韓国旭非正規職支会支援共闘会議のブログ

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旭非正規職支会チャホノ支会長の投稿をシェアします。断固支持連帯します!(クォン・ヒョクテはテグの雇用労働庁長官)
今日,金属非正規職の代表者らが大邱労働庁の記者会見を行う。 昨日の夜,慌てて記者会見文を書いた。 クォン·ヒョクテ闘争は,大邱(テグ)同志だけの闘争ではない。 権赫泰(クォン·ヒョクテ)辞任は,非正規労働者の要求だ。 全国に闘争を拡大し,強化することに韓国が先頭に立つ。
非正規労働者の命令だ。 クォン·ヒョクテは即刻辞任しろ!
金属労組の非正規職代表者が命令する。 クォン·ヒョクテは直ちに辞退せよ。 今日,全国に散在している金属非正規職の代表者らが,1ヵ月で大邱(テグ)雇用労働庁に集まった。 非正規職の代表者たちは,崔鍾範(チェ·ジョンボム),廉昊錫(ヨム·ホソク)烈士の死を忘れることができない。 不法派遣を隠蔽し,調査結果を覆した権赫泰を許すことはできない。 犯罪者のクォン·ヒョクテは最終犯,ヨム·ホソク烈士の前に謝罪しなければならない。 非正規職の労働者などにメスを入れたクォン·ヒョクテは断罪されるべきだ。
韓国社会の二極化の始まりと終わりは非正規職問題だ。 非正規職の労働者は長時間,低賃金の労働に苦しみながら生きていく。 資本と政権が作った非正規職制度は,労働者たちを搾り取る手段となった。 賃金を受け取れずに追い出される労働者はみな非正規職だ。 労働部を最も切実に必要とする労働者も非正規職だ。 労働部を最も多く利用する苦情人も当然,非正規労働者だ。 非正社員法が作られて20年が経った。 現代·起亜(ヒョンデ·キア)自動車の非正規職,韓国ジエム非正規職,現代製鉄の非正規職,ポスコの社内下請,現代重工業の非正規職,朝鮮下庁の非正規職,アサヒグラス非正規職,自動車販売非正規職など多くの事件が起きた。 労働部はこれらの事件を本当にきちんと処理したのか。
2013年7月にあったクォン·ヒョクテ事件は,労働部が資本の不法派遣を隠ぺいするために何をしたのか,赤裸々に物語っている。 大手企業の違法行為に目をつむり,庇護した労働部の態度は,昨日今日のことではない。 資本は製造業に禁止された派遣を"請負"という形で不法派遣を行なってきた。 すでに久しい。 労働部は現場労働監督を通じ,事業所の随所で不法派遣が横行しているということを十分承知していた。 しかし,大企業の不法派遣を知りながら目をつぶった。 処罰どころか,不法派遣を合法で覆した。 クォン·ヒョクテは,決して触れてはいけない雷管に触れたのだ。
20年間も耐えながら戦ってきた非正規労働者は,労働行政を全く信頼できない。 非正規職の代表者らは,このような労働部をこれ以上見過ごすわけにはいかない。
金属労組の非正規職代表者が命令する。 クォン·ヒョクテは即刻辞任しろ! 辞任しなければ,非正規労働者を代表して以降,大邱労働庁長退陣闘争に死活をかけて戦うだろう。
全国民主労働組合総連盟(民主労総)や大邱(テグ)地域の労働者らが,クォン·ヒョクテの辞任を要求し,大邱労働庁長室で座り込みを開始してから16日目となっている。 単式座り込み10日だ。 彼らの正当な要求は,韓国の非正規職労働者のすべての要求だ。 もし,政権が黙殺し続けるなら,金属労組の非正規職の代表者らは,大邱地域の闘争を全国に拡大し,強化することに率先するだろう。
2018. 10. 26
●金属労組の非正規職代表者一同

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台湾の富士ゼロックスの労働者が昨23日から無期限ストライキ突入です!台湾の仲間からぜひ日本の労働者に伝えてほしいとメッセージを託されました。断固連帯を!拡散を!日本の富士ゼロックス本社に対する抗議の声を!
これはAGC旭硝子が韓国でやったことと同じことです。国際連帯の拡大で日本の財閥資本の帝国主義的搾取と労働者解雇・労働組合つぶし・団結破壊を打ち破ろう!

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台湾富士ゼロックスの組合員が23日を期し無期限ストライキに突入した!
日系企業富士フィルムは今年(2018)一月にオフィス事務機を専門的に運営するアメリカゼロックスを買収するとともに、全世界で約8千5百名の社員をリストラという消息が出た。台湾の富士フィルム労働組合によれば、台湾子会社は今回の業務合併により2020年までに全社員975名の中に約30%に当たる300人を解雇するということになる。実際に、年初のリストラ消息が出てから、既に50人あまり会社側に呼ばされ、自動離職法案を受けた。今でも多数の中高齢の社員は解雇リスクに露出している。そこで、労働組合は会社側と交渉して労働権利を確保しようとした。
台湾富士ゼロック労働組合の組合長によれば、労資双方は2017年6月から団体協約による交渉をし始めたが、そのとき主に台湾北部五股と龜山に位置する富士ゼロックス工場移転の問題について交渉した。だが、一年経っても、何の進展もない。それだけではなく、会社側は密かに社員に工場移転同意書に署名し、労働組合と協力しないように要求した。これを見るだけでも、会社側は労働組合と交渉する誠意は全くないことを分かる。しかも、会社側はその後労働部に不当労働行為裁決を申請した。今年七月、 台湾富士ゼロックス労働組合は会員大会を開き、長引いて進捗のない交渉過程に終止符を打つことに合意した。それと共に、公文書を会社側に出す傍らに、ストライキ計画を具体化しようと乗り出した。 台湾富士ゼロック労働組合によると、会社は明らかに台湾不当労働行為裁決法(勞資爭議處理法)第8条「労資争議は調停、仲裁、または裁決する間、労働者側は労資争議事件を理由にストライキ、または他の争議行為を起こしてはならない」を利用し組合がストライキすることを阻止しようとする。
労働組合は会社が社員を不当解雇する意志があること、労働部に不当労働裁決を申請したことに抗議するため、今月八日からストライキ投票を起こした。22日夜投票結果が発表され、全体労働組合員407人の中に、投票人数は377人、318人ストライキに同意し、58人不同意、1人無効票だった。つまり、同意票は全体組合員の78%を占め、半数同意を超えたので、合法なストライキ権を勝ち取った。すぐさまに、台北ヘッドクオーター、そして台北三重、台中、高雄三か所にある倉庫は一斉にピケットラインを設置した。
10月23日午前、労働組合は記者会見を開き、正式にストライキを公表すると共に、会社側に社員の労働権について、労働組合と交渉するように呼びかけた。
組合長鄭炎によると、会社は今年一月に年齢、賃金などを基準にシニア社員を中心にリストラと進めるとともに、社員に現法律で定めるものよりいい条件で自発退職法案を出した。けれど、その法案たちは労働基準法の基準を満たされたものだけだった。
その後、会社はまた前言を取り消し、今まで一度もリストラを言及したことがないと言った。しかし、このリストラは台湾を含め13個のアジア太平洋支社で執行するように上級は命令を出した。なのに、会社側は沈黙を固守し続けた。
組合長鄭炎によるとまた、今年だけでも台湾富士ゼロックスは労働基準法違反として23回も処罰され、それ数は台湾での企業ナンバー3だ。具体的に、残業時間は法定時間を上回り、残業代未支払いなどだった。
今回ストの最も重要な要求は会社側と交渉することにより組合員の働く権利を確保するシステムを構築することだそうだ。将来組合員を解雇する場合、事前に労働組合の許可を得なければならない。
 
台湾富士ゼロックス 労働組合ストライキ声明書
使い捨てと見なされるのを拒否する!団結闘争が唯一の道
我々は台湾富士ゼロックスの社員だ。12年前(2006年)日本富士フィルムは台湾の中信グループ(CTBC Financial Holding Co)傘下の台湾富士ゼロックスを買収した。そのとき従業員の権利に損はないと宣伝したが、ただ二年経ったところでリストラを敢行した。多数の社員は事務所に呼ばれサインして会社を出ていけと命令されたり、派遣職に転落するようになった。中年失業は本当に労働者に起こる最悪の悪夢だ。その後労働組合を立ち上げたが事態を挽回するのにはもう手遅れだ。そのとき立ち去った同僚の様子はいまも我々の心に深く残った。そして、我々はもう一度同じ場面に迫られようとしている。
我々は営業、技術、そして庶務という3大業種でなりたっている。仕事をする時背広を着る。ヘッドクオーターは台北の繁華街のビルで子会社も高雄の時代富豪というビルにある。我々は社会でいうホワイトカラー労働者で、オフィスで反抗心がないという話をよく聞く社員だ。我々の専門は事務所で書類処理に関するサービスだ。我々は一所懸命に働いている。営業マンはクライアントを取るのに必死だ。だが、業績が悪くなるとほかの業務に移動するよう命令され、適応に支障が生じた場合、不適任で辞退を迫る。庶務社員は命を削って深夜まで残業をした。ところが、上司はそれを残業として認めなかったせいで過労は闇に埋もれた。技術社員、つまりエンジニアの運命は24時間お客のために待機することだ。そのせいで、多数の同僚は機械を修理し続けたところ脳梗塞になった。しかし、産業災害認定においてもわざと人を困らせた。富士ゼロックスはエコなどの事業を通し社会企業の賞を数々受賞した。だが、見た目きれいな商標の裏側に労働基準法を繰り返し違反し、その頻度は台湾で指折りのブラック企業だ。
皮肉でも、我々は無数の会社に効率と専門をもたらしたが、今は消耗品として捨てられる岐路に立たされている。
十年前会社は我々にリストラのあと賃金を上げてやると話したことがある。だが、十年経った今でも賃金は上がっていない。それどころか、十年後の今日は富士フィルムは61億ドルでアメリカの富士ゼロックスを買収した途端、全世界で1万人リストラ計画をすぐさまに打ち出した。毎年4億ドルの人件費を削減するのが目的だった。資本家の眼中に利益しかなく、労働者は犠牲を余儀なくされた。台湾富士ゼロックスは黒字を上げているのにも関わらず、300名、つまり全社員の30パーセントのリストラを‘配分’された。その後、会社側は大量の社員の勤務評定を大幅に過低評価し、B-と評した。社員は今不安の毎日を過ごしている。今回のリストラ計画について、会社側は今まで一度も台湾富士ゼロックス労働組合と交渉したことがない。日本の親会社の命令一つで、台湾の労働者は犠牲をしいられなければならないのか?日本と台湾は外交において友好な関係にある。けれど、日本の資本家は植民地の考えで台湾の労働者を対しているのか?
活路を求めるために、我々はただ自分の仕事場で革命を起こすしかない。93%の投票率、組合員全体の78%がストライキに賛成した。我々は共同でこの難しい決断をした。親愛なるお客様、私たちの立場をわかってください。我々が成功し、本当に良質なサービスを提供できるように願う。台湾各地にある組合員、団結しよう。私たちは遠くにある日本の財閥に運命を左右されることを拒否し、自分の未来を掌握しよう。対等交渉をしろ!日本資本は植民地扱いをやめろ!日本の同志たちにも呼びかける!労働者には国境はないだ!私たち台湾人労働者のストライキに支持を送ってください!

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韓国から旭非正規職支会チャ・ホノ支会長来日!

国際連帯でAGC旭硝子の不当解雇撤回を!

10・5旭非正規職支会支援連帯集会

 

 基 調 報 告

 

2018105

 旭非正規職支会支援共闘会議事務局長 清水彰二

(群馬合同労働組合執行委員長)

 

 みなさん、こんばんは。

 チャ・ホノさん、ようこそ日本へ。

 旭非正規職支会支援共闘会議の事務局長をしています清水と申します。群馬合同労働組合の委員長で、合同一般労働組合全国協議会の幹事をしています。

 

 私たちは、本日、チャ・ホノ支会長とともに、東京駅丸の内北口の向かいにあるAGC旭硝子本社に対する抗議申し入れ行動を闘ってきました。

 

2月に韓国から3人の旭支会組合員を迎えてともに闘い、それをきっかけにして5月に日本で旭非正規職支会支援共闘会議を結成し、そして今日を迎えることができました。

 今、みなさんにビデオを見てもらいました。

 ビデオにあったように、旭非正規職支会の組合員のみなさんは、解雇されて3年4ヶ月、ずっと、朝から横断幕を持って門前に立ち、テントに座り込み、闘っています。雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、必要とあらば高所にろう城して闘い抜いてきた日々です。ただただ驚くほかありません。

 

 私たち支援共闘会議の目的は、何よりも、1日も早く、旭非正規職支会の仲間たちの解雇撤回・職場復帰を実現することです。解雇の責任はAGC旭硝子本社にあります。

AGC、旭硝子。今年の7月から社名を「旭硝子」から「AGC」に変更しました。俳優の高橋一生をイメージキャラクターにして大々的に宣伝しているのはご存知の通りです。その理由は、旭硝子はすでに現在世界30カ国以上に5万人の従業員がいるほどの国際展開をしていますが、創立110周年にあたるのを機に社名を統一しグローバル展開をさらに加速するというものです。「創立110周年」というように、旭硝子は三菱財閥・岩崎一族が1907年に作った会社で、戦前は「旭玻璃」(あさひはり)という名前で日本軍軍用物品を納品しながら植民地の国民を強制的に徴用して戦争犯罪に加担した企業です。韓国の子会社は、AGC(当時は旭硝子)ファインテクノ韓国株式会社といい、TFT-LCD(薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ)用ガラス基板の製造を行っています。2004年に設立され、資本金の67%は旭硝子が握り、社長は山崎幸男という日本人です。会社設立にあたり、「投資協定に関する覚書」を慶尚北道(キョンサンブクド)及び亀尾市と、旭硝子が締結しています。慶尚北道・亀尾市は旭硝子に15年間の地方税減免、34万平方㍍の土地の50年にわたる無償賃貸契約などを約束しています。AGC旭硝子はこのようなやり方で世界中で労働者を支配し搾取しています。そして労働組合をつくらせない、これが旭硝子の世界展開を支えています。

 AGC旭硝子資本の旭非正規職支会の労働者解雇の責任を何としてもとらせなければなりません。本社を追い詰める大きな運動を私たちは作っていかなければなりません。これこそ日本の新たな戦争を許さない闘いとひとつの闘いです。改憲と戦争を絶対に許さない闘いと一つに、旭非正規職支会の同志たちにともに解雇撤回を勝ち取ることを誓いましょう。

 

 次に、旭非正規職支会の同志たちの闘いに応える道は、私たち自身が、日本の労働者階級の闘いの先頭に立ち、労働組合をよみがえらせるために全力で闘うことだと思います。

 日本には、韓国の民主労総のような、闘うナショナルセンターがありません。韓国6月抗争で軍事政権を打倒し民主化を勝ち取ったのが、1987年。同じ年、日本では国鉄分割民営化が強行されました。それは戦後の階級的労働運動を主導したナショナルセンター=総評の解散、資本とのパートナーシップ路線を基本とした連合の結成につながります。

 以来、日本では労働組合は、労働者階級の団結と闘いのための組織ではなくなりました。民営化・規制緩和(規制撤廃)、とりわけ雇用における規制緩和は、社会のあり方を一変させ、労働者の非正規職化が労働者に分断のくさびを打ち込みました。ブラック企業が市場を支配し、労働者は生活と健康を破壊されています。競争と分断の新自由主義社会、これが30年も続き、労働者はうつ病や自殺、過労死に追いやられています。青年は未来の希望を奪われています。

私たちが闘ってきた動労千葉を中心とする国鉄闘争は、この新自由主義の攻撃に対して、労働組合が団結の力で闘って勝利できることを示すという、歴史的な挑戦でした。そして実際にあらゆる力を集中し、団結と闘いを守り抜き、1047名解雇撤回、外注化・非正規職化と対決して組織を拡大し、最高裁でも解雇の不当性を認めさせました。国鉄闘争の旗を守り、国際連帯闘争を大きく切り開いてきました。

日本社会を一変させた新自由主義の嵐は、もちろん韓国も例外ではありませんでした。むしろ日本よりも激しい。軍事政権を打倒して民主化と言われながら、その民主化政権のもとで労働者を死に追いやる新自由主義攻撃が吹き荒れました。とりわけ、非正規職化の嵐は、労働運動の世界にも深い分断をもたらしています。

旭非正規職支会の闘いは、韓国の非正規労働者の生存権をかけた闘いです。請負労働者が労働組合を作って、職場の支配権に手をつけたら、メール一本で全員解雇、請負会社までつぶしてしまうという資本との闘いです。これは旭非正規職支会だけの問題ではなく、韓国の非正規労働者、そして労働運動の未来をかけた闘いです。非正規職を撤廃させて、労働者が職場と社会の支配権をにぎる闘いです。

いま、私たちに問われていることは、日本における新自由主義30年の重しの中でひろがる労働者民衆の孤立化と分断、あきらめと絶望に対して、旭非正規職支会の仲間のように、闘う労働組合に団結して立ち上がろうと、断固として呼びかけ、闘いを組織することではないでしょうか?日本全国至る所に労働組合の拠点を打ち立て、動労千葉がやってきたような闘いを巻きおこすということではないでしょうか?

群馬では、9月30日に、群馬合同労組の少数の組合員が闘ってきたタクシー会社で22人の結集で労働組合が結成されました。結成宣言では「解雇、賃下げ、過重労働、非正規雇用…今の社会は、労働者が生きていける条件を根底から破壊し、労働者の誇りさえ踏みにじり奪い取ろうとしている。今こそ労働者が資本と闘う唯一武器である労働組合を甦らせなければならない。…長時間労働を強いられ、車両の安全すらままならない。人らしい生活を取り戻し、顧客と労働者の命を守らねばならない。闘いなくして安全なし。主人公は、私たち労働者だ。団結し闘うことを決意する。」とあります。また会社と上司のハラスメントで痛めつけられ苦しんでいた非正規労働者が職場で立ち上がり始めています。

労働者は底深い怒りに満ちていて、闘いと団結を求めています。そういう労働者と結びつき、ともに立ち上がることが、必要です。旭非正規職支会の闘い、チャ・ホノ支会長の闘いから、しっかり学び、同じ闘いをやることが、私たちの連帯の基本でなければなりません。韓日の闘う労働組合の団結で必ずや旭非正規職闘争の勝利を勝ち取りましょう!

 

 具体的な方針を提案したいと思います。

 ひとつは、旭非正規職支会支援共闘会議の会員を拡大してください。まず自分が会員になり、拡大してください。年会費2,000円です。本当は旭支会のすべての組合員を日本に呼びたいんです。組合員のみなさんも来たいんです。もっともっと交流もしてたくさん学びたい。そのためにも財政と組織拡大が必要です。カンパもどんどん集めましょう。

 ナショナルセンターをこえて、支援を呼びかけてほしいと思います。韓国の非正規労働者の不屈の闘いに感動しない労働者はいません。この壁をこえる努力を、今、私たちがやっていかなければならないと思います。

さらに情報の共有と拡散も必要です。フェイスブックやツイッター、ラインなどのSNSを活用して友達・仲間を増やして、情報の発信・拡散に協力してください。フェイスブックではリアルタイムで旭非正規職支会の日々の闘いが共有できます。日本の連帯行動をやれば、それも韓国の仲間たちに伝わります。このようなツールを活用することなくして生きた国際連帯はつくることができません。もちろん権力の監視や弾圧も予想されますが、弾圧も闘いの発展ではね返していく力が大切です。旭硝子本社の責任を追及するためにも、私たちが情報の拡散力をつくり出して行きましょう。

5/26の結成以来、6/119/7にAGC旭硝子東京本社前・東京駅丸の内北口での抗議・宣伝行動を行いました。9/26関西工場(尼崎)と10/1名古屋・豊田工場でも、地元の仲間が連帯行動に立ち上がってくれました。このようなAGC旭硝子を追い詰める行動を続けていきたいと思います。こうした連帯行動に多くの仲間の結集をお願いします。

日本では、114日に動労千葉・関西生コン支部・港合同などがよびかける全国労働者総決起集会/改憲阻止!1万人大行進があります。韓国からも民主労総ソウル本部と大邱民衆行動の仲間が参加します。アメリカで大きなストライキ闘争を発展させている教育労働者たちもやってきます。国際連帯の発展のため、この1141万人結集を実現するために旭非正規職支会支援共闘会議も奮闘したいと思います。また1110民主労総全国労働者大会にも動労千葉訪韓団として訪韓してともに闘います。このときに是非、クミにある旭非正規職支会のテントに訪問団を組織したいと考えています。

とにかくできることを考え、何にでもチャレンジする精神で、旭非正規職支会の同志たちと団結する道を開いていきたいと思います。5/26の結成集会の基調報告で旭支会の組合員アンジンソクさんの話を紹介しました。民主労総組織争議室長に「皆さんはとても運がいい。一生に一度、あるかないかの機会だ。労組をすれば新しい世界が見えるだろう」と言われて「そうだ、やってみよう。私もその新しい世界を一度見ようと」心を決めたという話です。そのあと動労千葉のOB会長が「新しい世界を見よう」というのをはやらせようぜと言いました。そうです。そのような気持ちで、みんなで、いっしょに、そのような運動と組織の発展をつくっていきたいと思います。必ず、旭非正規職支会の同志たちの解雇撤回・職場復帰を、ともに実現しましょう。


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旭非正規職支会チャ・ホノ支会長が10月4日韓国から来日。
翌5日、朝から横浜市鶴見区にある京浜工場に対する宣伝戦を日本の旭非正規職支会支援共闘会議の仲間とともに行った。AGCの制服を着た労働者、違う作業着を着た労働者、さまざまな関連労働者が注目して、工場に入っていく。チャ・ホノ支会長が訴える。雨だったが、ビラはかなり受け取られた。やはり同じ労働者なんだと思った。
午後3時からは本社に対する申入れと抗議行動に立った。AGCは申入れ書も受け取らない、別法人なので何もコメントできない、という許しがたい対応。チャホノ支会長はこんな非常識な対応はないと怒りをぶつける。用意した宣伝カーのスピーカーで、社長は出て来い!解雇撤回しろ!責任とれ!と弾劾の嵐で東京駅丸の内口を席巻した。何度でも来ると、支会長が宣言した。
夜は、10・5支援連帯集会。ビデオ「野の花は負けない」を上映、基調報告は群馬合同労働組合委員長の清水事務局長が行った。群馬でも新たな闘う労働組合の結成が勝ちとられていることを報告しながら同じ闘いを日本で闘うことが連帯の道だと訴えた。チャ・ホノ支会長の話は、とても深い感動と共感を参加者に与えた。なんぶユニオンからカンパが贈呈された。金元重共闘会議顧問、動労千葉川崎書記長、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会吉本書記長、なんぶユニオン宮里委員長から報告と決意が述べられた。最後は動労千葉の非正規労働者の音頭で団結ガンバロー。
国際連帯・団結の意味ある一日となった。

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10月1日(月)夕刻、東海合同労組は、韓国民主労総旭非正規職支会との国際連帯として、愛知県豊田市のAGC旭硝子豊田工場前にて、「AGC旭硝子は韓国労働者178名の解雇を撤回せよ!」と大書された横断幕を掲げて、旭非正規職支会支援共闘会議のビラなどを配布し、マイクで「解雇撤回」のシュプレヒコールをする門前行動を行いました。AGC旭硝子豊田工場に対する門前行動は、2月28日に旭非正規職支会3名の日本遠征団と共に闘って以来です。マイクで「178名の解雇撤回」を訴える中、道を隔てたところで聞いていた年配女性が、横断歩道を渡って、ビラを受け取りに来るなど、感動的な門前行動となりました。
 この日の第二弾は、改憲・戦争阻止!大行進運動として、豊田市の中心部にある名鉄豊田市駅前での11・4全国労働者集会・改憲阻止!1万人大行進のビラ配布とマイクでの改憲阻止の駅頭宣伝でした。組合員の圧倒的なアジテーションに、通勤の労働者や学生がビラを受け取りました。

 東海合同労組は、10・1AGC豊田工場門前行動と名鉄豊田市駅前での改憲・戦争阻止!大行進運動の駅頭宣伝をスタートに、東海合同労組青年部と池田自衛隊裁判をともに闘う会が呼びかける10・21改憲阻止!学習会を跳躍台にして、11・4全国労働者集会・改憲阻止!1万人大行進の実現へ、韓国民主労総旭非正規職支会との国際連帯闘争として闘います。


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