日曜日、みんなで寄せ植えをしました。
日曜の夜
東京家族
公開日: 2012/05/30 『東京家族』
橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優、山田洋次監督
昨日テレビで夜『東京家族』を観ました。
ベテラン俳優の橋爪功さん、吉行和子さん、西村雅彦さんたちの何気ないそぶりが、
どこにでもある家族のようで、若手の妻夫木聡たちも自然体で演出。
物語の末っ子の男の子は、あまり親に連絡しない・・・
男の子って、不器用なのですよね。
ちゃんとそれなりに働いているのに、親には、器用に説明していない。
そのような面影を身近にも感じました。
老夫婦の演出もさすが〜と思わせるしぐさをあちこちに感じました。
そのような演出の表情に、味わい深いものをみつけたような文学的な感じもしました。
物語は、際立った変化はないですが、誰もが通る道を淡々と描き歩んでいました。
核家族化といわれて久しく、高齢化が進む現在これからもこうした風景が
20〜30年と続くのではないかとも感じました。
東京の人々が、冷たいのではなくて、昔は、家が大きく縦家族が多かったが、
戦後、個々人の独立と共に付き合い方にも幅が広がり、各個人もそれぞれに忙しい。
コミュニケーションもとりながら、商売をしている妹夫婦。
これからの時代は、親、子、兄弟、親戚だけではなくて、
近隣や趣味など、輪が、広がって助け合えるという方向にいかないと
問題だけが残るのではないかとも感じました。
このお父さんは、地元の人々とともに、美しい海に囲まれて地元の空気を吸いながら、老後を過ごしていくのでしょう。
長く住んだ土地には、風景も人々にも迷いもなく、親しめるでしょう。
方言で話せることも親しみを持てて、生きる糧にもなるのでしょう
平成の老後のあり方を記しているような映画で、
観終わって、親子のこんがらがったあやとりが、きれいに蝶として出来上がったような思いもして、なんかホッともしました。
みんな同じでしょうから、どういう場でも、これからは特に相互扶助。
だますのではなくて、
助け合えるといいですけれどね。
皆様もお元気でよい日々でありますように
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