浅見相場道場

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3月29日(水)15:52
 
 本日の東京金は小幅続伸。2月先限の終値は4453円(+7円)となった。為替の円高ドル安を受けて買い優勢となったが、NY金の1250ドル割れへの値位置切り下げに圧迫され、高値は序盤の4458円に留まった。10時台に円の引き締まりで4448円まで緩んだが、その後は4450円台を維持して横ばいした。ここまでのドル円のレンジは111.03〜111.31円、NY金時間外4月限は1252.0〜1246.9ドル、概ね1248ドル近辺の時間帯が長く続いた。
 
 これからの海外時間、引き続きドル、株価の動向がポイントだろう。今日予定の英EU離脱通知の影響については不透明。昨日のN金はNYダウの反発やドル高に押されて、立会終了後の時間外取引で1250ドル割れまで値位置を切り下げた。このリスク回避ムードの後退は、ライアン米下院議長の「今後税制改革に取り組む」との発言かららしいが、よく解らない。そう言えば、オバマケア代替法案の採決中止となった24日の動きは、決まった直後、下落していた株が引き戻し、1250ドルまで上昇していたNY金は1240ドル台前半まで売られていた。この時、トランプ大統領は、「オバマケアは勝手に自滅させれば良い、減税を急いで決める」と述べていた。週明け27日はアジアからリスクオフがぶり返したのだが。この政権の実行力を市場は信じているということか、或いは政治ではなく、米経済の力強さを買っているのか。それにしては昨年から上げ過ぎたと思えるのだが。米経済が強いとして、株が上昇するのは解るが、トランププ・レミアムが756.31ドル(3月1日史上最高値21169.11ドルから、同27日安値20412.80ドルまでの下げ幅)だけだったとは思えない。
 いずれにしてもNYダウは、50日移動平均線(20478.80ドル)でいったん下げ止まり反発した形である。一方、NY金は200日移動平均線(1260.8ドル)に頭を押さえられて失速した。今夜、両市場とも正念場かも知れない。
 
 第二道場でドル建て金と東京金のテクニカル分析を行いました。
 
 
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 チャート分析中心のブログで、不定期に更新しています。相場観で「戻り売り」、「押し目買い」とはよく言いますが、それだけではあまりに曖昧です。具体的にいくらで売って、いくらで買えば良いのかが重要でしょう。チャート分析の利点は、短・中・長期的にトレンドがどちらに向いているのか確認できることと、目先的な高値・安値の目処、つまり「売り」「買い」の目安を具体的な価格で示せることです。必ずしも当たるとは限りませんが、最終的な仕掛けや手仕舞いの動機付け、判断材料にはなると思います。ファンダメンタルズ中心の「浅見相場道場」と合わせてご覧いただくことをお勧めします。ただし、「第二道場」は閲覧無料であり、売り・買いシグナルを逐一発信する類のものではありません。あくまでも「浅見相場道場」の補助として、必要に応じて更新しています。この「第二道場」内に私、浅見の連絡先番号を明記してありますので、 ご連絡いただければ、直接ご相談・ご質問等にお答えすることは可能です。
 
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