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旧山陽道を更に東に歩いていくと、毛利氏庭園の前に来た。JR防府駅から2,3kmであろうか。 実は、今日のぶらぶら歩きはここが目的だった。 と言うのも、防府へ行く前、林泉巡りが趣味のようなSさんから、行くことを薦められていたのだ。 毛利氏庭園は大正5年(1916)に完成した旧萩藩藩主毛利氏の邸宅で、多々良山南麓の起伏に富んだ約25,00 0坪の庭園である。 館は江戸期の御殿造りを取り入れ、庭園は、瀬戸内の自然を背景あるいは借景とし、池の周囲を回りなが ら景色を鑑賞する池泉回遊式である。 また、明治大正の技術の粋を集めた旧大名家庭園として評価が高く、国の名勝に指定されている。 今回は見なかったが、邸宅の一部は毛利博物館となっており、雪舟の「四季山水図」(国宝)、毛利元就 自筆の「三子教訓状」(重文)など毛利家に伝わった数多くの収蔵品が展示されているとのことだ。 表門 表門から玄関に至る路 紅葉が鮮やかだった 玄関 毛利氏庭園 瓢箪池から眺めた景色 |
山陽紀行
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