣に派手さはありませんが、 推理サスペンスとしては楽しめると思いますので、 お時間が有れば、またサスペンス物がお好きであればおススメいたします^^ にしても。
この映画も、以前に公開した某悪魔は・・・の映画タイトルに寄せたのでしょうね。 あんまりイイ気分にはなりませんね。 もっと原題を大切にしていただきたいな、と思います。。。 |

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