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もうすぐバンクーバーオリンピックですね。
本日はバンクーバーの自然エネルギー利用について調べてみました。
まずはバンクーバーについてウィキペディアから
バンクーバー(英語:Vancouver)は、カナダのブリティッシュコロンビア州南西部に位置する同州最大、カナダ国内では第8位の人口規模の都市。周辺都市を含めた都市圏人口は国内第3位である。行政区はメトロバンクーバーに属する。
カナダで最大の産業都市の一つである。バンクーバー港はカナダ最大で、多岐にわたる貿易量が750億ドルに上り、GDPで105億ドルを占める。林業と鉱業の拠点でもあり、最近ではソフトウェア開発、バイオテクノロジー、映画産業の中心地になっている。
日本から一番近いカナダの玄関口で、飛行機を使用して、約8時間。
○ 面積 114.71 km²(広域圏 2,877.36 km²)
○ 人口 市域 578,041 人(国内8位)、(バンクーバー都市圏の人口 211万6,581人)
○ 標高 海抜 167 m
それでは 自然エネルギーの利用について
【ソーラーごみ圧縮機】
BigBellyという名前のごみ箱は、上部に備えられた30ワットのソーラーパネルを使って発電し、この電気で圧縮機を動かし、ゴミをコンパクトに収納してくれるゴミ箱。ごみを圧縮するので、1週間に1回のごみ回収で済む。これによって、市の清掃車の運行による人件費と温室効果ガスの排出量を削減出来るそうです。市内の公園などに設置されているみたいです。(設置コストは3500ドル)
【ソーラーパーキングメーター】
バンクーバー・ダウンタウンの目抜き通り「Granville Street」沿いのネルソン通り〜ドレイク通りの区間に、太陽光を利用した新しいパーキングメーターが設置されたそうです。
【世界初の展望台付き風力発電】
グラウスマウンテンの山頂には、全長65メートルの風力発電タワーが設置されている。風力発電は、山の消費電力の20%を供給でき、360℃見渡せる展望台は36人収容可能だそうで、バンクーバーの美しい自然と街並みを一望できるらしい。
【バイオディーゼル100%燃料「B100」】
「Recycling Alternative」では炭素税のかからないバイオディーゼル100%燃料を会員登録をした一般消費者に販売しているそうです。
【アクアバス】
フォルスクリークの中の主な観光地をつなぐルートを巡航するポンポン船の燃料をバイオディゼル燃料にする予定があるみたいです。
【バンクーバーオリンピックの電気】
バンクーバー冬季オリンピックは、地元電力企業BC Hydro社のクリーンな水力発電に頼ることで、発電によるCo2排出を冬季オリンピック開始以来の最小レベルまで削減できる見通しで、これはディーゼル発電を採用してきた前回までの冬季オリンピックの10%以下に相当するそうです。
BC Hydro社の電気は個人の家で契約した場合、夏−冬でかなりの使用電気量が違うので、平均的にすると1800円〜2700円(月)で収まるそうです。(水力発電のコストが安いので電気代も安いみたいです)
先日運行を開始した路面電車「オリンピック・ライン」も水力発電の電気を使用しているみたいです。
【その他】
バンクーバーで再生可能エネルギーの設計、販売をしているコープ
http://www.vanrenewable.org/
世界最大級のバイオオイル商業プラントを持つダイナモーティブ・エナジー・システム社の本社はバンクーバーです
http://www.dynamotive.com/
バンクーバー市は、「2020年までに世界一グリーンな都市になる」ことを目標とするグリーン都市政策を策定し公表したみたいです
http://vancouver.ca/
【感想】
世界一の水力発電量を誇るカナダの中で、ブリティッシュコロンビア州は電力の95パーセント以上が水力発電だそうです。バンクーバーもその豊富な水力発電の電気の恩恵を受けて電気代が安いので、最近注目されている電気自動車のメーカーが売り込みをしているみたいで、今後注目したいですね。それにしても、カナダでは日本の様にダム問題って起きないのでしょうか?又、機会があったら調べてみたいと思います。
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