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混雑する前に予約しておいた「トレインホステル北斗星」の個室寝台に寝れる日がやって来ました。
この日は仕事を終え帰り道に池袋の北海道どさんこプラザで食品&飲み物を調達し馬喰町駅に到着。 ここは寝台特急北斗星のベッドなどをそのまま使った格安の宿泊施設。
暗証番号を入れてフロアに入り、ロッカーに貴重品を預けたあとは施設内を探索開始。
奥に歩いて行くとカーテンを仕切った部屋がひとつ。その奥にはあの懐かしの開放式B寝台が見えてきました。ベッドにはシーツと厚い布団が積み上げられていました。実際の寝台列車では布団は無く、厚毛布入りシーツと浴衣でしたが、ここでもリクエストすれば布団無しも可能なようです。
続いて食堂グランシャリオの階に降りて様子を見に行きます。
食堂車現役時代のテーブルや椅子がそのまま使われています。
全体で約20名ほど座れるスペースがあり、食器や冷蔵庫、電子レンジなども自由に使えるので便利でした。
今回は電子レンジの使えるグランシャリオだったので、ながぬまチーズをチンしてサッポロクラシックでプチパブタイムを過ごしていると外国人のリュックの若者さんや、熟年夫婦らしき方々、その他鉄らしき方も数名いらっしゃいました。なんか、昔に泊まったユースホステル的な雰囲気そのものでした。
食事提供はなくても、都内でB開放寝台ベッドに泊まれて一泊2500円は嬉しい限りです。
ゆっくり過ごしているともう22時。そろそろ食堂が込み始める頃、ちょうどこの日の仕事の疲れが出てきたので休むことにします。この日のベッドは2段式より広いA寝台個室ロイヤルに使われていたこのベッド。
北斗星で使われていた時とは椅子の向きが違いますが雰囲気はA個室そのもの。これで4500円。
客車A寝台は子供たちが小さかった頃に添い寝するために乗った定番「銀河」のほかには「出雲」「あさかぜ」「瀬戸」「日本海」に乗ったぐらいで、「北斗星」では節約旅でソロばかり乗ってロイヤルのベッドは今回が初体験。
ヘッドホンで寝台列車の走行音などを聞きながらゆっくり過ごしたかったけど、足の伸ばしてくつろぐのも束の間、あっという間に爆睡でした。
シャワーにも入れてくつろげるので、たまには仕事帰りにこうしてひとりでゆっくりするのもいいかな。
なんか癖になりそう・・。 |
北海道ブルトレ
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馴染みの千歳線・美々駅が今月4日のダイヤ改正で廃止されました。
連絡船当時からここを特急や急行列車で何十回通過したことでしょう。
最後にこの駅を訪れたのは初夏の早朝に通過する急行はまなす撮影の時でした。
夜間帯しか走らなかったはまなすをこうして明るい時に撮れるのは陽の長い春から夏限定でした。
ホームの先端からはこの構図で新緑の光景を見ることができました。無人駅ながらホームは2本、トイレもありゆっくり過ごすことが出来ましたが近くに民家はなく利用するお客さんは一日1人以下だったんですね。
すでに急行はまなすを見ることが出来ないだけでなく、もうここに立つこともできなくなり、すべてが過去帖に・・。
同時に函館本線・根室本線・釧網本線の数駅も同日に廃止ですね・・涙
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雪解けの進むこの日、202レ回送の札幌駅到着を狙います。到着前まで安定していた雲行きが怪しくなり、一瞬ごとに視界が抜けたり霞んだり、不安定な天候の中の撮影となりましたが何とか夜の札幌の街を行く急行はまなすを捕獲。その後、プチ乗車のため指定席をとってましたが小僧に乗ってもらうことにして最後のはまなす乗車はやめてホームで出発を見送り撤収。 翌日の準備をして早めに休むことにします。
翌朝、5:50に目覚ましで起床。早速ベッドの上で青森発の201レの到着を捕獲すべくスタンバイ!!。起きてすぐ、それも部屋の中から急行はまなすの走行が撮れるなんてもう二度とない貴重な体験です。名残り雪をバックに陽が昇り、朝日に照らされてDD51に牽かれて青い客車がゆっくり札幌駅に進入していきます。
私にとって、これがはまなすとの最後の対面となりました。感無量な気持ちと達成感を味わいながら、落ち着いてシャッターを切ります。最後の急行「はまなす」。国鉄型客車も札幌発は本日20日が最終運転日となります。
今回の北海道新幹線一部開業により、青函航路から引き継ぎ受け継がれて来た在来線鉄道の使命はこれで
終焉を迎えまます。
長い間定期列車としての活躍、ありがとうございました。
2016.3.20
キャンディーズ「悲しきためいき」
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〜前記事の続き〜
上りはまなすを見送た後、熱めの温泉に浸かり仮眠も束の間、2:50に起きて再び出撃。
今度は下り札幌行き・はまなす発車狙いでこの場所へ。この時間もまたまた貸切会場・・(爆)
さすが、この時間にはかなり気温が下がりコートを着ていても風が強く、痛いっ。
DD51が牽く10両編成は、まさに堂々の現役急行列車!!
これが雪景色の中、まさに夢ではなく本物が目の前を通過していく姿は実に感動的でした。
はまなすの走行が撮れるチャンスはあと数回となりました。カシオペア、はまなすの長万部会場での撮影は、これで卒業です。 |

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今年は3月に入っても猛吹雪の北海道。天候が落ち着き、再び気温が上昇する前日の夕方、長万部に到着。
山線ラッセルを駅前で見送り、本番一発目は上野行き「カシオペア」。
ハイビームを避けられバランスいい構図だと読んで構えた場所でしたが、微妙に早切りしてしまった結果、ハイビームの影響をもろに受けてしまいハレーションで満足のいかない一枚になってしまいました。
学校の都合で今日しか出撃できない小僧も偶然来ることになり定番の長万部温泉ホテルで合流することに・・。大きい毛ガニ2匹、刺身盛り合わせ、天ぷら、カニめし、ウニ刺身、その他の夕食付きで8500円!。小僧は素泊まりでお願いしましたが、小僧の到着に合わせて温かいご飯を提供してくださり、闇鉄の合い間、朝まで寝たり、起きては出撃し温泉に浸かり食べては寝て・・と朝まで出入り自由で、急げば撮影地まで徒歩1分という超お手軽な場所&良心的なサービス&料金、一番お気に入りのここで朝まで過ごします。
0時50分、青森行き「はまなす」の撮影のため起きて現地に向かいます。
今年の道南は雪の少ない3月とはいえ、まだまだ凍っていました。学生時代から何度か滑って痛い目に遭っているので春の北海道も甘く見ずにゆっくり歩いていきます。
やがて定刻に、はまなすのライトが見えてきます。多い時には深夜1時のこの時間、15人ほどが集結するようですがこの日は貸切日でした。非電化区間のここが関東・関西近辺なら超激パでしょうが・・。
夕方のカシオペア撮影の教訓を生かし、もうちょっと光線の影響を考慮して角度をつけた場所で、かつもう少し引いた場所で慎重にレリーズしハイビームを回避。
貴重な青森行き、急行はまなすの走行を撮り再び宿に戻り、温泉で温まり小休止。次は2時間後の午前3時過ぎの札幌行きはまなすと、その2時間後の山線ラッセルと、最後の眠れない夜が続きます。
はまなす・カシオペアを長万部で撮るのは今回が最後です。
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