朝霞市基地跡地問題

市民の声を反映した基地跡地整備計画を作ろう!朝霞市の基地跡地について、皆で考えてみましょう。

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24名の議員に呼びかけたが出席者は6名!跡地問題について有意義な交流は成果!

 朝霞市コミニュティセンターで先ほどの市議会選挙で選出された新議員の方6名が出席されて、基地跡地の整備計画について13日、市民と率直な意見交換を行った。
 基地跡地問題の経過と問題点についてパワーポイントで説明を受けた後、市議会議員の方々からこの問題に対するそれぞれの見解を受け、意見交換を行った。
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市民と宿舎問題、議会改革等について真剣に討議する市議の方々=コミセン会議室で




署名3万809人分は5日、富岡市長には提出されたが、この3万809人の思いを市議会にも届け、真剣に朝霞の将来を論議していただくため、請願書を12月議会に提出することも了承された。
 ただし、今回の議会は定数減になって初めて開かれる議会のため、請願審議が付託委員会で審議されるか危惧する意見もあった。このため、請願提出に当たっては、早めに各会派と調整し対処していくことも確認された。
 今回、会派を超えた議員との懇談会は始めての試みであったが、基地跡地問題以外でも議会報への記名、請願者の趣旨説明、傍聴時の録音・撮影、庁内テレビ放送など朝霞市で対応が遅れている議会改革などについても市民から要請があり、熱心に論議された。
今後もこのような意見交換会を継続していくことが了承され、終了予定時間を1時間超過して終了した。

・参加された市議会議員のお名前(到着順)
堀内初江さん、石川啓子さん、小山香さん、斉藤弘道さん、藤井由美子さん、田辺淳さんの6名。

以下、席順に出席された市議の方から挨拶を受けました。

斉藤弘道さん

「元は市民の土地だったものが取り上げられたものなんだから市民の元に返すのは当然。事業計画を立てるからには全市民に関わる大きな問題なんだから、昨年12月までの、市民による利用計画がまとまるまでの経過は尊重されなければならない。
それなのに、現状では、国の言うことや、そこで事業をして儲けたい人たちの計画になっている。
市民の願いが尊重される計画でありたい。」

堀内初江さん

「跡地の緑が失われることによる、都市型水害の恐ろしさがあると思う
朝霞市民は水害とともに暮らしてきた歴史がある。
市長の手法は民主的でなく、横暴で、時代に逆行している。
市民の声を聞き、市民の求めているものに予算をかけるのが筋である。
たくさんのひとを巻き込んで、議会も一緒に動いていきたい。
人の言うことに耳を貸さないということに憤懣やるかたない。」

石川啓子さん

「今の計画には、市民の意向が尊重されていない。
以前は基地跡地の存在も場所も知らない人が多かったのに、関心が浸透している今、多くの市民には、その計画がどういうものなのか,知らされていない。
どこまで進んでいるのかも、わからない、という状態だ。
あの、きれいな場所を財産として子どもたちに残したい。市民を含めた話し合いが必要だ。」

田辺淳さん

「1980年に自衛隊が20ヘクタール拡張するとき、基地跡地の緑を残す会ができた。
自衛隊があり,税務署があり、それ以上、朝霞市に国の施設が入ってくるのはおかしい、という経緯があるのに、土屋さんは知らないふりをしている。
経緯としては根拠がある。
地元と国とで話し合いをしていくときに、地元の意向を尊重すると言わざるを得ない経緯がある。
しかし、これから現実的に何ができるかと言うと、公明党が変わらなければ、議会ではむりだ。
市長が守らなければならない総合振興計画には、公共施設を集約して建て替えをするという話しはないのに、まず、25、26階建ての宿舎から利用が始まるというのはおかしい。
議会として国に出した「宿舎はとうてい受け入れがたい」という意見書にしても、取り下げた訳でもなんでもないので、あれは、まだ、生きているはずだ。」

藤井由美子さん

「自分が住んでいる市の将来を決めるのは市民であるはずです。
市長は説明責任も果たさず、市民の声を聞かない、という問題がある。
国は「市で決めてください」と言い、
市長は「あれは国のものだから」とはぐらかす。
朝霞市は他の市に比べて、市民参加という点で遅れていたのが、すこしよくなっていたのに、また、後退している。
財政的な裏付けなしの、<取引>ですすめられているという問題も大きい。」

小山香さん

「憲法はどう考えているかということで話しをしたい。
人間の命が一番大事で、個人として尊重される権利があることを憲法は認めています。
幸福を追求する権利があることも認めています。
国は、ひとりひとりが文化的な生活を送ることを保障しています。
町づくりという点においては、快適な町が整備され、そこに誇り高い人間が育つことを保証しなければならないんです。
人はそこで完結し、子どもへとつなぐ。環境を、次世代に送る義務があるんです。
従来、そこで起こってきた問題は、民間業者対国民市民ということだった。
ところが、今、朝霞市で起こっている問題は、本来、国民市民の権利を守るべき立場が、それを侵害しようとしているということです。
理論上は何メートルの建物でも朝霞市に建てられる、と言われました。高さ規制がないからです。
でも、わたしは、ちいさなひとびとの権利を、侵害してはならないと思うんですね。
本来、建築とは不自由なんです。
なぜならば、市民住民の合意がなければ進めないものだからです。
朝霞市の現状を見ると、誇り高いまちづくり、という点で、きわめて残念な状態であると言わざるを得ない。
それに、手続き上の過誤もあります。
裁判だってね、被告の住所に近いところでやるんです。

朝霞市の利用計画の策定会議を朝霞でやらず、都内の三番町で開催するというのは、町づくりが進む中で自分の住んでいる町でやらないというのは、おかしいんです。当事者を参加させるのがルールです。
そこにもっとも利害関係がある市民を入れないっていうのは、ゆるされないことなんです。
また、これだけの自然の緑地を開発することを、環境省はどう見るのか、と、環境省へのアプローチをしていきたいですね。
ただ、市長や保守派の議員の方達は、立場的に、どれだけ責められても反省しました、と簡単に言えないってこともあると思うんです。
けれども、住民投票で結果を出しましょうということに、反対する理由はないんです。
問題を明確にしぼり、住民投票に持ち込んでいきます。」



++++++++++++++全議員への呼びかけ文+++++++++++

この度は市議会議員ご当選おめでとうございます。
向う4年間、問題山積の朝霞市の正しい舵取りを宜しくお願い申し上げます。

ご高承の通り富岡勝則市長は基地跡地内に国が要望する国家公務員住宅の建設を容認するばかりか、11の公共施設を統合した複合施設および50m幅のシンボルロードの建設など市議会および市民の何等合意形成の無いまま強引に計画を進めようとしております。
現在の民意は国家公務員住宅の建設受け入れ反対、県立の緑地公園化に賛成する30,000筆を超える署名並びに先ほど実施された朝霞市議選結果に表されていると考えます。
市議会を無視し、市民の声に全く耳をかさぬ市側の態度には民主主義以前の独断政治を垣間見ます。市民参加によるまちづくりは第4次総合振興計画でも市民と行政との「パートナーシップによるまちづくり」とうたっています。
つきましては朝霞市100年の計をきめる基地跡地整備の現状と今後の取り組みについて貴職と意見交換を行いたく、次の通り会合を企画致しましたので、ご多忙中誠に恐れ入りますが、ご出席くださいますようご案内申し上げます。

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皆さんも薄々わかっているかも知れませんが、6人しか議員さんが来ないことからもわかる様に、もはや従来の様な正攻法では建設をストップさせるのは困難ではと思います。何て言っていいのかわからないけど、もっと激しいアピールが必要なんじゃないでしょうか? 削除

2007/12/16(日) 午後 6:01 [ 森を守れ ] 返信する

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6人のとっても意識の高い方が参加されて、市民と一緒に朝霞市のまちづくりについて意見交換できたことは大きな一歩だと思います。
議会では公明党さんがキャスティングボートを握ります。ぜひ、熱い視線を公明党に注ぎましょう!
18日から市議会が始まります。
朝霞市を市民の手で変えていきましょう! 削除

2007/12/17(月) 午前 6:03 [ 管理人 ] 返信する

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