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『風立ちぬ』を観たいからと帰宅途中友人に言いましたら、
「堀越二郎さんの息子さんと主人は友人同士なの」と言って、
電車が来てしまったので判れた。つながりとは面白いもの。
きのう20日から上映の『風立ちぬ』、映画館はほぼ満席で、私も久しぶりに
映画が観られて、喜びでした。
堀越二郎さんは、実在の人物で、この映画のモデルです。
原作は宮崎駿さんの漫画で、
『モデルグラフィック』の掲載されたもののアニメーション映画。
堀越二郎さんは、少年時代の夢に向かいながら、飛行機の設計者になろうと決意。
そして零戦(ぜろせん)設計者となっていく過程を描いていました。
本で読んだのですが、
アメリカの飛行機に詳しい上司は、「零戦がきたら、逃げて帰って来い」と
部下にいっていた。戦争中この言葉は、中立国を回って伝えられた。
それほどに恐れられていた優秀な日本の戦闘機だったようです。
堀越二郎さんは、海軍
独創的、かつ優れた能力で零戦を作っていったようです。
実直な青年が、恋をします。
この辺は、
堀辰雄の小説「風立ちぬ」の菜穂子を取り入れたフイクションですが、
当時の純朴な青年像を感じさせました。
恐れられていた結核も時代を感じさせました。
時代に翻弄された
零戦の残骸が、さびしい。ココにも考えさせるものが。
アニメなのですが、活き活きとした登場人物が、よみがえり、
夢から現実になっていくような感じでした。
皆様もお元気でよい日でありますように。
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