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からの続き。
【インモク大妃居所】
ジョンミョン 「婚姻とは!私はまだ13歳です。どうかお言葉を撤回してください。
こんなのは嫌です。そうしたら、母上様とも弟とも離れ離れになるということではありませんか!」
じっとジョンミョンを見つめたインモクは「お前の弟のためだ」と言う。
言葉を失うジョンミョン。
インモク 「ヨンチャンのために、お前がそうしなければならないのだ。
お前だけがあの子を生かすことができるのだ。それが公主に生まれた、お前の運命だ」
と、涙をためて話した。
ジョンミョンはインモクが言っている意味を理解した。
【王宮】
その頃、女官たちは再びいなくなったヨンチャンを捜して慌てていた。
門の陰に隠れて、女官が立ち去るのを待つヨンチャン。
ヨンチャン 「王宮の外は面白いから!」 と、ニッコリ笑った。
ジョンミョン公主と密かに市場通りを見ていたヨンチャン大君は再び市場通りに遊びに出たいと思ったのだ。
警備の兵の目をかいくぐって、城の石垣の上に上がって王宮外を見た。
外の景色に興奮するヨンチャンだが、
ふと自分の足元の石垣の高さに恐怖を感じる。
足元から転がった小石に気を取られたヨンチャンは足を滑らせる。
ヨンチャン 「ウワッ!!!!」 と、叫んで墜落の危機を迎えた。
次の瞬間、光海がヨンチャン大君の腕を掴んで引き戻す。
石垣の高さを見る光海。突然の光海の登場に驚いて声が出ないヨンチャン。
光海 「大変なことになるところだったぞ!」
ヨンチャン 「殿下…」
光海はホッとしたが、石垣の下の景色をじっと見て、ポツリとつぶやく。
光海 「危険な場所に立とうとしたのだな…」
光海 「お前にはあまりに高すぎるところへ…」
光海は含みを持った言葉を言って、ヨンチャンを見た。
ヨンチャン大君はとっさに光海に掴まれていた手を払いのけた。
ヨンチャン 「嫌です…」
光海は、ヨンチャン大君の顔を撫でようと手を出した。
ヨンチャン大君は身を引いて後ずさりした。
それに気づく光海。
光海 「私が…怖いのか?」
返答に困りうつむくヨンチャン大君。
光海 「そうか。私もそうだ」
光海 「このように小さく…、幼いお前が。」
動揺するヨンチャン大君。
じっとヨンチャン大君を見据える光海。
その言葉は現実と理想の間の悲惨な未来を暗示した。
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