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お盆休みの帰省や出国ラッシュが10日に本格化し、
下りの混雑がピークで新幹線では自由席の乗車率が180%もあり、
高速道路では40キロの渋滞も発生した。
Uターンのピークは新幹線や高速道路が15日、
空の便は国内線が16〜17日、国際線は18日と予想されている。
小売り・サービス業に携わる皆さんは稼ぎ時で多忙ですが、
混雑を避けて休暇を取る方がゆっくり楽しめると思います。
「夏商戦の好不調」 今年の夏は広い地域で7月下旬まで「梅雨寒」が長引き、
梅雨明けの8月からは一転して猛暑日が相次ぎ、
小売り・サービス業においては夏物の不調から好調へ変化している。
・百貨店では肌着や日傘などの紳士雑貨が前年比2割増、
・外食ではビアガーデンが8月に入り客数が前年比2割増、
・コンビニのアイスは同3割増、スポーツドリンクや水は2割増
・食品スーパーでは煮魚や焼き魚が伸びて2割増、焼き芋も1割増、
梅雨明け後の猛暑で葉物野菜・ホーレン草は7月末より価格は2倍、
高温で家畜の食欲が落ち、豚肉が値上がりしている。
・内閣府発表の7月の街角景気は 長引いた梅雨寒も影響し、前月より2.8ポイント下がって41.2となった。
3カ月連続の悪化で、熊本地震の合った16年4月以来の低水準で、
外部与件として中国元安やEC規制もあり、
訪日客のインバウンド消費は一段と落ち込んでいる。
化粧品大手4社やドラッグストアの化粧品や美容系食品の売上は落ち込み、
各社の4〜6月決算は減益決算が目立っている。(日経)
・百貨店大手5社が発表した7月の既存店売上高は 大丸松坂屋が6カ月ぶりに3.6%減少になる等、
高島屋が1.3%減、そごう・西武は2.6%減、三越伊勢丹は4.4%減などとなった。
「商品開発が夏商戦を打開する」 ・スーパー大手のベイシアは伸びている料理キットを
¥200〜500の価格で1人前からの商品を開発する。
「甘辛味噌仕立てのホルモン炒め」2人前¥398、
1人分キットはレシピをミツカンと共同開発し、¥198で統一して強化する。
・マクドナルドは辛さをテーマにした、ハバネロとガーリックの効いた 「ワイルドスパイシービーフ」¥390など2種を発売する。
・モスバーガーは「激辛テリヤキチキンバーガー」が好調だったことから
激辛のトッピングソース「黒い激辛ソース」¥70を発売した。
・揚げ蒲鉾など練り製品が苦戦する中、 カニ風味かまぼこのカニカマの人気が上がっており、
脂質やカロリーが低い良質蛋白質食材として商品開発が進んでいる。
カネテツデリカは白身魚に魚介や昆布の旨味を配合した
「カニカマッチョ」「チキンにくん」¥160を発売し、
常温保存が出来て片手で食べることが出来る。
・フードテックの商品開発 ・ミートエポック(川崎市)が開発した「エイジングシート」は
人体に無害の毛カビの胞子が肉や魚に付着させ、熟成を通常より3倍速める。
腐らせる原因の菌の侵入を防ぐため、捨てるムダも省く。
フードテックは食べ物をムダにしない「長持ち技術」だけでなく、
大豆でパティやソーセージを作ったり、人工肉を作る技術開発が進んでいる。
商品開発について、異業種で快走しているワークマンの小浜社長は 「作業服屋としてのプライスポイントがあり、
Tシャツなら¥500位、レインコートなら¥1900、¥2900、
しかし、そこで差別化しようとしても限界がある。
¥4900だったら魅力があればお客様に選んでもらえるぎりぎりのライン、
ではその¥4900でどこまで良いものが出来るか挑戦したのが、
「R006」という今売れ筋のカッパです。」
売上(消費)の停滞を打破するには商品開発が決めてだが、 商品開発には客層別に商品別にプライスポイントがあり、
そのラインでどこまで魅力が出せるか、
お客様に差別化を納得してもらえるか、がポイントになる。
<スーパーの惣菜・米飯・寿司>
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