ここから本文です
ミソジのぼやき…見ないで下さい...
ご無沙汰している間に、オイラを「おばちゃん」と呼ぶ権利を有する者が一人増えたんですよ(笑)

書庫全体表示

【華政】cap03話-6

からの続き。



【インモク大妃居所】

イメージ 1

ジョンミョン 「婚姻とは!私はまだ13歳です。どうかお言葉を撤回してください。
        こんなのは嫌です。そうしたら、母上様とも弟とも離れ離れになるということではありませんか!」

じっとジョンミョンを見つめたインモクは「お前の弟のためだ」と言う。
言葉を失うジョンミョン。

インモク 「ヨンチャンのために、お前がそうしなければならないのだ。
      お前だけがあの子を生かすことができるのだ。それが公主に生まれた、お前の運命だ」
と、涙をためて話した。

ジョンミョンはインモクが言っている意味を理解した。



【王宮】

イメージ 2

その頃、女官たちは再びいなくなったヨンチャンを捜して慌てていた。
門の陰に隠れて、女官が立ち去るのを待つヨンチャン。

ヨンチャン 「王宮の外は面白いから!」 と、ニッコリ笑った。
ジョンミョン公主と密かに市場通りを見ていたヨンチャン大君は再び市場通りに遊びに出たいと思ったのだ。

警備の兵の目をかいくぐって、城の石垣の上に上がって王宮外を見た。


イメージ 3

外の景色に興奮するヨンチャンだが、
ふと自分の足元の石垣の高さに恐怖を感じる。
足元から転がった小石に気を取られたヨンチャンは足を滑らせる。


イメージ 4

ヨンチャン 「ウワッ!!!!」 と、叫んで墜落の危機を迎えた。
次の瞬間、光海がヨンチャン大君の腕を掴んで引き戻す。
石垣の高さを見る光海。突然の光海の登場に驚いて声が出ないヨンチャン。


イメージ 5

光海  「大変なことになるところだったぞ!」
ヨンチャン 「殿下…」


イメージ 6

光海はホッとしたが、石垣の下の景色をじっと見て、ポツリとつぶやく。

光海  「危険な場所に立とうとしたのだな…」


イメージ 7

光海  「お前にはあまりに高すぎるところへ…」


イメージ 8

光海は含みを持った言葉を言って、ヨンチャンを見た。
ヨンチャン大君はとっさに光海に掴まれていた手を払いのけた。

ヨンチャン 「嫌です…」


イメージ 9

光海は、ヨンチャン大君の顔を撫でようと手を出した。


イメージ 10

ヨンチャン大君は身を引いて後ずさりした。
それに気づく光海。


イメージ 11

光海  「私が…怖いのか?」
返答に困りうつむくヨンチャン大君。


イメージ 12

光海  「そうか。私もそうだ」


イメージ 13

光海  「このように小さく…、幼いお前が。」


イメージ 14

動揺するヨンチャン大君。
じっとヨンチャン大君を見据える光海。

その言葉は現実と理想の間の悲惨な未来を暗示した。


イメージ 15
第3話(終)






asa_kndr
asa_kndr
非公開 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

衛生対策製品クレベリンの姉妹ブランド
クレベ&アンドハンドジェルが新登場
今だけ。お試しキャンペーン実施中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
最大10万円分旅行クーポンが当たる!
≪10月31日まで≫今すぐ応募!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事