浅田やすおの文京日記

学校職員から文京区議会議員に

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 私は、学校給食調理員の経験があります。
 文京区現業職員として12年間、真砂小、本郷小、第九中学、明化小、金富小に勤務してきました。
 教育と学校給食に関係する施策は、私の議員活動の柱です。
 
①“和食の日”の拡充を求めています。
 区立小中学校の給食で、新潟県魚沼産のコシヒカリを主食とした「和食の日」が実現しました。
 教育委員会が予算をつけ、新米のコシヒカリを白米で食べる食育です。
 さらに、日数の拡充や和食の日に急須を知らない子どもがいることを鑑み、紙パックのお茶でなく、茶器の導入を図ることを求めています。
 
②“和食”について
 2013年ユネスコの無形文化遺産に登録された内容は「和食;日本人の伝統的な食文化」です。
 「和食をめぐる文化」であって、寿司、天ぷらといった一つ一つ具体的なメニューが無形文化遺産に登録ではありません「食に関する社会的慣習としての和食」です。
 「おせち料理」ではなく「正月におせち料理を食べるという文化」、「会席料理」ではなく、「人をもてなすときに会席料理を出す文化」、これらが「和食」として登録されました。
 
 昨年の和食の日の学校給食では、新米の魚沼産コシヒカリ使った「ご飯」「サバのゴボウ照り焼き」「秋のおひたし」「根菜のごま豚汁」「お茶」が出されました。
 和食、食文化を給食で学ぶことが大切な課題です。
 食の異なる文化を学ぶことは大切なことです。

 2020オリ・パラを契機とした国際交流でホストタウンのドイツについて学校給食で「ドイツ食の日」を設け、食を通じて文化を体験することが計画されています。
 ドイツ料理は、マリネ、酢漬けキャベツ、ソーセージなどの保存食、主食のじゃがいもなどが有名ですが、ドイツ食の食文化を学校給食の食育として学ぶことも大切な課題です。

③給食を「残す」ことへの食育指導
 給食は、「だし」のうまみ、季節の食材のおいしさを引き出す調理が行われ、塩分を多く使用したり化学調味料に頼る調理は行っていません。
 しかし、ファミレスやファーストフードが食として日常化し、給食の味が「まずい」という表現で片付けられる傾向も生まれ、その結果が「残す」ことにつながっています。
 残さず食べることを強制はできません。きちんと食育を通じて改善をしていくことが重要です。

④給食の無償化と栄養教諭の配置計画
 学校給食法では、学校給食の実施に必要な施設、設備に要する経費は、教育委員会。食材費は保護者の負担となり、この滞納分は、各学校で他の保護者が負担することになります。
 公立小学校や中学校の給食費(食材費)の保護者負担を無償にする自治体が83を超えるまでになっています。
 無償化の理由として、子育て支援、定住しやすい環境づくり、給食を教育の一環として「食育」の推進をあげる自治体が増えています。「食育基本法」では、「食育を、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付ける」と明記されました。品川区、葛飾区のように、まず多子世帯から順次給食費の無償化を行う時期に来ています。また、栄養教諭の配置は30校中一人です。順次配置が求められます。
 
 写真は、千駄木須藤公園で見つけた二輪草です。
 多年草で春山を代表する花のひとつだそうです。
 お時間がありましたら見つけに来てください。

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