高齢福祉

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敬老の日に思ったこと



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敬老の日を挟んだこの連休、彼岸連休で各地は例年どおりの大混雑。
うちも後半は休みだったので、私一人でお上の実家に食料を買い込んで寄ってきました。特に高齢者に限ったことではないけれど、誰かが訪ねて来るのは嬉しいものでしょう。母が畑で採った収穫物を沢山もらって帰ってきました。
これからの日本、少子化がこのままで進むと千年後には日本人がひとりもいなくなる計算になるようだけど、労働人口が減るってことは、老人を介護する人ばかりでなく経済も、防衛も何もかもが行き詰るってことでしょう。
核のゴミもどう処分するか決まってないのに見切り発進したり、1000兆円にもなる国の赤字もどんどん増え続ける気配もあるわけで・・・・・。
政治家が毎年何とかやりくりしているだけで、後の世代に大きな負を残し続けてどうなるのでしょうか。
人ごとではないので真剣に考えていただきたいものです。


介護保険2割負担

介護サービスを使った場合、平成12年から利用者の負担はず〜っと1割でしたが、この8月からは年金その他の収入が多い人の中には2割負担となる人もいます。その割合の書かれた割合証なるものが介護保険利用者さん宅に送られて来てます。
介護保険料を払っている以上、サービスを使わないと損!という考えの人や、身体状態は変わっていなくデイサービスしか使っていない人でも介護認定が軽く出ると不満をいい変更申請をする人もいますが、変更申請した結果、介護度が重くなるとデイサービスの利用料自体が高くなるだけで他に使わないなら何のメリットもない方もおられますがただ、お友だちが介護度が上がったのに、私だけ上がらなかった!なんて怒る人もおられるようで。

本来、介護度が低ければ喜ばしいことだと私は思うのですが・・。変更申請するのも身体が明らかに変化した場合は必要ですが、必ずしも必要でなくてもいいのにすると、それだけで数万円の税金が使われるって現状。
介護保険財政が圧迫されると、毎月40歳以上の人が払う介護保険料も市町村ごとにどんどん上がって行く一方
これから、ますます高齢者が増える日本。
私たちひとりひとりの意識付けも大切だと切に感じるこの頃です。

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忙しい年度末が終わり、やっと今日から新年度を迎えました。

この4月より、介護認定調査項目内容の変更があったり、サービス事業者への加算が増えたりかなり利用者さんへの負担も多くなってきます。

きのう、うちの職場では、高齢者福祉の職場では珍しく「期末手当て」が出ました。
今回の介護保険の法改正で施設職員の待遇改善を含めて介護報酬が3%UPされましたが実際は多くの法人では施設収入に組み入れられ職員に還元される事は少ないようです。
一般に特別養護老人ホームなどを健全にやっていれば今まででも利益は出ているので、今回の増収で国がどういう目的で報酬改定したのかを考える必要があると思います。



「人」をお世話するのは、結局は「人」


「人」を大切に出来るかどうか、これが今後の福祉施設の存続を左右する大きなポイントとなる気がします・・。

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どこから頂いたか忘れましたが、マザーテレサのカードが一枚、我が家の冷蔵庫に貼ってあります。

今の世の中、いかに権利を主張出来るか、いかにたくさん利益を得られるか、いかに成功を収めるか・・など、いろんな人との係わりを通して、人は「勝ち組」を目指して頑張っているのでしょうか。


「大切なのは、どれだけたくさんの事や偉大な事をしたかではなく、どれだけ心をこめたかです」


2000年に始まった介護保険。 時代の流れとともに高齢者を取りまく環境に様々な嵐が吹き荒れ、新聞紙上でも賑わいを見せていますが、法改正ごとに厳しくなる福祉業界。多くの施設等で新たな取り組みが報告されていますが、この福祉の働きを通して思うことは、「利益追求・合理化」と「利用者本位の介護」を両立、実践することが本当に出来るのだろうか? と、疑問に思います。
 
福祉の職に携わる方々が、利用者さんの必要に応えようと頑張るほど、経営的には効率ダウンしてしまうという矛盾。業務として与えられる時間と援助内容を考える時、ある種の限界を感じます。

高齢者が一番望まれている「自分の話を聴いてほしい」という必要を満たすためのメンタルケアにおいては効率や要領の良さなどでは割り切れない部分が多く存在しています。
特にメンタル面の援助は実績として評価されにくい部分であり、多くの現場で働いている方々が、援助時間内に「高齢者の話しを聞く」という部分が充分に機能されていない事に対して、ストレスを感じている方もおられるのでないかと思います。 しかし実際の介護現場では今日も待ったなしに援助を必要としている方々でいっぱいです。

これからの日本は「街を歩けば、おばあさん」という女性高齢者の多い国になるようですが、
マザーテレサの残されたこの短い言葉に、これからの私たちへの大きなヒントがあるのではないかと思わされます。そう思うのは私だけでしょうか・・。

90年間生きたとして、ある人が延べ時間を計算してみると、主な時間はこうなるようです。



寝ている時間          約30年


起きている時間         約60年




そのうち

トイレにいる時間        約1年半



食事している時間        約 9年



仕事している時間        約15年


義務教育うける時間       約 1年 
                            などなど・・・




日常、高齢者の援助をする上でいろいろ考えさせられることがあります。

新緑の頃には若葉が芽吹いて、緑の葉を成長させ、紅葉の時期には葉が色づき、やがて枯れ葉は散っていく。
生命が、産まれた瞬間から「死」に向かってのカウントダウンが始まってる訳ですが、そう考えていくと、それぞれの成長の過程のすべてが、その時でしか味わえない貴重な時間ではないかと思います。
高齢の方を紅葉のきれいな時期の「葉っぱ」に喩えるとしたら、それこそ成熟した時期ではないでしょうか。

高齢になると、身体的に衰えを感じ、ある意味では失うものもあると思いますが、高齢にならなければ分からなかった事などがたくさんあると思います。出来なくなった事を数えるより、できる事を数えて感謝する生き方もあるのではないでしょうか・・。

秋の時期、みごとに赤や黄に色づいている「葉っぱ」は、全身でその存在の喜びを表現しているのだと、私は思います。

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