韓国旭非正規職支会支援共闘会議のブログ

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韓国・旭非正規職支会チャホノ支会長の投稿をシェアします。私たちもともに闘う。
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長い長い闘争をあきらめずに,どうして続けるのか?

 

はじめから長く争うと思ったら労組に加入しなかったはずだ。 一日一日争って見ると考えが変わった。 闘争は私たちを変えた。数千万ウォンを払っても買えない自信がついた。自尊感も闘わなければ守れないということを知った。

 

非正規職だからといってむやみに無視される理由がないことを分かった。 私たちも痛ければ痛いと。嫌いならば嫌いだと。言える人間なのを分かった。堪えるのがいくら惨めなのか悟った。

 

もう一つ、5年を闘って孤独でなかった。私たちは労働者の力を知るようになった。連帯の力はあえて測定できない。 4年間生計費を受けて闘うことができるかも知れなかった。 全国に多くの方々に支持と応援を受けている。 よく分からない方々まで申し訳ないほどの手にあまった愛を送って下さった。

 
愛と支持を返す道は民主労組の精神を守り 完全に勝利する道だ。

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検察の起訴する対象は不正規職労動者ではない. 不法で数千億ウォンの利潤を取りそらえる財閥犯罪者たちだ.

“死なないで働きたい. 不正規職もうそれ位にして!”を叫んだのが大量に起訴される事か!

検察が不正規職労動者 14人を大量で起訴した. 起訴された労動者は現代キア車 8人, 旭ガラス 2人, 韓国GM 2人, 自動車販売連帯 1人, 公共運輸労組 1人だ. ムン・ゼイン政府で検察が不正規職 14人を大量で起訴したことは初めてだ. 不正規職労動者たちに手本を見せると刀を抜いたのだ.

国民は検察を積弊勢力で思う. それでムン・ゼイン政府も検察改革のためにユンソックヨルを検察総長で立てた. ユンソックヨル総長は “人に忠誠しない.” “検事が捜査権を持って仕返しすればやくざだ”と言った. 多くの人々は彼が検察改革の適任者だと期待する. ところで就任するやいなや不正規職労動者たちを集団で起訴した. 検察の起訴する対象は不正規職労動者ではない. 不法で数千億ウォンの利潤を取りそらえる財閥犯罪者たちを断罪しなければならない.

<1100万不正規職共闘>は故キム・ヨンギュン闘いをした不正規職当事者たちだ. 犯罪者財閥総師らを処罰して, キム・ヨンギュン同志が叫んだ声を聞きなさいというのだった. “死なないで働きたい. 不正規職もうそれ位にして!”を叫んだ労動者たちだ. 不正規職当事者たちが不正規職問題を解決しなさいと叫ぶのが大量に起訴される事か? ムン・ゼイン政府に聞きたい. これが労動尊重で, 不正規職ゼロ時代を作るか?

検察の目には死んで行く不正規職労動者たちが見えないか? 一方的な子会社強要でくびになった 1,500人のトールゲート労動者たちが見えないか. ソウル労動庁で ‘不法派遣処罰'を要求して曲技を切った不正規職労動者たちの悽絶な声が聞こえないか?

14人の不正規職労動者たちは処罰されなければならない対象ではない. 不正規職労動者たちを処罰することは結局財閥犯罪を庇護して, 死んで行く不正規職をそっぽを向くのだ. 検察とムン・ゼイン政府は不正規職労動者に対する仕返し行為を中断しなさい! 起訴圏を濫用しないで! 韓国社会絶対権力を持った検察が法と正義, 人権を叫んだ不正規職労動者を相手にこれ以上ガブジルしないで.

国民は誰をやくざに見るはずか自明だ. 不正規職労動者たちの足首を取る一積弊検察という汚名を脱ぐことができないだろう. 不正規労動者たちの闘いは個人の苦痛と死を越えて社会的問題を解決する正当な闘いだ.

2019. 08. 02
非正規職もうたくさん、1,100万非正規職共闘

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労働者三人が命を失った。 全部非正規職だ。 どうか繰り返される死を止めよう。

<声明書>

7月31日牧童雨水ポンプ場でまた、労働者三人が命を失った。 死ななくても良い命だった。 豪雨が降ったし水門が自動で開かれることができるのにも施工者である現代建設は雨水底流排水施設を点検しろと人を送った。 非正規職労働者だった。 これらは危険だという事実を知れなかったしチューブなど安全装備もそろえられなかった。 現場制御室で協力業者労働者が降りて行った事実を知ったとすれば水門開放を遅らせることができたが制御室でもそのまま水門を開放した。 施工者である現代建設労働者1人が非正規職労働者に危険を知らせようと思ったが知らせる方法がなくて直接入って一緒に死にいたった。

私たちは尋ねる。 なぜ非正規職労働者には現場の情報がまともに共有されないか。 私たちは尋ねる。 なぜ非正規職労働者は安全装具もなしで降りて行ったのか。 私たちは尋ねる。 なぜ現代建設制御室は非正規職労働者が降りて行ったのに水門を開くことになったのか。 私たちは尋ねる。 なぜ現代建設労働者は危険に陥った非正規職労働者に連絡をする手段がなかったか。 非正規職なのでそうだ。 協力業者という名前で労働者を仕事させて、自分の職員でないという理由で情報さえまともに共有しないこの非正規職現実が非正規職と正規職皆を殺したのだ。

こうしたことが一二回なのか。 九宜(クイ)駅で死亡したキム君は単独で作業をしたが非正規職なので管制室に列車を止めてほしいと要請するのが難しかった。 複雑な段階を経なければならなかったためだ。 2016年浦項(ポハン)地震当時金泉(キムチョン)駅付近で線路を補修した非正規職労働者2人が死亡することもした。 これまた非正規職労働者には列車の延着情報がまともに伝えられなかったためだ。 とても多くの非正規職がこのような理由で死んだ。 同じであるところで同じ仕事をするが‘協力業者’という名前で労働者を仕事させる一町歩はまともに共有されにくくて、危険に備える過程はあまりにも多くの段階を経ることになる。 人の命がこのように軽くはなるだろうか。

故キム・ヨンギュンさんの死で、そしてそれに(彼に)惜しんだ多くの人々の闘争で産業安全保健法が改正された。 それで元請けに直接的に責任を問うようにした。 ところで政府は施行令を改悪して元請けの責任をかえって縮小しようとする。 それで私たちは怒る。 だが、たとえ施行令が戻ってきても私たちはそれで止まることはできない。 非正規職労働者の死亡に元請けが責任を負うのも必要だがそれだけではならない。 互いに協力して仕事をしなければならない業務に非正規職をことさせることによって疎通を断絶して非正規職を危険に追い出すこの構造を変えなければならない。 私たちは叫ぶ。 仕事をして死にたくない。 非正規職を撤廃しなさい!

2019年8月1日
非正規職もうたくさん、1,100万非正規職共闘

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旭非正規職支会は現在、高速道路料金収納員のトールゲート支会の非正規職撤廃・解雇撤回の高空座り込み闘争への連帯闘争を闘っています。日本の旭非正規職支会支援共闘会議も断固連帯します!

20年間苦しめられた料金所雇用不安…母親たちの終末闘争
入力:‘19-07-28 18:10修正:‘19-07-30 13:32



▲キャノピー上に立っている高空座り込み者など.
民主労組民主一般連盟提供

10mソウル料金所キャノピー(屋根)の上には35人の解雇労働者がいる。

これらは数十年、あるいは数年間料金所収納院で仕事をして先月解雇された。

“子会社に移れ”という会社側提案に従わないで韓国道路公社の直接雇用を主張したという理由からだ。

ソウル新聞は小雨がおりた去る24日ソウル料金所を探した。 高空座り込みを始めて25日目なる日だった。 29日なら一ヶ月がなる。




高空座込み場に上がるところは現在の統制されて行くことはできない。 キャノピーの下同僚は薄いとは一つで食事と非常薬を引き上げて座り込み者などを取りまとめた。

キャノピーに上がったこれらはほとんどの‘初歩座り込み者’だ。 お互いに頼って持ちこたえている女性労働者に去る一月間の話を聞いた。

キャノピーの上との対話はキャノピーの下での電話通話を通じてなされた。
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▲ 24日午前キャノピーの上で宣伝戦広げる高空座り込み者など. 高空座り込み者などは毎日午前と夕方二度宣伝戦を展開する。 
民主労組民主一般連盟提供

“子供たちと映像通話ぴったり一度しました。 涙が度々出て。”

イム・チョンミ(38・ヨ)シは12才娘、10才息子を持ったママだ。 そして1ヶ月近くソウル料金所キャノピーの上で過ごす解雇労働者でもある。 去る一月間ママより高空座り込み者とさらに頻繁に呼ばれた。 午前と夕方には‘子会社反対! 直接雇用争奪!’プラカードを持ってキャノピーの上で‘姉さん’と宣伝戦をする。 一日二食、下で桶に上がってくるご飯を食べる。 映像通話で下にある同僚らと挨拶を交わして簡単な集会も開く。


イムさんは“事実このように長くかかるとは思わなかった”として笑った。 道路工事との交渉が決裂して平行線だけ走るが家族の強固な応援おかげで持ちこたえる。 イムさんは“夫も‘今まで見た姿中に最もすばらしく見える。 必ず勝利しなさい’で応援する”として笑った。 さっそうと笑った彼も子供たちの話だけ出てくれば涙が出る。 “このこと(収納院)を息子回るときからして、子供たちが一人でも良く育った”としつつも“とても見たい”として涙声で話した。
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▲去る24日午後はしご車に乗って診療のためにキャノピー上に上がる漢方医師の姿. 
民主労組民主一般連盟提供

●‘ママ’はなぜ料金所キャノピーの上に上がったか

イムさんは10年間仕事をして切られた。 子会社転換文書に署名をしないからだ。 道路工事は収納院に“料金所営業所を子会社(韓国道路公社サービス)形態で運営するからそちらに移れ”と要求した。 政府の公共部門非正規職の正規職化政策に従ったのだ。 だが、料金収納院は“直接雇用を避けるための見せ掛けの形”として対抗した。 使用側の懐柔が始まった。 “子会社行けば良くするのになぜ行かないか”としながら支社幹部が直接営業所や家の前を訪ねてきた。 だが、全体6500人余り中1500人はついに断ったしサービス業者契約が終わって先月1日、15日、そして30日にそれぞれ解雇された。

“道路工事が直接雇用してほしい”というこれらの主張を‘ごり押し’でだけ見るには難しい。 裁判所もこれらの手をあげたためだ。 2013年1・2審裁判所は料金所収納院の勤労者地位確認訴訟で相次いで原告勝訴判決した。 裁判所は収納院がたとえサービス業者所属だったが道路工事の直接指揮を受けて仕事をしたので派遣法違反だと見た。 これらを道路工事の職員でみるべきだという意味だ。 だが、大法院判断が今日明日と延ばすようになる間収納院は解雇されたし、距離に追い出された。


収納院は子会社に移ればいつでも解雇事態が繰り返されることができると憂慮する。 道路公社側は子会社を‘その他公共機関’で指定して雇用安定を助けると明らかにした。 だが、収納院は“子会社がその他公共機関と指定された前例がない”と対抗した。 指定されても1年ごとに再審査を受けなければならない。 偽名化民主労組料金所本部支部長は“使用側は私たちに‘今後スマトゥトルリン(高速道路走行中自動で料金が賦課されるシステム)が導入されれば収納業務はまもなくなくなることと直接雇用は負担になる’で話してきた”としながら“結局(子会社で行けば)私たちを簡単に解雇することができるという意”と主張した。 スマトゥトルリンシステムが導入された後にも子会社の地位をその他公共機関でずっと維持させるのか疑問という話だ。

‘闘争’でも‘労働組合’という(のは)言葉が見慣れなかった母親たちが街に出てきたのは‘このままじっとしていれば何も変わらないね’という危機感のためだった。 キャノピーに上がったキム・ギョンナム(53・女)チョン北料金所支会長も初歩座り込み者だ。 キム氏は“年齢を考えれば子会社に行くのがからだは気楽なこと”としながらも“だが、ずっとバカのように生きられなかった”とした。 決定的な契機は子会社転換手続きのうち新任営業所社長が収納院目の前で付けた求人(拘引)工業高校であった。 チョン北料金所収納院14人中7人だけ子会社転換に署名をした状況だった。 当時非正規職だった収納院にこの公告は解雇予告に違わなかった。 キム氏は“不安な私たちの身分を配慮しない姿を見て、しろとのだけでして生きたのに待遇されなくて悲しかった”と回想した。

ただし家族が目にありありと浮かぶ。 イムさんは子供たちにママが今することの意味を説明したという。 彼は“先月学校非正規職労働者ストライキで子供たち給食が中断された時も‘ママのように正当なことのために戦いに通う方々とか応援しなければならない’で教えた”と話した。

座り込みが長期化して座り込み者などの健康にも赤信号がついている。 すでに5人は健康悪化でキャノピーから降りた。 この日午後3時、医療検診のために青年漢方医師会キム・イジョン漢方医師がはしご車に乗ってキャノピーに上がった。 彼は“先週血糖が500㎎/dl(正常数値は100㎎/dl未満)を越えて最高値をとった座り込み者があった”としながら“胃癌坑癌治療を受けていたが先月に完治判定を受けた方なのに非常に大変なこと”としながら足取りを急いだ。 高速道路真中で座り込み者などは媒煙と騒音、そして猛暑と戦う。 道(ド)支部長は“媒煙・ホコリのために皮膚病ができたし底が丈夫でなくて車が過ぎ去るたびに振動が感じられて不安だ”としながら“料金所で仕事をして騒音に慣れたと考えたのに夜に寝ることを成し遂げるのが容易でない”と打ち明けた。 次席症(証)があったある組合員は最近激しいめまいを感じて倒れることもした。

イムさんは“得たことなしで降りて行くことはできない”としながら“1500人の同僚のためにでも熱心に持ちこたえる”と念を押した。 しかしオンラインで“試験を受けて入ってくるが今になって正規職席見下げるか”という式の非難に接する時は心が痛い。 イムさんは“月給をたくさんくれというのでなく私たちがしたことを安定的に継続できるようにしてほしいという正当な要求ということを分かってくれたら良いだろう”と頼んだ。
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●料金所の下闘争…‘キャノピー死守チーム’

“アラ、私たちは下で気楽だったんだろう。 上(胃)にある人々に申し訳ないだろう・・・.”

料金所キャノピーの下でも闘争は続く。 別名‘キャノピー死守チーム’だ。 キャノピーチームを支援するこれらは料金所真下韓国道路公社交通センター正門の前で過ごす。 対話をして10分目に汗がぼつぼつ固まるほど暑い。 13年間仕事をしたというチョン北料金所所属キム・ヨンスン(52・ヨ)シは“職員が交通センタードアを開けたり閉めたりするたびに漏れ出るエアコン風で持ちこたえる”として笑った。 そうするうちに“キャノピーの上は日光がとても熱くてテント ビニールも溶けて、同僚が火傷をする時もあるという”としながら“それを考えればかえって申し訳なくなる”として表情が粛然とした。

6人1組ずつ全5組で構成された死守チームは3泊4日の周期で収納院200人余りが座り込みとある大統領府の前を交代で行き来する。 これらはキャノピーの上で直接ご飯を炊いて供給して応急薬・生活必需品も引き上げる。 この日もキャノピーチームが要請した血糖系と消化剤をチョン・ポヨン(52・女)種が取りまとめて白い列にぶらさがった桶に上げた。 12年間仕事をしたというチョン氏は8年目に突然営業所を移さなければならなかった。 “突然‘再契約できない’という通知を聞いた”とした。 チョン氏のようにサービス業者所属非正規職だった料金収納院は数えきれない程再契約にならないだろうか恐れた。 契約期間も6ヶ月で2年まで、サービス業者社長心のとおりである場合もありふれていた。 そばにあった10年目チョン・ヨンエ(56・女)種も“どんな組合員は会食席に吹きにでかけてホステス取り扱いを受けながらも再契約できないかと思って恐ろしくてまともに抗議もできなかったといったよ”と手伝った。

‘甲敗れる被害’は日相異といった。 18年日韓パン・オクチュ(57・ヨ)シは“道路工事と請願人の甲質に苦しめられる”としながら“だが、さらに佗びしいことは会社が我が方でない請願人方という点だった。 職員として保護される考えが聞かなかった”と訴えた。 ハイパス未納金も収納院せいになった。 パンさんは“未納率が高い営業所順で順位を付けて、営業所内でも職員どうし競争をさせた”としながら“実績を上げなければならない保険営業社員のように、少ない金額は私たちのお金で埋めることもした”と吐露した。

●道路工事と広がる立場の差

高空座り込みがいつ終わるのか分からない。 道路工事との意見の差がなかなか狭まらないでいるためだ。 その上に最近正義党イ・ジョンミ議員がストライキ現場で使用側と会って交渉方式などに一部進展を引き出したが行く道が遠い。 当分直接雇用問題を置いて立場の差が簡単に狭まらないものと見られる。 イ・ガンレ道路工事社長は去る9日記者懇談会で“現実的に直接雇用の道はなくて一日も早く子会社に参加するように願う”と強調した。

収納院は事態解決の時までキャノピー下へ降りて行かないという立場だ。 精美では韓国労総料金所労組事務局長は“最悪の場合、来年に出てくる可能性がある大法院判決までも高空座り込みをするというかたい意志に進む”と付け加えた。 道路工事は大法院判決が確定すれば直接雇用はするが収納院業務を維持することはできないという立場だ。 道路工事関係者はソウル新聞との通話で“業務指示は使用者裁量”としながら“直接雇用を望むならば収納業務でない草を摘んだり施設管理をするなどその他業務を引き受けなければならない”と話した。

イ・クンア記者leegeunah@seoul.co.kr

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(労働解放闘争連帯() 20190726
インタビュー/日本労働者と連帯し、闘争の道を開いている旭非正規職支会同志たち
 
編集者注)一部労働組合が公式的に不買運動参加を宣言しながら‘反日闘争’に乗り出している。チョグㇰ民政首席は「政府を非難すれば、親日派」、「愛国か、利敵か」云々し、労働者の口をふさぎ、民族主義感情に火をつけた。もちろん、‘反日闘争’のような一面的な対応を超えて、安倍政権に立ち向かう日本の労働者民衆と団結し、共に闘わなければならないという声も出ている。すでに日本の労働者たちとの交流と共同闘争の経験も積まれている。旭非正規職支会の労働者たちもその中の一部だ。この間、4回の日本遠征闘争を行い、来る9月にも遠征闘争に乗り出す旭非正規職支会チャホノ支会長に会い、この間の経験を聞いてみた。<行こう!労働解放>読者たちとこの経験談を共に分かち合い、現情勢から労働者が誰に立ち向かい、誰と共に手を取り闘わなければならないのか、判断することができる糸口を探ってみようと思う。
 
旭硝子はどんな企業か?
日本でよく知られている大企業だ。世界3大硝子製造会社でもある旭硝子は、三菱系列会社として会長の息子が1907年に作った。今三菱問題がわれわれ旭労働者と無関係ではない。
日本国内に工場が10か所、中国、ロシア、台湾、わが国などに海外工場がある。硝子を作る工場としては、世界的に指折りの企業だ。日本の電車の中に有名な芸能人をモデルにした旭硝子広告が貼ってあるくらいだ。日本に行って見ると、大きな企業という実感がわいた。
 
この間日本遠征闘争はどのように行われたか?
この間4回行った。来る91日が5回目の遠征闘争だ。KEC同志たちがまず動労千葉(日本千葉県鉄道労組)を通して、遠征闘争をした経験があったため可能だった。われわれは、その場でわれわれの闘争に必要だから遠征闘争を行ったが、日本の同志たちは、以前から民主労総と体系的に国際連帯をして来た状況だった。
 その同志たちが「飛行機チケットだけ買って来い」そう言った。日本にいる間、宿泊費や交通費、食費をすべて日本の同志たちが負担した。経費は容易ではないだろう。工場の前や本社の前で宣伝戦などを共に行った。
 
日本の労働者たちは、どのように闘っていたのか?
動労千葉などは、少数だが民主労組を再建しようと活動している。日本で最も大きな労組は組合員が700万だというが、数字はものすごく多いが相当保守化している。韓国労総よりもっとひどい。198090年代初めに、民営化攻撃が始まり、日本労働運動が激しく崩れた。われわれも正しく闘わなければ日本のようになってしまうと思った。
 室内に100余名が集まり、旭硝子非正規職支会支援共闘会議(以下、支援共闘会議)集会をしたのですが、その入り口に情報警察のようなやつらが来て、常に立っていて、誰が来るのかいちいちチェックしている。われわれであれば、出て行けと抗議し、もみ合いになるが、日本でそうなったらその場で逮捕されるという。われわれにも業務妨害で連行される可能性もあるので、もみ合いはしない方がいいとのことだった。
 日本のレミコン同志たちも社長に言葉だけで集団抗議をやっているのに、脅迫罪で拘束された。‘どうせ拘束されるから、ぶっ倒してでもやるか’と言ったら、そしたら長い間刑を受けるという。パククネ政権の時、わが国の運動が弾圧のために、体をすくめたように、日本もそういう雰囲気。労働運動がかなり多く押されている状況だ。
 
そういう難しい条件でも日本の労働者が旭の同志たちのために共に動いてくれた
 日本の同志たちはものすごくきちょうめんだ。一緒に動くのも容易なことではない。いつでも一人だけではなく、工場前宣伝戦に何人も出て、宣伝物も直接作って一緒に配布する。どうあっても、一人でも多くの人に配ろうと熱心に宣伝物を配り、何枚配布したかも正確にチェックする。熱と誠意を込めて自分のことのようにする。
 われわれが、本社が重要なので、本社前は毎日行くべきだと言ったら、そのようにした。現代車同志たちが‘チョンモングが犯罪者だ’としたように、横断幕に旭本社社長の名前を入れてくれと言えば、またそのように製作して掲示してくれる。容易ではない。自分の仕事もあるのに、何人も連帯してくれる。現地でカンパをしてくれたこともある。
 言葉だけだった国際連帯は、直接行って見ると、あの人たちもわれわれのように支配階級に対して闘い、われわれのように悩み考えている。歳を重ねた人たちが日本社会を変えるために、不自由な体を動かしながら宣伝物を配布するのを見て、国際連帯というのは言葉のように容易にできるものではないという思いがした。インタビューした記事を日本の同志たちに送れば喜ぶと思う。
 
旭遠征闘争に対する日本の労働者の反応はどうだったか?
 日本の同志たちは、大部分かなり年を重ねている。われわれ旭組合員は相対的に若い。「旭2〜3年闘争しながら最も多く変わったことは、世の中を見る目だ。組合員自ら変わった。以前のわれわれではない。特に親しくもなかったが、お互いに親しくなり、面倒を見る。敗北したとしてもわれわれはすでに本当に多くを学んだ。労組というのをつくって、世の中がどのように回っているのかも経験した。勉強できずに非正規職になったと考えたが、後でわかったことだが、非正規職になる以外にない社会構造だった。自信を持った労働者に変わった」。このような話をしたが、この話を聞いて感動し、涙を流す同志たちがいた。本当に長い時間話をし、質問もたくさん受けた。
 日本の同志たちが見る時、旭闘争は攻勢的に労組をつくり、積極的に闘っているように映っている。非正規職闘争が運動の希望だと考え、私が非正規職運動に飛び込んだことにもとても驚く。日本では珍しいことだから。だから、日本の同志たちが旭闘争をより大事に考えるのだと思う。日本の労働運動を再び蘇らせるためには、こういう闘いがたくさん必要だから。
 
支援共闘会議はどんな活動をするのか
東京にある旭本社前で、警察車両が来て、警察が多く来るが、マイクをがんがん響き渡らせ宣伝戦をする。われわれが、遠征闘争に行った時だけではなく、普段にも支援共闘会議がひと月に1回そうやって宣伝戦をする。弾圧を受ける可能性もあるだろうけど、資本に対して韓国労働者の実情を知らせるため、がんばってくれている。民主労総のような組織でも別の事業場問題でこうやって闘うのはたやすいことではない。
 単に有難いとだけ考えてはいない。わが国でトールゲート同志たちのために、本社に行って集会でも一度してあげる組織がある?(旭硝子同志たちは、トールゲート闘争への連帯のために、金泉にある韓国道路公社前集会を計画し、今日(726日)朝、宣伝戦を始めた—編集者注)。われわれが持った想像力以上のことを日本の同志たちが労働者階級の国際連帯という観点で行っている。
 旭闘争に関する本『野の花、工団に咲く』を支援共闘会議の同志たちが翻訳して、1000冊を日本労働者たちに無料配布した。純然と旭闘争を知らせるために。(※訳者注 チャホノ氏の誤解があり、事実としては販売金を闘争基金とするために販売した)
 昨年全国労働者大会の時、支援共闘会議の同志たちが日本の社長の名前を入れた横断幕を渡してくれて、工場前に掲げたが、名誉棄損だと会社側が言いがかりをつけて来た。この知らせを聞いて、日本の同志たちは、私たちがしたことによって、韓国の同志たちが起訴されるのではと大変心配してくれたことに対して、大丈夫だと言ったら、とても安心していた。資本と適当に妥協せず、屈せず立ち向かい、闘う姿を見てよろこんだ。われわれの闘争精神を見て、持続的に連帯していると思う。最近は、わが国非正規職闘争の歴史や現況についても知らせてほしいという。
 
遠征闘争しながら、印象的な場面があるとすれば?
 自分は昨年日本に行った。話だけ聞いて、映像を見て、韓国で時々会って、直接行って見ると、本当に違った。さしあたり、日本を見る視野がとても広がった。自分が持っていた小さな器がとても大きくなった。労働者の国際連帯がこのようなものだと、ハッと思った。水がチョロチョロと流れていたのが、堰が一挙に開くように。
 いちばん思い出す場面は、日本の同志たちが戦争反対を掲げていることだ。労働組合の動労千葉の綱領に戦争反対を明示し、現場でもそういう活動をしている。日本は戦争を起こした、わが国を支配した国なので、国民たちにも何か利益があったと漠然と考えていた。ところで、その国の国民が単に言葉だけではなく、日常的に戦争反対闘争をしている。帝国主義戦争で被害を受けたのはすべて労働者であり、敗戦後ものすごい犠牲が伴ったため、労組活動でも戦争反対をとても重要だと考えたという。一番驚いた。
 動労千葉だけでなく、教職員労組労働者大会の場に行ったが、安倍政府が教練のようなことを復活させようと、学校で行おうと、こういうことに反対する教育映像を見た。日本の労働者たちの政治的な活動を自分の目で直接見ることは本当に新たな経験だった。
 日本に行った時、日本の同志たちは安倍の改憲の試みに対して、継続して話をしていたが、当時は、自国と特別関係があるとは思わなかったので、関心を持って聞くことができなかった。当時は、日本の労働運動がいつ崩壊したのかなどを多く尋ねた。民営化の被害を実感した。日本の鉄道は、一駅社長一人だと。民営化は本当におそろしい。われわれも民主労組運動が崩壊すれば、そうなるだろう。とても勉強になる。日本に行って多くを学んできた。
 
そうやって誠意を尽くし連帯する日本の労働者たちがいるかと思えば、国内には戦犯企業を弁護することに力を注ぐキム&チャンのようなところもある
 わが国に戦犯企業299社が入っている。戦争の時期に日本帝国主義戦争に助けとなる戦争の武器や物品を作り、カネを儲けた企業が国内に入り、特恵を受け、継続して利潤を得ている。このような構造からしてまちがっている。また、不法行為をすれば、わが国で最も成功しているキム&チャンがそういう戦犯企業を弁護している。資本主義のシステムとしてすべて組み込まれている。
 戦犯企業に向って消えろというのもむなしい。カネを儲けさせてやり、特恵を与え、犯罪を起こせば、最高の法律事務所が弁護してくれるように、こういうシステムを作り、維持する政治であり、制度だ。こういうことを放置しながら、ムンジェイン政府が日本と対決するというのは話にならない。敵は近くにいる。日本の帝国主義犯罪についてののしりながら、実際それを弁護してやる法律事務所は、政府が支えてやっているのに、ムンジェイン政府は詐欺をしているのではないのか。
 
今後はどんな計画があるのか
 9月日本遠征闘争をし、継続して闘う。旭闘争は多くの連帯を通して、維持されている点が、他の闘争と違う点だ。多くの同志たちの関心と支持があり、今までやって来ることができた。かわいそうだからとわれわれを支持してくれるのではない。必ず勝利してほしいという気持ちで支持している。それに見合うように、屈しない闘争、意味ある闘争にしなければならないと思う。
 正規職転換されることが勝利ではなく、われわれだけ勝利するのではなく、われわれが受けたものをまた労働運動に返していくことが、正しい恩返しだ。最後どのようにすべきか、労働運動にわれわれが肯定的な影響を与えることができるか心配することもある。この間、とても深い連帯がつくられているので、われわれだけが合意し、勝利し、よろこぶ状況を超えた。
 
最後に言いたいことは
 多国籍資本に接した時、国際連帯が本当に大きな影響力を発揮する。ところで、それはただ同じ労働者階級という理由で可能だった。お互い顔も名前も知らなかったが、部屋を用意し、食事を準備し、案内してくれる。どこから友人が来ても、とても親しい友人でなければ容易ではないと思うが。
 われわれ旭組合員たちも闘争初期には、日本人を卑下する表現を使っていたこともあった。闘争が始まり、数カ月もたたず、直接日本の労働者に会い、共に闘った後には、日本自体または日本の労働者を攻撃することは消えた。今のように民族主義的な問題が発生する時、誤った流れに進まないようにしようとするならば、労働者たちの国際連帯について多くの話をしなければならない。
 安倍政権について、日本の労働者民衆も立ち向かい闘っている。その人たちと共に手をとり、闘わなければならない。韓国観光に来た人の中で、安倍政権に批判意識を持つ人もいるだろう。日本人だからと言って、すべて悪い人で、敵ではない。われわれの闘いが終わった後、国際連帯の意味をどう残すのか、悩み考えている。日本の労働者たちとの連帯闘争が、旭闘争が勝つか負けるかを超えて、本当に大きな意味をもつようになる。
 

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